親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。家庭教育支援センターペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

まいどん先生の記事

大事なのはお母さんの笑顔です!

ブログ読者の皆さんこんにちは!まいどん先生です

ガリガリ君が美味しい季節です。
アイスが大好きで、アイスだけは食べるのがめっちゃ早い私です。
放っておいたら何本でも食べてしまいそうでこわい今日この頃です。
みなさんはアイスは何味がお好きですか?
ちなみに私はガリガリ君リッチのチョコミントにハマっています(チョコミント好き)

さて、みなさんに質問です。
日頃家事、家庭教育、お仕事…とお忙しい日々を過ごされていると思いますが、お1人の自由な時間を確保出来ていますか??
いつの間にか妻、母と役割が増えていき、充実した日々を過ごされているかと思います。
しかしながらないがしろにされやすいのは、妻としてでもなく母としてでもなく、1人の人として個人を大切にできる時間です。

支援者の立場でご家庭を分析する時に、親御さんの家庭や子どもへ力を注ぐ量はどれくらいなのかというところも見たりします。
お母さんが家庭を大事にする。子どもとの時間を大切にすることはとても良いことです。
問題は余裕がなくなるほどすべての力を子どもに注いでしまうという状況ということです。
お母さんが子どものことでいっぱいいっぱいになっていると、どうしても余裕がなくなってしまいます
冷静になることが難しくなり、つい感情的になってしまったり、不足不満を言ってしまうことも…

これがなぜ起こるのかを見たときに見えてくるものの代表的なものとしては
・ご主人が協力的ではない
・お母さんの何かしらのコンプレックスや過去の失敗を子どもに乗り越えさせようとしている
・子どもの「自立」ではなく「よい母で居よう」が目的になっている

このようなものが挙げられます。

家庭教育は夫婦二人三脚で行うものです。
お母さんだけが頑張っても効果は薄いですし、お父さんだけが頑張っても効果は薄いです。
ご主人がお母さんの愚痴を聞くだけでも「また明日も頑張ろう」と思えるのですが、話すら聞いてくれない…なんだか空しくなったり、つらくなっちゃいますね
2番目と3番目は似たような感じで「子どもの成功=親の成功」みたいな捉え方になっている場合です。
この場合、子どもへの過干渉や親の価値観の押し付けをしてしまいやすく、「よかれ」と思っていた対応が実は子どもをつぶしてしまうこともあります

家庭教育はご家庭によって形は様々ですが、共通して「これだけは意識してください!」といえるのが「お母さんの笑顔」です
最近、眉間にしわが寄りっぱなしになっていませんか?
難しい顔をして子どもと接していませんか?
子どものなによりの精神安定剤はお母さんが笑顔でいることです

悩んでしんどくなっているお母さんを、子どもはみたくありません
時々鏡をみてにっこり微笑む…ということを、忘れないでくださいね

状況によってはそうは言ってられない時や、あえて親が悲しんでいる表情を見せたほうが子どもの感情形成に効果的な場合もありますが、特に問題がないケースに関しては笑顔が一番大事!だったりします

それではまた次回



まいどん先生

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これからの時期「水筒忘れてるよ」の声掛けはどうすればいい?

ブログ読者の皆さんこんにちは!
例年のごとく、梅雨前に縮毛矯正をあてたまいどん先生です。
毎日暑いですねお昼ご飯が麺類ばかりな毎日です

さて、今回はタイトル通りこれからの時期「水筒忘れてるよ」の声掛けはどうすればいいのかについて記事を書かせていただきます。

まず、子どもが忘れ物をしてしまう際に皆さんに意識していただきたいのはPCMの「親の問題と子どもの問題を分けて考えよう」です。
これは、その問題を抱えているのは誰か?結果的に困るのは誰か?を考える手法です。
子どもが困ることならあえて失敗経験を積ませてみたり、失敗からのリカバーの仕方を学ばせることが出来ます。
また、親が子どもの問題に介入しなくていいので、ガミガミ言うこともなくなります。
親が困る問題なら、堂々とメシテイ(命令・指示・提案)で伝えてみたり、介入が出来ます。
この考え方を身に付けることで、非常に考えがシンプルになり、「これはどう声をかければいいんだろう…」と悩むことが少なくなります

しかしながら、これからの時期、多くの親御さんが判断に迷うのは
「熱中症対策を考えると水筒を忘れている子にひとこと声をかけるのは必要なのかどうか」
という点。

気温が高くなり、以前と比べると水分補給の大切さが訴えられるようになりました。
命にかかわることなので、親御さんとしても「水筒は忘れないで欲しい」と思われるお気持ちはよく分かります。
ケースによって具体的に差し上げるアドバイス内容は様々ですが、ほとんどのケースに共通してお伝えするのは、
・万が一忘れても友達にもらうことが出来るのではないか
・どうしてものどが渇けば学校や公園の水道水を飲めるのではないか
・学校の先生が対応してくれるのではないか
・忘れても取りに帰ってこれる状況なら、どうしてものどが渇けば家に帰ってくるのではないか

ということです。
考えてみれば、水筒を忘れてものどの渇きを潤す方法は意外とありますね。

「でも、うちの子はそんなこと思いつかないかもしれない…」と不安になる親御さんも多いかもしれません。
しかし、子どもって親をはじめ自分しか頼れない時はよく考えて行動できます
一生懸命知恵を絞って行動が出来たほうが自立心は育まれていきます。
ということは、「熱中症が怖いから」と「水筒忘れているよ」と声をかけるのは自立の上ではもったいないという考え方もできます。
本格的な暑さになる前に、失敗経験を積ませるためにも勇気を出して水筒を忘れていることを言わないようにしてみてもいいかもしれませんね

それでは、また次回ブログ記事でお会いしましょう


まいどん先生

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子どもの話に耳を傾けられていますか?

ブログ読者の皆さんこんにちは
まいどん先生です

先日は関東ペアレンツキャンプ親の会に参加しまして、たくさんの親御さんとお話ができてとても嬉しかったです。
親御さんに「先生も今は訪問カウンセラーとしてではなく講演会などであちこち行かれていますもんね!何年目ですか?」と聞いていただいたのですが、お答えしますと「もうそんなに経ちましたか!」とびっくりされていました。
私もペアレンツキャンプに勤務して7年の月日が経っていたことにびっくりしました(笑)

振り返れば様々なご家庭に支援を差し上げましたし、たくさんの講演会講師を務めてきました。
親の会でお会いする親御さんとお話をしていても、支援をしたときから時間が経てば経つほど子どもたちの成長をより感じられて嬉しくなります。
なによりも、親御さんの表情がとても明るくキラキラしていて、なんだか泣きそうになってしまいました(笑)
愚痴っていてもどこか幸せそうで、支援者として本当にうれしいきもちになれました

さて、今回のブログ記事は「アクティブリスニング」について。

アクティブリスニングは子どもの話に共感的姿勢で話を聴くことです。
(具体的なテクニックなどは水野先生の書籍や過去のブログをご覧ください)

ポイントは「子どもの話に耳を傾ける」ということ。
当たり前と言われそうですが、これが意外と難しいんです。

下にダメな会話例を書かせていただきます。


皆さんは違和感に気づけますか?


(例)
子「ただいま。は〜、今日はめっちゃ疲れたわ〜」
母「おかえり。6時間授業やったもんなあ」
子「いや、それもあるけど部活が大変やってん」
母「ああ、この前言ってた基礎練習?」
子「それはもう慣れて平気になってんけど、先輩がめっちゃしごいてきてさ…」
母「え、そうなん。部長の〇〇先輩?」
子「いや、△△先輩」



いかがでしょうか。


この会話は、一見子どもの話に興味を持てているようにも見えますが、実はまったく話を聴けていません。具体的に解説すると…

子「ただいま。は〜、今日はめっちゃ疲れたわ〜」
母「おかえり。6時間授業やったもんなあ」

 →子どもは「授業で疲れた」とは言っていない。
  よって「おつかれさん」と頑張って帰ってきたことをねぎらうのがよい。

子「いや、それもあるけど部活が大変やってん」
母「ああ、この前言ってた基礎練習?」

  →子どもは具体的に部活の何が大変かは言っていない。
  よって「そうなん、大変やったんや」や「大変やったんや。何してきたん?」など子どもの話をいったん受け止めた上で話を広げるのがよい。

子「それはもう慣れて平気になってんけど、先輩がめっちゃしごいてきてさ…」
母「え、そうなん。部長の〇〇先輩?」

  →子どもは「部長」とは言っておらず、お母さんの読みや決めつけで話を聞いている。
   よって「先輩にしごかれたんや、それは大変やったなあ」と共感的姿勢を見せるのがよい


このように、この例文からはお母さんの主観が入り「決めつけ」で話を聴いてしまっているということがうかがえます。
このようなやりとりが日常化しているご家庭の場合、会話がかみ合わなかったり誤解がうまれやすかったり、お母さんが会話の主導権を奪いがち。
結果、子どもは自由に発言できなかったり、お母さんの返事をいちいち訂正するのが面倒で話をしてくれなくなる…ということも

PCMはカウンセラーのテクニックを親御さんにも使えるよう考えられた手法です。
私達カウンセラーの基礎は「聴く」ことであり、家庭教育でも「聴く」ということはなによりも基礎的なことと言えます。
皆さんは、日頃子どもの話に耳を傾け、聴くことはできているでしょうか
ついつい主観が入ってしまったり、会話の主導権を奪っていませんか?

家庭内のコミュニケーションの形がそのまま子どもの学校生活においても反映されます。
お母さんが話を聴くのが苦手だと、子どもも友だちの話を聴くのが苦手になることもあります。

どうせなら、聴き上手な子になって欲しい!と思われたみなさん!
近道は、お母さんが聴き上手になることです。
「子どもは親の鏡」と水野先生はおっしゃいます。
聴くことの大変さや我慢の必要性などをお母さんが理解して、是非とも子どもたちに背中やお手本を見せてみてください

続けることが大事なので、まずは3週間をめどにやってみると、変化がみられるかもしれませんよ
それでは、また次回ブログにて

まいどん先生

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事務所移転に伴う新住所と電話番号をお知らせします!

ブログ読者のみなさんこんにちは。
まいどん先生です
今回は、前回カケル先生が告知してくださっていた事務所移転に伴う新住所と電話番号のお知らせです

【新住所】
〒530-0041
大阪府大阪市北区天神橋2-2-10 ワイズビル8F

【新電話番号】
・06-6766-4470(代表番号)
・06-6766-4480(電話カウンセリング番号)
・06-6766-4471(FAX)


新本部大阪事務所の運営開始日は5月1日です。

みなさん、お間違いのないようお気をつけください

郵送物につきましては、本日以降は新事務所のほうにご郵送いただきますようお願いいたします。

新事務所は今の事務所よりもちょっぴり広くて素敵な雰囲気です
同じ8階なのでエレベーターに乗る時間違わなくていいなあと思った私です

みなさま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします

まいどん先生

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失敗経験は必要?

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です

新しい学年がスタートし、お子さんだけではなく親御さんもドキドキする時期です
今回は、「失敗経験は必要か?」というテーマについて記事を書かせていただきます。
結論から申し上げると、必要です。

よく、家庭教育支援のご相談では「うちの子はうたれ弱いので前もって指示しておかないと失敗したら学校に行かなくならないか不安で」と言った内容のお話をいただきます。
しかしこれ、自立の観点からすれば逆効果なんです

親御さんが先回りをして「ハンカチ持った?」「ここに置いてたら宿題忘れそうだよ!ランドセルに入れておかないと!」「お箸忘れてるよ!」などと子どもが失敗しないように声をかけ続けると、子どもは失敗を経験しません。
親御さんが懸念されている「失敗経験による行き渋りや不登校の予防」にはなるのかもしれません。

しかしながら、これらの声掛けをし続けることで以下のようなことが起こり得ると考えられます。
・学校生活の中で親が前もって声掛けができない状況で失敗経験をして学校が怖くなる
・誰かに指示されないと行動できなくなる
・失敗からどう立ち上がるかが分からない
・失敗=自分はだめな人間 と極端な考え方になる
・年齢相応に自立ができず、他のお子さんとの差ができていった結果学校が怖くなる

などなど。

わたしたちは、様々な経験をして大人になりました。
その経験は成功体験のみではなかったはずです。失敗もたくさん経験して、「次はこうしてみよう」と考えて行動を積み重ねてきたはずです。

むしろ家庭教育で大切なのは、「失敗おめでとう」と言えるくらい、親御さんが子どもの失敗を愛してあげられるかです
何もしないで失敗しないよりも、チャレンジがあっての失敗のほうが尊いです。
失敗は成功の母とも言えますね。

学齢期にお母さんが常に子どもの隣にいて指示してやることは出来ません。
子どもたちは学校環境において楽しいこと、つらいこと、腹がたつこと、悲しいこと、様々なことを体験して社会を知っていきます。
最低限、「人様に迷惑をかけないように」「ルールを守るように」というところをしつけとして伝えておくだけで実は子どもの自立心はぐんと伸びたりします。

もちろん、新小学1年生の場合はある程度親が一緒に時間割をそろえたり、宿題を見てやったり、教えてやることは大切です。はじめてやることについては親が教えてやることは大事です。

本来であればその学年の子であれば自分で考えて行動できる子なのに、親が先回りしてものを言って失敗経験を積ませないようにするのは、実は将来的にみると子どもが本当に困るときがやってくるかもしれません

詳細については、水野先生の書籍やDVDで解説されているPCM11の項目の「先回りしてものを言って子どもの経験を奪わない」をご覧ください

すべてのご家庭にこの理論が当てはまるわけではなく、周囲のサポートが必要なお子さんもいます。
そこについては保護者の皆さんにご判断いただければと思います。

このブログ記事が皆さんのお役に立てれば幸いです


まいどん先生

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プロフィール

ぶにん先生

不登校児童の訪問カウンセラーとして多くの不登校の小中学生と関わり、復学へと導く。不登校の解決法として家族関係の重要性を説き、水野式の家庭教育メソッドである「PCM」を構築。「家族と子どもの自立」を第一に考え、全国の親子をサポート。不登校の復学支援や家庭教育に関する講演会も精力的に行っている。

現在、家庭教育支援センターペアレンツキャンプ代表理事として全国からの家庭教育相談や復学支援を展開している。著書多数。

【主な著書】
・『無理して学校へ行かなくていい、は本当か』
・『ころんでも立ち上がれる子はあなたが育てる』

当カウンセリングルームは2003〜2005年までMSNブログにて開設されていた「ぶにん先生のカウンセリングルーム」の2代目として開設された情報発信型カウンセリングルームである。


家庭教育に興味のある親御さん、お子さんのことでお悩みの親御さんなど皆さんの憩いの場になればと思います。

お子さんのことでお悩みのかたは家庭教育支援センターペアレンツキャンプまでお気軽にご相談を。

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