親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や五月雨登校、母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 ブログ開設8年(2008年開設)で発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけしてきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

まいどん先生の記事

2017年03月26日

叱り役って必要なの?

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です

今回は、皆さんからよくいただく質問
「叱り役って必要なんですか?」
に対して家庭教育の観点でお答えしていこうかと思います。



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↑子育てあるある。お父さんが子どものために叱ってくれているのに言うことをきかない。これはつらい…!

まず、私たちは父性と母性の担い分けが大切であると考えています。


父性をイメージしたときに皆さんがよく思い浮かべるのは「規範」「忍耐」「理想」といった堅いイメージ。
母性をイメージしたときに皆さんがよく思い浮かべるのは「包み込む」「受け入れる」「与える」といった柔らかいイメージ。
お子さんが行き渋りや、家庭内で問題をおこしがちなご家庭を分析していくと、父性あるいは母性のどちらかに偏っているケースが多く見られます。

極端な例を挙げるとすれば…

・父性が強すぎると、何を言っても子どもが反発・反抗ばかりしたり、攻撃性が強く出てしまいやすい
・母性が強すぎると、子どもが甘えん坊で自立できなかったり、極端に打たれ弱くなりやすい


上記イラストのような状況になる原因として、そのご家庭の家庭教育において父性が強すぎることが考えられます。

子どもをルールで縛りすぎたり、我慢させ過ぎたり、叱り過ぎると反発が出やすかったりします。
お父さんからすれば、仕事で疲れて帰って子どものためを思って叱っているのに、子どもが反発してくると「もう嫌この子…」とめげてしまいがち。
奥さんの評価も勝手に下がっていたり、うまく叱れなければ子どもにもナメられてしまう。


…これはやってられません!!!!:(;゙゚''ω゚''):)
(もう知るか!と匙を投げたくなります)

ということで、大切なのはバランスなのです。

なぜバランスをとらなくてはならないかという点については、次回ブログ記事にてご説明いたしますね

それではまた次回ブログ記事にてお会いしましょう


まいどん先生(山下真理子)


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2017年03月23日

不登校に対してどのようなイメージをお持ちですか?

ブログ読者のみなさん、こんにちは

最近、寝る前に涙と鼻水が止まりません…
「もしや、花粉症」と思ったのですが、調べてみると「寒暖差アレルギー」の可能性と自己判断しました(花粉症だったとしても認めたくない
「鼻を温めるとよい」とのことで、寝る前はホットタオルを鼻にのせているまいどん先生です
さて、今回は瀬川さんのお久しぶりのブログ記事です
ご覧ください

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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

おひさしぶりです ペアレンツキャンプスタッフの瀬川です

突然ですが、みなさんは花粉症をお持ちでしょうか?
私はかなり重度の花粉症を持っており、くしゃみと鼻水に悩まされています
毎年、これがゴールデンウィークまで続くので…今年も長い戦いになりそうです(´;ω;`)


それでは、本題に移らせていただきます

今回は「明るい不登校」についてお話をさせていただこうと思います

そもそも、「明るい不登校」とは何なのでしょうか?

明るい不登校とは、部屋に引きこもったりするわけではなく、家庭内で暴れたりすることもない、学校に行っていないこと以外はいたって普通の状態のことを指します。

「不登校の子」と聞くと、「引きこもっている」「家庭内で暴れている」「悲観的な考え方をしている」というイメージが浮かぶ方が多いのではないでしょうか?

しかし、近年ではこの「明るい不登校」が増えていると言われています

学校には行っていないけれども、家では普通に親御さんと会話する、兄弟と楽しく遊んでいる、笑顔をよく見せる、お友達が時々家に遊びに来てくれる、などなど…家にいるお子さんの様子を見ていると、学校に行く事が出来ている子と特に変わりないのが、この「明るい不登校」の子の特徴です。


では、なぜ「明るい不登校」になってしまうのでしょうか

まず、子どもが不登校になると、「どうして学校に行かないの?」と問いただしたり、「学校に行かなきゃダメでしょ!」と伝えてみたりと、なんとか早期に復学出来るようお子さんに声掛けをする親御さんが多いです。
しかし、子ども本人は理由を答えないだけでなく、「うるさいな!」と反発したり、学校の話題が出るたびに表情が険しくなったり、かたく口を閉ざしてしまうなど、態度が急変しまうということがあります

やがて、親御さんは、お子さんに対して「機嫌を損ねないように」と学校の話題を避けるようになります。子どもは、学校の話題が出てこない限り、今まで通り明るく過ごします。そして、そんなお子さんの様子を見ていると、親御さんには「学校の話をすると、またこの子の機嫌も悪くなるし、それなら何も言わないでおいて、このまま明るくいてくれた方が良いかなという考えが生まれます。

その結果、「明るい不登校」が生まれるというわけです

しかし、これでは、根本的な問題から目をそらして、当たり障りのない会話ばかりをすることになり、いつしか、解決という気持ちが薄れてしまいます。また、子ども自身の「自分が不登校の状態にあること」に対しての問題意識も薄れてしまいがちです
これでは、ただただ時間だけが過ぎてしまい、不登校の長期化に繋がりかねません。

この「明るい不登校」解消方法は様々ですが、私は「親御さんが子どもに問題意識を持たせる」ための行動をとることが大切かと考えています。
不登校中のお子さんへの対応は、親御さんが腫れ物に触るように接することが多いです。
お子さんの性格傾向にもよりますが、実はこの対応がお子さんの問題意識を薄くさせてしまうことも…
例えば、お母さんが普段お子さんのご機嫌取りをするような発言を多く取ってしまっていると、子どもが「自分の方が親よりもえらい」だったり「自分の方が立場が上だ」と感じやすくなります。
その結果、わがままや退行現象に発展してしまいがちです。

もし、「うちがまさにそうかも!」と思われる場合は、一度お子さんとの接し方を見直してみてもよいのかもしれませんね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

いかがでしょうか?
水野先生の書籍『無理して学校へ行かなくていい、は本当か』にて瀬川さんのブログ記事の内容が詳しく書かれてあります。
「不登校のことをもっと知りたい!」と思われた方は、是非とも書店やAmazonさんなどでご購入ください

また、最後に大事なお知らせがあります!
このたび瀬川さんはインターンを卒業することになりました
「えっ?!じゃあもうブログで会えないの?!」
そう思うかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし…そうとも限らなかったりします。

続きは…また今度(笑)

 瀬川佑奈
 まいどん先生(山下真理子)


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2017年03月14日

女性向けファッション誌『VERY』に掲載されました!

ブログ読者のみなさま、こんにちは
まいどん先生です

今回はとっても嬉しいお知らせです!

なんと、女性向けファッション誌『VERY』さんに水野先生のコラムが掲載されました〜

表紙はこちらです

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↑美しい女性がバーンとポーズとっているのが目印

テーマは『それって王様子育て!?』です。
Eテレの「すくすく子育て」でお馴染みの大日向雅美先生と、ペアレンツキャンプの水野先生がそれぞれの視点から子育てアドバイスをされています

私も早速、先日の発売日に購入しました
水野先生がこのコラム執筆を事務所でされていたのを知っていたため、完成されたものを見て嬉しくなっちゃいました
しかも、雑誌そのものも素敵なお洋服や記事がたくさん…
服がほしくなってしまいました…(笑)

皆さんにもご覧いただきたいです

非とも今すぐ!
VERY4月号をコンビニや書店などでご購入いただき、406〜407ページをチェックしてください!

女性に大人気のファッション誌ですので、売り切れてしまうことも考えられます…
ついでに皆さんのファッションセンスもさらに磨くことができて一石二鳥です
今すぐ!今すぐのご購入をおすすめいたします!(笑)

それでは、また次回ブログ記事にてお会いいたしましょう♪

まいどん先生(山下真理子)

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2017年03月09日

来年度に向けて駆け抜けましょう!

ブログ読者のみなさんこんにちはまいどん先生です

3月に突入しました。
今年度も間もなく終わりを迎えようとしています。

今年度も、それぞれのご家庭にドラマがありました。
4月には毎日「学校へ行きたくない」という子どもを引きずって登校させていたご家庭も、今では1人で元気に「行ってきまーす!」とでかけていくのが当たり前になったり、家庭力の向上により 問題を解決されてきたご家庭をたくさん見ることができました

支援を受けていただ結果、家庭力が高くなるご家庭には ある特徴があります。

それは、親御さんが

「原因は自分(親)にある」

の考えを持てていることです。


もちろん、不登校や行き渋りの問題は、親御さんのこれまでの子育てがすべての原因とは言い切れません。
様々なことが複雑に絡み合っており、ひとつひとつひも解いて対応をしなければならないケースも少なくありません。

しかし、「子どもを変えなければ」という思いでいると、ついつい親は子どもに「あれしなさい」「これしなさい」「なんでできないの」と過干渉・過保護の対応に偏りがちです。
「親が変わらなければ」という思いがあれば、「今までここで『早くしなさい』と言っても状況は変わらなかったから、今日は私が我慢して何も言わないようにしよう」と耐えられます。

そして、親が変わることの先に子どもの自立を見据えている親御さんであればあるほど、初めの「我慢の時期」を楽しめたりします。(詳しくは過去のブログ記事目の前の「可哀想」、将来的な「可哀想」をご覧ください)

どうせ苦労するのであれば、「この苦労の先に何がまっているか」を想像してニヤニヤするくらいの方が私はいいと思います。
 
そのほうが、問題が起きてもなんだかワクワクできます

今年度も残すところあと数日。
親御さんも「この1年頑張った !」と笑顔で修了式や卒業式の日を迎えられるよう、子どもの自立を目指して家庭教育の実践を頑張りましょう


まいどん先生(山下真理子)


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2017年02月22日

子どもの成長を喜びましょう!

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です
まだまだ寒い日が続きますが、皆さん体調など崩されていないでしょうか。
当センターの訪問カウンセラーたちは、水分補給をしっかりしつつ、栄養ある食事を摂り、加湿や睡眠に気を付けたりしています。
私も風邪をひかないように気を付けていこうかと思います。

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さて、そろそろ今学年も終わりが見えてきました。
この1年でお子さんはどれくらい成長したでしょうか?
ぜひともこの機会に「子どもが伸びたところ」探しをしてみましょう。

ついつい、真面目な親御さんであればあるほど「出来ていないところ探し」をしてしまいがちです。
ほかのお子さんと比べて「ここが出来ていない」と捉えるよりも、「1年前の子どもと比べてここが出来た」と捉えて見守るようにしていきましょう。

そこで役に立つのが「リフレーミング」です。
リフレーミングとは、ネガティブフレームをポジティブフレームに言い(捉え)換えるテクニックです。物事の取り方の枠組み(フレーム)そのものをかえるという意味を指します。

例えば…
子どもが食べるのが遅い(ネガティブ) →料理を味わって食べることができる(ポジティブ)
行動が遅い(ネガティブ) →慎重に行動ができる(ポジティブ)
いい加減(ネガティブ) →細かいことを気にしない(ポジティブ)
 
このように、親の物事の捉え方そのものがポジティブになっていけば、お子さんを見る目も変わっていきやすいです。
初めは難しいと感じられるかもしれませんが、慣れると簡単ですのでチャレンジしてみてくださいね

是非とも、日頃の家庭教育に取り入れてみてくださいね
 
それでは、次回ブログ記事にてお会いいたしましょう!

まいどん先生(山下真理子)


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