親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。家庭教育支援センターペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

チャマル先生の記事

ゲームにルールは必要?

ブログ読者の皆さんこんにちは
またまたチャマル先生です

前回のブログの続きです

親が子どもにゲームを買い与えるとき、親が子どもに求めるのは・・・

・やるべきこと(宿題や翌日の準備など)を自主的にこなせる
・時間を決めてゲームが出来る
・やめる時間になればすぐにやめられる

といったことではないでしょうか。

これらのことが親から言われなくても出来る子の場合、ルールは必要がないと言えます。
しかし、多くの子ども達は目の前の楽しいことが優先され、宿題などが後回しになることも往々にしてあります。
制限がなければ際限なくプレイしてしまい、登校に影響を及ぼす場合もあるでしょう。

まだ自制心が上手くはたらかない子どもたちにとって、自由に使っていいと渡すのはリスクが高いです。
まだ不完全な子どもだからこそ、ルールは必要という事になります。
また、「家のルール」を定着させることで子どもの自立に繋がります。

最初は、子どもとしては「親から言われているから」「ルールを守らないと自分に不利益になる」といった意識しかないかもしれません。
ルールが定着していけば、最終的には子どもが「明日の朝に起きる為には、この時間に寝ないと起きれない」と考えた時に何時にゲームを終わるべきなのかを考えられるようになっていきます。

では、「家のルール」を子どもに定着させるにはどうすればいいのでしょうか?

まずはルールを作るところから。
ルール作りの際には家族会議の手法が有効的です。

家族会議法では以下のことを意識しましょう。
・子どもを部屋に呼び出し、座らせる
・父親、母親共に同席する
・子どもの意見は聞くが基本的には事前に両親の間で議論の落とし所を想定しておく
上記の3点を踏まえた上で、「いつもの違う雰囲気」を出すことがポイントです

お父さん主導で具体的なルールを決めていきましょう。

ルールは家庭によって様々ですが・・・
・ゲームのプレイ時間を決める(ex.プレイ時間3時間やPM10時までなど)
・登校に影響が出ないようにする(ex.遅刻や欠席をしないように)
上記は最低限決めておいたほうがよいでしょう。

ポイントは、これらのルールを守らない場合はペナルティを用意します。

ルールを守らなかった時に、不利益を被る経験をするというのがとても大切なんです。
多くのケースでは、親御さんが「ゲームは22時までってルールだったよね。もう22時10分だよ」と声をかけると、「分かってる!もう終わるって!」と子どもが言ってずるずる20分、30分と約束の時間を過ぎてしまいがちです。
そこで親御さんが「ルールをやぶったからペナルティね」と言うと、子どもが「明日は今日の超過分30分早く終わるから!それで許して!」などとお願いをしてくることもあります。

親御さんが『それならいいか』とOKしてしまい、翌日超過分30分早く終わるかとおもいきや、きっちり22時までゲームをする…なんてことはよくある話です。

また、子どもが「今日は頑張ったし!」「今日は宿題すぐやるし!」など頑張ることを前提にルール以上にゲームをさせてくれとせがむこともあります。
親御さんとしてはOKしてあげたいところですが、それも許してしまうと、親がルールをないがしろにしたことになります。

大切なのは、親御さんがルールを守ることです。
子どもは親の背中をみて育ちます

親がお手本を見せていかなければなりませんね

今回は2回にわたりゲームをテーマにブログ記事を書かせていただきました。

また次回のブログにておあいいたしましょう


チャマル先生


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うちの子はゲーム依存症なの?

ブログ読者の皆様、こんにちは!
チャマル先生です!

最近は夏らしい晴れた日が続いていますね。そんな日は外に出たい気分になりますが、クーラーの効いた部屋からは出にくい私です

さて、今回は「ゲーム依存症」についてブログ記事を書かせていただきます。
ブログ読者の皆さんの中でも「ゲームの問題」を気にされる方は多いのではないでしょうか。

ゲーム依存症は、今年の6月にWHOで正式に疾患として認定されました。
厚生労働所の調査では、成人約421万人、中高生約52万人がゲームなどのネット依存の恐れがあると推計されています。
世界における数多くの研究のうちの最悪の事例では「睡眠、食事、仕事や学校、およびその他の日常活動を完全に放棄し、1日最長20時間プレイしている」ほどだそうです


WHOでのゲーム依存症の基準は下記のとおりです。

.押璽爐紡个靴道止めが効かない
∪験茲涼罎妊押璽爐最優先事項になっている
深刻な問題が発生してもゲームの使用がエスカレートする
ぞ綉の症状が最低でも12ヵ月以上続く

読者の方の中でも「子どもがゲームに没頭している=ゲーム依存症なのでは?」と不安になる方がいるのではないでしょうか?
ですが、多くのケースでは、ゲーム依存にまでいたっていないことのほうが多いです。


特に,両態にあるお子さんを見て「ゲーム依存症かも」と不安になっている方が多いように感じます。
しかし、ゲームに対して歯止めがきかないのは、依存の問題以前に「我慢力が年相応に身についていない」「適切な時間内にゲームを楽しむためのルールが家庭内で設けられていない」「家庭内でのルールを徹底できていないことによる自制心の低さ」などが関係していることがあります。

これらは、家庭内の対応(訓練)次第で変えていけるものであったりもします。

△砲弔い討蓮△竿咾篆臾欧笋風呂やトイレ等を我慢してでもゲームが中心になっているかどうかです。
ゲームをしながらご飯を食べたり、ゲームがしたいがためにお風呂に何日も入らないことが続く…というのはちょっと問題かもしれません。
ただ、これらについてもきちんとしたルールを設けられていると改善されることも多く見受けられます。

「じゃあ、ゲームそのものを与えなければいいの?」
と思う方もいるかもしれません。

しかし、子どもからすればゲームは、友達とのコミュニケーションツールの1つです。
それを排除しようとすると、反発が起きて親子間に溝が出来てしまう可能性があります。
では、どうすればいいのでしょうか?

上記にもあるように、「ゲームのルール」を作り定着させていくことをお勧めします。

具体的な方法については、次回ブログ記事にて書かせていただきますね。

ではまた!


チャマル先生


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訪問カウンセラーのカウンセリングテクニック遊戯療法とは

ブログ読者の皆さん、こんにちは!
チャマル先生です!

世間では夏休みがスタートしましたね。子どもたちもプールや夏祭りと「夏」を満喫するために今から楽しい予定をたてているのではないでしょうか?
私も旅行だったり、地元の夏祭りへの参加だったりと、「夏」に向けて計画中であります。
皆様も是非、「夏」を楽しんでいただければと思います!(くれぐれも熱中症には気をつけてくださいね

さて、私がペアレンツキャンプに入社してから、たくさんの訪問カウンセリングをおこないました。
訪問カウンセリングは、基本的には子どもたちとのリレーション(信頼関係)を築くために一緒にゲームをしたり、動画を一緒に見たりと「遊び」が中心になります。
この「遊び」は子どもたちと仲良くなることだけを目的とせず、子どもたちの性格傾向や学校に戻った時にどのようなところで躓いたり困ったりするのかという課題を見つけることもできます。

心理学の世界では、「遊戯療法」と呼ばれます。
 
遊戯療法とは、遊びを通じて子どもの悩み・不安などを見つけ和らげる手法です。
子どもは大人より自分の不安や悩みを言葉で相手に伝えることが苦手です。
そんな子どもにとって遊びとは大切なコミュニケーションツールと言えます。
また、親や学校の先生には見せない素の部分もよく見えてきます。

実際に私が訪問したとあるご家庭のお子さんと対戦型のゲームをしている時です。
私はそのお子さんにゲームで何度も負けていました。
私を初心者と思ったその子は、私に上手くなるためのアドバイスや私のレベルに合わせてステージやキャラを選んでくれました
結果、何度も負けていた私ですが最後は勝つか負けるかのよい勝負をしてかなり盛り上がりました。
実は、これはこちらがわざと「ゲームが下手な人」を演じています
私たち訪問カウンセラーは、子どもの性格傾向などを分析するときに「こちらがゲームに勝ち続けたらどうなるのか」「負け続けたらどうなるのか」とあえて勝てる状況でも負けてみて反応をみています。

このケースでは、まさに「負け続けたらどうなるのか」をあえてやってみたわけです。

この訪問カウンセリングの結果、この子は「相手のレベルに自分から合わせることができる」「相手と一緒に盛り上がる事ができる」ということが分かりました
これを学校生活に置き換えた時に、クラスの班で協力して物事に取り組む時に相手に合わせることができ、完結したときに一緒に喜びを分かち合う事が出来る子だという捉え方になります

例えば今回のようにゲームで負け続けている相手に対し、見下して偉そうな口調になったり、相手のレベルに不満を口に出してしまったりする子もいます
このようなお子さんは、学校生活でも友達に対して同じようにしてしまうこともあります。
そういうお子さんの場合は、しっかりとリレーションが構築された時に「その言い方はちょっと傷つくなあ。友達でもきっと同じように傷つく子もいるから、そういうのはやめようか」とやんわり注意することもあります。
すでに遊びを通じて仲良くなっているお子さんなので、素直に受け入れてくれやすかったりします。

このように、訪問カウンセラーがゲーム内で勝ち負けを調整するためには、日頃の練習が大切です
私も、毎日の日課として子ども達が遊んでいるゲームを何時間もプレイしたり、ビジネス書の代わりにジャンプを読んだりしています
時に先輩方とゲームの腕を磨くために休憩時間に一緒にプレイしたり、「ここはこうするといいよ」なんてアドバイスを受けたり…はたから見れば遊んでいるようにしか見えないかもしれませんが、私たちは真剣そのものです(笑)



この努力があるからこそ、たくさんの子ども達を笑顔にできると思えるから頑張れます


他にも訪問カウンセリングの際に私たちが使っているテクニックはありますが、今回はこの辺で終わりにしようかと思います。

それでは、また次回のブログ記事にてお会いいたしましょう


チャマル先生

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初めまして!チャマル先生です!

ブログ読者のみなさま、はじめまして!
チャマル先生こと田中 佑也(たくや)です!

今年4月からペアレンツキャンプに入社し、これまで関西、関東・親の会や訪問カウンセリングで実際にお会いした方もいると思いますが、この度ブログデビューしました
以後お見知りおきくださいませ
そして、初ブログなためお手柔らかにお願いいたします

ハンドルネームの由来は、小学校の時のあだ名の「チャー坊」と「マル」を合体させて「チャマル先生」となりました。
私は、どこに言っても別のあだ名が付くので色んな呼び名があります。
その中でも「チャー坊」と「マル」は、結構気に入っています

現在も様々なご家庭への支援で全国を飛び回っておりますが、今後も、訪問カウンセラーとしてさらに多くの家庭に訪問させていただくことになります。
4月入社前にはたくさんの研修を受けてきましたが、多くのことを学びスキルを身につければつけるほど、支援の奥深さや難しさ、そして人を助けられるということにわくわくが止まりませんでした

今後訪問カウンセラーとして意識し続けたいのは、
私の訪問カウンセリングでお子さんの暗かった顔を笑顔に!
どうしていいか分からなくて苦しんでいる親御さんの心の拠り所になれるように!

ということです。

不登校の問題は、子どもはもちろん家族みんなが辛いものです
これから社会は日々姿を変え、そこに生きる私たちもその社会に適応しなくてはならないと思います。
上手く生きることの出来る人もいればそうでない人もいます。
私は家庭教育を広めていくことで、これから社会を担う子ども達が上手に社会に適応し、そして自分らしく社会で活躍していってほしいと心から願っています。
そのために、1件1件の支援では全力でみなさんを支えていく所存です

最後までご覧いただきありがとうございました
これからもチャマル先生をよろしくお願いいたします


チャマル先生

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プロフィール

ぶにん先生

不登校児童の訪問カウンセラーとして多くの不登校の小中学生と関わり、復学へと導く。不登校の解決法として家族関係の重要性を説き、水野式の家庭教育メソッドである「PCM」を構築。「家族と子どもの自立」を第一に考え、全国の親子をサポート。不登校の復学支援や家庭教育に関する講演会も精力的に行っている。

現在、家庭教育支援センターペアレンツキャンプ代表理事として全国からの家庭教育相談や復学支援を展開している。著書多数。

【主な著書】
・『無理して学校へ行かなくていい、は本当か』
・『ころんでも立ち上がれる子はあなたが育てる』

当カウンセリングルームは2003〜2005年までMSNブログにて開設されていた「ぶにん先生のカウンセリングルーム」の2代目として開設された情報発信型カウンセリングルームである。


家庭教育に興味のある親御さん、お子さんのことでお悩みの親御さんなど皆さんの憩いの場になればと思います。

お子さんのことでお悩みのかたは家庭教育支援センターペアレンツキャンプまでお気軽にご相談を。

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学校への行き渋りでお悩みの親御さん、家庭力で乗り越えましょう。親が変われば子も変わる!おひとりで悩まずまずはご相談を。
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みかんさんによる関東ペアレンツキャンプ親の会ブログ。小学2年生の時に不登校になった息子さんと娘さんとの日常生活についての笑いあり涙ありの日記。息子さんの不登校からの復学についての考察、情報発信を主にされています。


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