親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。家庭教育支援センターペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

スージー先生の記事

子どもの成長に合わせた子育てを◆

ブログ読者のみなさん、こんにちは!

スージー先生です

さて、前回のブログ記事では子どもが成長していく様子を発達段階の面において説明しました。
子どもは身体的・精神的にも成長していくので、徐々に【自分でできること】が増えてきます。
子どもの成長に合わせて子育ても変えていかなければならず、
子育てには段階があると書きました

では、具体的にどのように子育てに段階があるのかを具体的に書いていきたいと思います。
前回と同様、文部科学省のホームページで紹介されている発達段階を元に説明していきますね。

文部科学省のホームページでは、中学生までの発達段階を大きく3つに分けています。
1).乳幼児期 (0歳〜小学生に上がるまで)
2).学童期  (小学生)
3).青年前期 (中学生)


それでは、それぞれの段階での対応や注意すべきポイントをお伝えしていきたいと思います。


1).乳幼児期 (0歳〜小学生に上がるまで)

【この時期の親として気をつけておきたいポイント】
〇劼匹發竜せちや行動を推察して先回りな対応をする必要がある。
一度子どもに任せて見守る対応をとる。



〇劼匹發竜せや行動を推察して先回りな対応をする必要がある。

生まれたばかりの子どもは自分でできることは殆どなく、その為に養育者である親御さんの手助けが必要な状態です。

親御さんは子どもが泣いた時に
「お腹が空いたのかしら?ミルクの時間かな?」
「そろそろおしめを替える時間だわ。」

などと子どもの気持ちや、子どもがして欲しいと思っていることを推察して子育てすることになります。
子どもの表情や鳴き声などから親御さんは読み取ります。
周りの人から見ると、子どもの表情の違いは細かすぎて分からないことも、親御さんであれば分かることは良くあるのではないでしょうか。
この時期の親御さんは子どもの気持や行動を推察して先回りな対応をしなければならない時期なのだと認識しておきましょう


一度子どもに任せて見守る対応をとる。
徐々に子どもが成長してくると、子どもが出来ることも増えてきます。
しかし、まだまだ親御さんの手を借りる必要がある時期です。
とは言え、3歳頃になると第一次反抗期と呼ばれる時期に入ります。この時期は『イヤイヤ期』とも呼ばれます。
この時期の子どもは、自分で何でもやってみたり、親御さんの言うことを素直に聞かないという反応が表れます
これは、子どもに自我が芽生えだしたというサインでもありますので、悪く捉えてしまうのはやめておきましょう。

親御さんからすると、「できないだろうな」「失敗するだろうな」と思われるかもしれません。
実際、親御さんが想像されたようにすぐには上手くできないことだらけだと思います。
かと言って、親御さんが「できないからダメよ!などと子どものやる気を削いでしまうと、子どもは親からできないというレッテルを張られたとも受け取ってしまうかもしれません。

子どもが失敗することは当たり前ですし、そこから何か学んでくれれば良いのではないでしょうか。
そう考えると、親御さんはイヤイヤ期の子どもに対して一旦やりたいと言ったことは任せてみるという対応を取ってみましょう
そこでできれば「できたね!とにっこり笑顔で褒めてあげましょう

もし、しばらく待ってみてもできていないようであれば教えてあげましょう。
子どもに一旦任せるできない親御さんが教える子どもに任せる・・・
これを繰り返していくと、時間はかかりますが子どもができるようになってきます。
失敗する回数が多いとそれだけ子どもが考えたり、親御さんから教わることが増えるので子どもの学びも増えます。
すると、次第に子どもの経験も豊富になるので、その経験から失敗した時の手助けとなる情報を子ども自身が選んでできるようになるのです。

とは言え、親御さんは子どもがやっていることに対して言いたいことは山ほど出てくると思います。
しかし、そこで口出しをするのではなく、グッと我慢してみましょう。
親御さんは子どもが「できる」ということを信じて見守る対応が必要になってくるのです。
一旦子どもに任せることで子どもは親御さんから「信じてもらえた!」「任せてもらえるんだ!」と思えるでしょう。
また、できることが増えてくると子どもの自信にも繋がりますので、是非いろんな経験をさせてあげましょうね


それでは、少し長くなりましたので今回のブログ記事はここまでとします。
続きはまた次回に書いていきますね


スージー先生

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子どもの成長に合わせた子育てを

ブログ読者のみなさん、こんにちは!

スージー先生です


さて、本日は子育てには段階があるという記事を書かせていただこうかと思います。


何人も子育てされてきた親御さんは、「そんなこと、言われなくても分かってるわよ」とお思いかもしれませんね。
そんな方はご自身の子育てを振り返りながら「そうそう」と読んでいただけるといいなと思います。

※子どもの成長には個人差がありありますので、あくまでも参考程度に読んでいただければ幸いです。



動物は産まれた時から、一人で生きる術をすでに取得しています。
馬は産まれてすぐに歩き出し、イルカはすぐに泳ぎだします。
その後、敵から身を護る術や狩猟の術を獲得します。
何とも逞しいですよね。
それに比べると人間は、あまりに未熟な状態で産まれてきます。

このことをスイスの私物学者アドルフ・ポルトマン(Adolf Portmann,A)が「人間は生理的早産の状態で産まれてくる」と表現しています。
そして、ポルトマンは
「人間は生理的早産であり産まれてから周囲の大人からの養育なしには大きくなることができない」
と定義したのです。


確かにそうですよね。一般的な認知度としても生まれたての赤ちゃんは親の養育が必要だということは、周知の事実だと言えるのではないでしょうか。

人の発達段階については、心理学・社会学・教育学と様々な観点から研究されています。
ネットで発達段階と検索していただくとたくさん出てくると思います。
それぞれの考え方によって同じ呼び名でも年齢が違ったりとややこしいですので、今回は文部科学省のホームページに記載されている発達段階を元に説明いたします。

文部科学省のホームページでは、中学生までの発達段階を大きく3つに分けています。
1).乳幼児期 (0歳〜小学生に上がるまで)
2).学童期  (小学生)
3).青年前期 (中学生)

大きく分けるとこのように分けているようです。
それぞれの時期の子ども達はどの様な特徴があるのでしょうか。



1).乳幼児期 (0歳〜小学生に上がるまで)

この時期の子どもは自分の意思を明確に相手に伝える術を学んでいる最中です。
特に生まれたばかりの赤ちゃんは、泣くことでしか自分の意思を表すことができません。

次第に赤ちゃんが成長していくと言葉を発し、『真似』をします。
この頃から徐々にお母さんやお父さんなどの特定の人と愛着関係を形成する時期となります。
子どもは親などの周りの人から、言葉やジェスチャーや表情などを少しずつ学び自分の気持ちを伝える術を学ぶのです。
さらに、複数の人と関わりを深めて興味や関心の対象を広げて認知や情緒を発達させていきます。

子どもが自分の気持ちを伝える術を学んでいくと、好き・嫌いの気持を明確に表したり、積極性が出てきます。
自己主張が激しくなると反発が多く見受けられます。
このような時期を第1次反抗期(いやいや期)とも言います。
多くの親後さんは、この時期に突入した子どもの対応に手こずる方も少なくないでしょう。

その反面、親子間での意思の疎通ができるようになると、子どもとの会話を楽しむこともできますね!

また、この時期は子どもの身体的成長も多く見られる為、子どもの成長している様子が分かりやすい時期でもあります。
その他に、食事や排せつ、衣類の着脱などの自立が可能になるとともに、食事や睡眠などの生活リズムが形成される時期でもあるのです。



2).学童期(小学生)
(小学生低学年)
この次期は、生活の主な場所や時間が家庭や保護者から学校や同年代へと舞台が移っていく時期でもあります。
何でも身の回りをしてくれていた保護者から離れることで、自分のことは自分でやらなくてはいけない状況下に置かれます。その状況下のもと、自分でできることを少しずつ学んでいくのです。
そして、小学校に入学すると友達に興味・関心を抱き、行動を共にして関りを持つようになります。
良い意味でも悪い意味でも友達の影響を多く受けやすいともいえるでしょう。
とは言え、まだまだ自己中心的な考え方となる年齢でもあります。
また、知識や教育を学ぶ機会に身を置くことで、テストや成績といった外的な評価がされます。
友達や外的な評価から自分の得意・不得意を感じ、その中で自分で工夫や努力をし、自分の望むことを達成していきます(目的の達成)。


(小学校高学年)
この時期になると、性ホルモンの分泌量が急激に増し、身体の外形的、機能的な変化が始まります。成長の個人差が一見して分かる年頃でもありますね。
それにより、戸惑いを感じてしまう子も少なくありません。特に、男子よりも女子の方が戸惑う子は多いでしょう。
身体的にも、精神的にも大きく男女差が出てくるようになります。
そして、『社会から認められたい』という承認欲求が生まれてくる時期でもあります。その為、『人からどう思われているか、どう見られているか』を気にしだす子も増えてきます。
家庭ではまだ親御さんに甘えることがあっても、学校や社会に出ると自分でやることが当たり前だと捉えるようにもなってきます。

また、友人関係では複雑になってきます。
女子であればグループができ、仲間意識も強くなります。みんなと一緒ということに安心感を抱き、違う子に関しては仲間外れにすることもあるでしょう。
男子の中でも、友人関係は複雑化してきます。



3).青年前期(中学生)
中学生になると、自分の身の回りのことであれば殆どできるようになってきます。
更に仲間意識が芽生え、家族や先生よりも友達との関係を大切にするようになります。
また、より一層周囲からの目を気にする年頃でもあり、友人関係や自分の容貌体型に関する悩みが増える時期となります。

悩みが増えてくるとストレスが溜まり、そのストレス発散方法として問題行動を起こしてしまう子も出てきます。
感受性が強くなり、情緒不安定になりやすい時期でもあります。
この時期のことを思春期とも言います。
この時期の子どもを持つ親御さんの相談は当センターにくる相談の中でも多いように感じます。




さて、産まれてから中学生までの発達段階を紹介させていただきました。
それぞれの段階で身体的にも精神的にも成長している様子がお分かりいただけたのではないかと思います。
このように、生まれた直後は大変手のかかる子どもでも、成長するに従って自分でできることが増えてきます。
親御さんの対応も、子どもの成長に合わせて変えていかなければいけません。

それでは、それぞれの段階で親御さんがどのような点に気を付けて対応すべきなのか次回のブログ記事でお伝えしたいと思います。

お楽しみに


スージー先生

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それゆけ★スージー先生‼ Part


ブログ読者のみなさん、こんにちは!

スージー先生です

毎日暑い日が続いていますね
今年は夏に入る前から酷暑になると言われていましたが、「ここまでか・・・」と思うほどですね。
こうも暑すぎると、外に出るのを躊躇ってしまいますね。
そんな中、先日大阪事務所近くの大阪天満宮では天神祭りが行われ、昼間からお囃子の音が聞こえていました。(詳細はまいどん先生の記事をご覧ください。)
お昼は事務所のみんなで屋台に繰り出し、お祭り気分を味わうことができました


さて、今回のそれゆけ★スージー先生‼では『雷に恐怖を感じる子ども』について記事を書こうかと思います。

不登校中は、精神的に不安定になりやすく、その恐怖心が過剰に表れることも珍しくありません。
小学校低学年の子どもや、それ同等の精神年齢の子どもによく見受けられます。


私が過去に訪問カウンセリングでカウンセリングをしたM君は、小学5年生の男の子でした。
訪問カウンセリングに伺う前は、M君の性格傾向として「親に依頼心が強い」「嫌なことから逃げがちな選択をしがち」「自立心が年相応にない」傾向が分析されました。
実際、私が伺った際、見た目こそ小学5年生でしたが、遊ぶ内容や言動から幼さが見受けられました。
そして、雷の音だけでなく雨が降りそうな雲(黒くなった雲)や風が強くなると恐怖を感じていました。

洗濯物が風で大きく揺れていると、お母さんに「早く洗濯物を部屋の中に入れてよ!」とお願いする。
外で出かけた際に雷の音が鳴るor雨が降りそうな雲が出るとすぐに「早く帰ろうよ。」と言う。
洗濯物が風で大きく揺れるのも見るのを怖がる。
花火などの大きな音も怖がる。

など、嵐だけでなく大きな音や雷が表れそうな空模様にも恐怖を感じ、お母さんにお願いして防音のヘッドホンを買ってもらうほどでした

親御さんもそのような彼の様子に対して随分心配をされていました。

復学に向けて私と準備している最中も、上記のような言動や行動は何度か見受けられました。
彼も私に「雷が怖いんだ・・・」と話してくれていました。
復学してからもしばらくはこの状況が変わることはありませんでしたが、学校に慣れてきたころから徐々に様子が変わってきました

多少空模様が怪しくなっても、動じなくなってきたのです
その変化に彼自身はあまり気づいていないようでした。

継続登校のステージに移ってからの彼は様々な困難にも乗り越えていき、随分学校生活にも慣れて友達も少しずつ増えてきました。
私が訪問カウンセリングで伺っていたある日のことです。
その日は訪問カウンセリング中に天気が悪くなりましたが、彼は気にする素振りは見受けられなかったのです。
私が「あれ?雷が鳴ったけど、前みたいに気にならなくなってるね!と言うと、
「ほんとだ!気づかなかったよ〜と驚いていました。

そして、夏には一緒に花火大会にも行けるほどになりました。
不登校中は花火を見に行くことはなく、部屋でヘッドホンをして怖がっていたのです。
一緒に花火を見た彼は「うわ〜!キレイ!!」とテンションが上がっていました
以前の様子からは考えられないほどに雷や大きな音に対する恐怖心がなくなっていたのです。

彼と同じような状態にある子の親御さんは、「不安障がいなのではないか?」などと心配される方も少なくはありません。
しかし、全てが一概に不安障がいとは言えないのではないかと思われます。
それはこのブログ記事を読んでいただいた方にはお分かりいただけたのではないかと思います。

先ほども述べましたように不登校中は精神的にも不安定になりやすいのです。
そのため、彼は不登校前に不安に感じていたことに対して敏感に恐怖を感じやすい状態になったと考えられます。
今回ご紹介したM君は大きな音や雷でしたが、これはお子さんによって不安に感じるものは変わります。

私たちが支援を差し上げているケースでは、M君のように不登校を乗り越えてみると不安に感じていたことに対して恐怖を感じなくなったお子さんが多くいました。
ケースによっては不安障がいというよりも極端に恐怖心を感じやすく敏感になっている時期という捉え方もできるかと思われます。
M君と似たような傾向にあるお子さんのことでお悩みの親御さんに関しましては、一時的なものであるのか、あるいは病気や障がいなのかというところを見極めるところから始めてみてもよいかもしれません。


それでは、また次回のブログ記事でお会いしましょう


スージー先生

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子どもの経験を奪っていませんか?

ブログ読者のみなさん、こんにちは。
スージー先生です


前回は『親御さんの先回りの対応』について述べさせていただきました。
今回は、前回のブログでもお伝えしたように先回りの対応をしない為のポイントを書かせていただきます。


先回りの対応をしない為のポイントとしては5つあります。

1.心配し過ぎない。
2.決めつけない。
3.子どもの目線で考えてあげる。
4.1つ上の学年と捉えて対応する。
5.信じて見守る。


それでは、順にポイントを説明していきますね


1.心配し過ぎない。
親御さんは子どもが失敗しないように、困らないようにと考えて心配し過ぎてしまう方は少なくありません。
我が子を心配するお気持ちは理解できますし悪いことだとは思いません。
親であれば当然のことでしょう。
しかし、その心配が度を過ぎてしまうと先回りの対応をしてしまいがちです。
子どもがまだやってもいないことで「どうしよう」や「大丈夫かしら」と心配されている親御さんは、要注意ですね!


2.決めつけない。
ご家庭で「こうした方が良いでしょ!なんで分からないの。」と親御さんが言っている場面はありませんか?

前回のブログ記事にも書きましたが、大人は自身の経験から先読みができ、ある程度の予測を立てて行動ができます。
そうなると「こうした方が良い」という方法もこれまでの経験から見つけ出すことはさほど困難ではないでしょう。
しかし、子ども達はそうではないことが殆どです。
経験が大人よりも少ない分、どうすれば良いということはすぐにはわからないのです。
やってみてできる・できないが結果を見ることで初めて分かります。

子どもに私達大人と同じような考えが直ぐにできるものと思って対応するのはやめておきましょう。
そうではなく、まずは成功でも失敗でも構いませんので、子どもが考えた結果を見せてあげましょう。
それを繰り返していくと自ずとどうすれば良いのかということは自ら自分で考えられるようになるのではないかと思われます。


3.子どもの目線で考えてあげる。
子どもの年齢や性格によって子どもができること・できないことは変わってくるでしょう。
それは、やり方を知っている・知らないでも大きく変わります。
しかし、親御さんの中では自分の基準で子どもができる・できないを考えてしまったり決めつけてしまうことがあるようです。
まずは、子どもがそのことをできるのか?やり方を知っているのか?というところを考えてあげましょう。
やり方を知らないだけなのであれば、教えてあげればいい話ですからね

ただ、ここで注意していただきたいのが目線を下げて子どもに合わせてあげても立場まで下げないということです。
立場まで下げてしまうと例え親御さんが子どもに叱っても、さほど響かないでしょう。
ここは注意しておいてくださいね!



4.1つ上の学年と捉えて対応する。
家庭教育相談を受けていると、子どもの年齢に対して幼い対応をしている親御さんも少なくありません。
幼い対応をしていると、子どもに対して必要以上の干渉をしてしまい結果、先回りの対応をしてしまうことが往々にしてあるのです。
ドキッとされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方は、子どもの実際の学年の1つ上の学年と捉えて対応してみてください。
小学5年生でれば小学6年生、中学1年生であれば中学2年生だと捉えて親御さんは対応しましょう。
そうすることで、親御さんも子どもに任せる対応は今よりも増えてくるのではないかと思います。

特に中学生ぐらいになるとどんどん子どもに任せて【自分でできる】という経験を積ませる対応が必要になってくるでしょう。
それが、子どもの自信にも繋がるでしょうし、親御さんも楽ができますね



5.信じて見守る。
そして、最後にお伝えするポイントが一番重要です。
今までお伝えしてきたポイントを実践するにあたり、親御さんが意識しておいてほしいことでもあります。
それは、子どものことを信じて見守ることです。

「失敗するんじゃないか?」「できるわけないわよ。」そう思ってしまっていると、ついつい先回りの対応をしてしまうこともあります。
ここは、失敗すると分かっていても声をかけるのではなく「うちの子であれば失敗しても乗り越えられる」と信じて子どもが実際どうするのか見守ってあげましょう

しっかり親御さんが見守ってあげていることで、子どもがもし手助けを求めている際にすぐに手を差し伸べることもできるでしょう。
信じて見守るということは、親御さんにとっては我慢をしなければいけないことになる可能性も考えられます。
その場合、辛い時期となるかと思いますがこの時期を頑張って乗り越えられると、我慢をしなくても信じて見守ることが自然とできるようになると思われます。
それまで、頑張ってみてくださいね




さて、2回に渡って『親御さんの先回りの対応』についてお話ししました。
今回はその中でも実際にご家庭で先回りの対応をしない為のポイントを説明しています。
ついついやってしまいがちな先回りの対応ですが、このポイントを押さえながらご家庭で実践していただければと思います


それでは、また次回ブログ記事にてお会いしましょう


スージー先生

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子どもの経験を奪っていませんか?

ブログをご覧いただいている読者のみなさん、こんにちは
スージー先生です

沖縄は梅雨入りしていますね。
今年の梅雨入りは例年に比べると早いらしいです

と言うことは、梅雨明けも早いのではっ!!!と雨が苦手な私はポジティブに捉えてテンション上げようとしています


さて、今回は親御さんの先回りの対応』について記事を書いていこうと思います。


日頃様々なご家庭の家庭教育支援をしていて、上記の通り「親御さんの先回りの対応」により子どもの自立心を育めていないケースは数多く見られます。
先回りの対応とは、例えば


「宿題したの?明日の準備は?」

「そうしてると飲み物こぼれるわよ。」


など、親御さんが子どもが失敗しないように先回りして「こうしたほうがいい」「これ確認した?」など言ってしまうことを指します。
結果的に「子どもが失敗して学ぶという経験を奪ってしまう」ことになります。

みなさんは、このように先回りをしていないでしょうか?

勿論、これらの声掛けについてはお子さんの年齢などによって必要な声掛けだと捉えられる時もあります。

私達大人は物事に対して先読みをして行動できます。
それができるからこそ、やりたくないことでも「先にやっておこう」などと実際行動に起こすことができるのです。
しかし、子どもはそうではないことが殆どです。
何故子どもは物事を先読みする力が低いのでしょうか??

それは、経験値が大人に比べると格段に低いからなんです!!!!

私達大人は、自分が経験してきたことを元にあらゆる選択を行っています。

“Life is a series of choices.”

とシェイクスピアの名言でもある「人生は選択の連続だ」という言葉のように、人はあらゆる場面で無意識的に選択を繰り返しているのです。
その際に最も重要なものがその人の経験です。
部屋が汚いから掃除をするという行動も、汚い部屋を見た時に瞬時に【掃除をするor掃除をしない】という選択を行った結果なのです。
どの選択をするかは、その人がどのような経験をしてきたかによって変わってくるでしょう。


人間には生きていく為に『経験』がとても重要になってくるのです。
『経験』と一言で言っても様々ありますよね。
成功した経験・失敗した経験・恥ずかしい思いをした経験・・・etc.

このように様々ありますが、子ども達は『経験』をすること自体がそもそも少ないのです。
子ども達には率先して様々な『経験』をさせてあげましょう!

特に、最近の親御さんは子どもに成功体験を経験させてやる気や自信を持って欲しいと思う親御さんは多くなってきたように感じますが、失敗する経験を率先してさせようという親御さんは少ないように感じます。
私は、成功する経験も大事だと思いますが、失敗する体験も同じように大事だと考えます。
なぜなら、失敗する経験から子ども達は大きな財産を得ることができるからです!
「次にどうしたら失敗しないんだろう」「こうしてみよう!」などと新しい方法を編み出したりチャレンジ精神を養うことも可能でしょう。

子どもが失敗した時に親が手を差し伸べて助けてあげるという場面は時には必要です。
しかし、そのタイミングをしっかり見極めてあげないと子どもを助けるためのサポートが、子どもが体験できる経験を奪ってしまっているということにもなり兼ねません。


それでは、どのような点を気を付けて対応していけば良いのかというポイントについては、次回のブログ記事にてお伝えしていきますね!
次回のブログ記事まで楽しみにしていただければと思います



スージー先生

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プロフィール

ぶにん先生

不登校児童の訪問カウンセラーとして多くの不登校の小中学生と関わり、復学へと導く。不登校の解決法として家族関係の重要性を説き、水野式の家庭教育メソッドである「PCM」を構築。「家族と子どもの自立」を第一に考え、全国の親子をサポート。不登校の復学支援や家庭教育に関する講演会も精力的に行っている。

現在、家庭教育支援センターペアレンツキャンプ代表理事として全国からの家庭教育相談や復学支援を展開している。著書多数。

【主な著書】
・『無理して学校へ行かなくていい、は本当か』
・『ころんでも立ち上がれる子はあなたが育てる』

当カウンセリングルームは2003〜2005年までMSNブログにて開設されていた「ぶにん先生のカウンセリングルーム」の2代目として開設された情報発信型カウンセリングルームである。


家庭教育に興味のある親御さん、お子さんのことでお悩みの親御さんなど皆さんの憩いの場になればと思います。

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