親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や五月雨登校、母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 ブログ開設8年(2008年開設)で発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけしてきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

ぶにん先生の記事

2016年11月03日

こころの再生府民運動

皆さんこんにちは。連日のぶにん先生です

ブログの読者の皆さんはすでにご存じの通り、家庭教育支援センターペアレンツキャンプは、保護者の学びの場を創出し、支援をする家庭教育支援の専門機関です。
相談内容は多岐にわたりますが、主に不登校のご相談が多く、ご相談内容の8割以上が不登校のご相談です。

昨日も石川県の小学生が半年ぶりに学校復帰を果たし、不登校を乗り越えました

私はこちらの復学支援の現場には立ち会えませんでしたが、電話でご両親と復学の喜びを分かち合うことが出来ました。これまでの子育てのご苦労を労いつつ、引き続き継続登校のステージでもしっかりとお子さんを支えていけるようにしていきましょうねとお話をさせていただきました

このように不登校の支援現場には様々なドラマがあります。
不登校は「悪」ではありませんが、このまま時間だけが経って将来的なリスクを親子が背負うことを避けるためにも、無理してでも行けるような不登校の子どもたちには誠心誠意かかわりながらサポートをしてあげたいと思っています。

しかしながら、本当に大事なのは不登校になる前に予防すること

ペアレンツキャンプでは予防開発的な家庭教育という旗印のもと、家庭教育支援コースも開設しておりますが、予防は民間がするよりも行政がする方が支援効果は高いのではないかと考えています。
ですので私は文科省や教育委員会などの委員も務め、精力的に活動を継続しております。
今日は、その中でも大阪府が行っている「こころの再生」府民運動について書かせて頂きたいと思います


こころの再生府民運動は大阪府教育委員会が運営している運動です。
大阪の教育レベルを高めるという事だけではなく、こころの教育、自立の教育などに主眼を置いた府民運動です。あいさつ運動や学校での取り組みなど具体的な方策をもって活動しています。
大阪府民の方であればご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。

こころの再生府民運動について詳しくはこちらをご覧くださいね   

こころの再生府民運動


そのこころの再生府民運動の一環として、こころの再生百人衆というものがあります。

こころの再生百人衆とは、大阪にゆかりがある教育関係者、スポーツ関係者、芸能関係者、活動家100名からなる有識者組織です。どのような方がいらっしゃるかと言うと・・・

スポーツ関係者では元阪神タイガースの監督の星野仙一監督や、陸上銅メダリストの朝原宣治さん、サッカー協会会長の川渕キャプテンなど、芸能関係者では歌手の谷村新司さんや、ふたりっこのマナカナさんなど、教育関係者では桜美林大学の諸星裕教授などそうそうたるメンバーが名を連ねています
メンバーはホームページで確認できますが、「おぉ〜」という著名人がおられます。


私も大阪府教育委員会が主催するこころの再生百人衆に僭越ながら選出されております


こころの再生百人衆     ←こちらをクリックするとご覧いただけます


大阪府教育委員会の事務局の方にもこれまで私がしてきた不登校復学支援や家庭教育支援の実績を認めて頂き、こころの再生百人衆に選んでいただいた次第です。


もちろん、これまで同様、全国からの家庭教育相談や復学支援に奔走していきますが、こころの再生百人衆のメンバーとしても大阪の「こころの再生」に微力ながら尽力させて頂ければと思っています

民間でできる支援は民間で。行政でできる支援は行政で。
そのどちらにも関わりながら、日本の家庭教育や不登校支援をより良い方向に導いていけるように引き続き頑張ります〜


ぶにん先生(水野達朗)


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2016年11月02日

怒ってますか?叱ってますか?

ぶにん先生です
朝晩は随分と冷え込む季節となりました。冬の足音が近づいてきているのを実感します。


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先日は関西で第11回関西ペアレンツキャンプ親の会が開催され、会場いっぱいの親御さんにお集まりいただきました
かなり昔に支援した親御さんが久々にご参加され「当時、小学校3年生の時に支援を頂いた息子ですが、今は23歳になりました。支援をしていただいていた時の水野先生の年齢になりました」と感慨深いお話を聞かせてもらいました。時の流れはホント早い(怖い?)


さて、今日は子どもを「叱る」ということについて。

家庭教育支援の中で私は「叱る」と「怒る」を明確に区別して親御さんにアドバイスをしています


簡単に言えば叱るというのは「子どものため」。怒るというのは「自分のため」と説明しています。


子どもへの対応を進める際に親が怒りの感情に支配されてしまう状態で対応すると、その内容が気まぐれなもので筋が通っていなかったり、冷静ではないため親が子どもの感情を読み取れなかったりすることがあります。親の性格次第では手を出さなくていい場面にもかかわらず手を出してしまうことも少なくありません。

叱る対応とは、あくまで親は冷静。

そして事前に対応の筋道を立てて対応をします。私は家庭教育の場においては「怒る」よりも「叱る」ことがメインであり、「怒る」のは状況判断次第で親の本気度を示さないといけないときのみそのような指示を出します。



子どもを叱るとき、子どもの気持ちを考えずに親の都合や価値観を押し付けているだけになることは避けたいところです。

子どもは親とは別の人格であり、子どもにはそれぞれの思いや考えがあります。親は親であろうとするが故に、いうことを聞かない子どもに感情的になりがち。でも子どもって親の言うことを聞きますかね・・・?

叱る対応をする際には、「本当にこれは叱ることなのか?」をまず考えてほしいです

もちろんPCMに当てはめて考えるのもいいでしょう。叱らなくていい場面では「共感」なのか「意思確認」なのか「悲しい対応」などほかの選択肢もたくさんあります。

子どもの自立心や社会性を伸ばすことを目標にしているわけであり、叱ることが目標ではないはずです。ですので叱らなくていい場面では叱らずにできる対応を選択する。叱らないといけない場面では「怒る」のではなく「叱る」。そして最終手段として親の本気度を示さないといけない場面では「怒る」ことが大切なことかと思います



皆さんは親としてそれらの選択がうまくできているでしょうか?


ぶにん先生(水野達朗)



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2016年10月19日

学びの秋。講演会が続きます

ぶにん先生です
朝に窓を開け放ち、胸いっぱいに空気を吸い込むと、秋らしい風の中に金木犀が香る今日この頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか

ありがたいことに、この金木犀の季節は講演会やセミナーのご依頼が殺到します
学びの秋、講演会の秋です

保護者対象の子育て講演会や不登校セミナー、地方議員さんへのセミナーなど盛りだくさん。実は夏も今年は講演会やセミナーの依頼が多く、全国各地でお話をさせていただいておりました。そんな水野の講演会活動についてはペアレンツキャンプのホームページの講演会実績をご覧くださいね。


【11月6日】
・北河内地区子ども若者支援協調月間記念講演会
  主催:北河内地区青少年指導関係者連絡協議会(大阪府交野市)

【11月7日】
・家庭教育支援行政の実際〜現状認識と法律の逐条解説〜  
  主催:行政改革推進協会(愛知県・名古屋市)

【11月8日】
・家庭教育支援行政の実際〜ケーススタディと改善策〜
  主催:行政改革推進協会(愛知県・名古屋市)
・地域資源を活用した新しい家庭教育支援のカタチ 
  主催:行政改革推進協会(愛知県・名古屋市)

【11月9日】
・家庭教育支援で子育て世帯の流入を目指す
  主催:行政改革推進協会(愛知県・名古屋市)

【11月14日】
・新たに始まった新教育委員会制度とは〜組織論〜
  主催:行政改革推進協会(宮城県・仙台市)
・新たに始まった新教育委員会制度とは〜現実論〜
  主催:行政改革推進協会(宮城県・仙台市)

【11月15日】
・「小中一貫教育」の要点と解説 
  主催:行政改革推進協会(宮城県・仙台市)
・「チーム学校」の要点と解説
  主催:行政改革推進協会(宮城県・仙台市)

【11月23日】
・子育て講演会 未来を生きる子どもををどう育むか(仮)
  主催:りべらる狭山(大阪府・大阪狭山市)

【11月29日】
・四條畷学園PTA講演会 どの子にも起こりうる不登校
  主催:四條畷学園小学校(大阪府・大東市)



今月発売されたこちらの雑誌もお願いします。
興味のある方はお手に取ってご覧くださいね
ちなみにAmazonでも購入可能です。 






ぶにん先生(代表理事 水野達朗)

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2016年10月17日

親育ちのステージ

ぶにんです
夏休み明けから訪問カウンセリングをスタートしたご家庭のお子さんたちが復学を果たしています。復学支援コースと家庭教育支援コースを合わせると、すでに2学期で不登校から復学を果たした子や行き渋り状態を脱した子は6名となりました。皆さん復学おめでとうございます

不登校を乗り越えた親御さんからこんなメールを頂きました。

「先生、こんな活き活きとしている〇〇(息子)を見るのは久しぶりです、感動しています。本当にありがとうございました!」

学校へ行けない状態は親からすれば「楽をしてサボっている」ように見えることが往々にしてありますが、彼なりに悩みの穴倉の中で苦しんでいたのでしょう。不登校中の暴力や暴言はその表れだともいえます。
これからが課題の継続登校。山あり谷ありだと思いますが、家庭力を高めて、カウンセラーの支えの中で成長を促していきたいですね。
復学おめでとうございました

毎年のことではありますが、年末までに復学を果たし少しでも明るい年越しを子どもたちや親御さんが過ごせるよう今の時期はペアレンツキャンプのカウンセラーは総出で全国を飛び回っています。9月に支援をスタートされた方の全員が笑顔で冬休みに入れるよう、1日1日を無駄にせずにカウンセラー一同頑張っています。

さて、私の方も例に漏れず、新幹線を乗り継いで動いています
特に最近は支援だけではなく講演会やセミナーや有識者会議などで日本全国を文字通り飛び回っています。教育委員会関連でも「予防的な家庭教育」に関連する先進事例を作って動き始めたり、文科省のほうでも検討委員会の検討委員として親子が笑って子育てに励める環境づくりのために議論をしています。


さて、きょうは私が支援中の皆さんにお話をする「ついつい期」「我慢期」のお話。


支援を開始すると、ペアレンツキャンプでは家族療法を進めていきます。
その中心となるのが家庭ノートチェック法です。家庭内の親子会話(母子間だけではなく)を記していただき、それを専門のアドバイザーが分析し、オーダーメイド型のその子に合った対応を組み立てていきます

多くの親御さんは初期のノートではアドバイザーから真っ赤にチェックされて返ってきたノートを手にすることになります。そこからノートの提出を重ねるごとに☓の項目が減り、OKの項目が増えてきます。これが支援初期の状態です。

多くのケースを支援する中でひとつの傾向が見えてきます。

それは過干渉や過保護傾向の親御さんによくみられるのですが、良くないとはわかっちゃいるけれどもついつい手だし、口出しをしてしまう時期が必ずあるということ。そしてその時期をさらにノートの提出を繰り返す中で、実際の対応で手出し口出しはなくなったけれど、奥歯をかみしめながら必死に干渉しないように我慢をされる時期が来るということ。

つまり・・・

支援初期 ⇒ ついつい期 ⇒ 我慢期

の流れで徐々に親御さんの学びが深まり、家庭内対応に変化が出てくるということです。
そしてベテランの親御さんになると、その我慢期の先にある・・・

「なぜ今まで子どものことであんなに干渉してたのかしら。干渉するのもしんどいし、干渉しないほうが子どもも伸びるし・・・今が親子共に楽だし幸せだわ

というステージに到達されます。


ついつい過干渉になってしまう親御さんの心理としては、「動かない子どもを見ているとイライラする」ということと、「なんかかわいそう」という心理が見え隠れします。

前者の方は問題所有が明確に出来ておらず、子どもの問題を親が背負ってしまっている状態ですので、そのような状態の親御さんには子どもの問題と親の問題を分けるというPCMの項目を理解していただきます。

後者の方は「本当にかわいそうなことは何?」ということを考えていただきます。
例えば、糖尿病で塩分を控えないといけない人がいて、その人が「味の濃いものが食べたい!」とあなたに言ってきたとき、塩分の濃いものを食べさせることと食べささないことのどちらがかわいそうなことか・・・なんていうたとえ話をしたりもします。子どもの自立をはぐくむうえでも目先の「かわいそうに見える」ことに対して甘やかすことが本当にかわいそうなことではないかという視点を持つことは大切なことだと私は考えています。



皆さんはいまどのステージにおられるでしょうか。
ブログ読者の皆さんにとっても実りの秋になることを祈念申し上げます。


ぶにん先生

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2016年09月19日

のびのび子育て10月号に掲載されました!

ぶにんです
今日は敬老の日ということですが、当センターは私も含めて復学支援カウンセラーも家庭教育アドバイザーも事務所で業務をしていたり、各地域に飛んで訪問のカウンセリングを行っています

さて、今日は表題の通り、PHP研究所が出版している一流子育て雑誌『のびのび子育て』10月号に私の記事が掲載されたことをご報告します。

のびのび子育ては手のひらサイズの子育て雑誌として全国の書店だけではなく、コンビニなどでも置かれています
何を隠そう、私も20代前半の駆け出しの子育てカウンセラーの時代にはこの「のびのび子育て」を購入して勉強させていただいてたという経緯があります。

今回のテーマは「抱きしめるほど頭のいい子に育つ」です。
その中でも私が書かせていただいたのは抱きしめの質で変わります!という項目です。

単純に抱きしめてさえいれば子どもに愛情が伝わり、問題が起こらないという訳ではありませんし、ましてや頭が良くなることはないように思います。大事なのは抱きしめの質。そのあたりのことを書かせていただきました

興味のある方はお手に取ってご覧くださいね


ちなみにAmazonでも購入可能です。 






ぶにん先生(代表理事 水野達朗)

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