親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校や母子登校などの解決を目指して! ぶにん先生のカウンセリングルームは家庭教育支援センターペアレンツキャンプのカウンセラーが運営する「親が学べば子は伸びる!親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 経験豊富な復学支援カウンセラーや家庭教育アドバイザーが綴る今日から役立つ理論や最新の子育て論など情報満載です。 親子の笑顔のために日々情報発信をしています。

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実際の復学事例

最近の天候はめまぐるしく変わって傘を持っていいのか、半袖でいいのか悩んでしまいます昨日も私は事務所にいたのですが、スコールのような雨が降ったかと思えば、1時間ほどでかんかん照りに。そしてその2時間後には雷がピカピカっと。そして周辺に落ちたくらいの大きな音が

前回記事の続きです私たちの支援では、家族療法の分析が進んだ際、具体的な復学プランを組む手法として以下の3つを考えます。①訪問カウンセラーを導入して、信頼関係が構築された段階で登校刺激を行っていく手法。②登校刺激を最初にし、登校の意志を明確にしたうえでサポ

GWが明けました。皆さん、そろそろ通常モードにスイッチを切り替えているところではないでしょうかさて、今日は実際の不登校からの復学事例について書きたいと思いますすでに半年前に復学を果たしているご家庭のケースです。ちょうど先日に久しぶりに親御さんと子どもと面談

この前のブログでこの新学期に復学をしたご家庭のケースに触れました。先月に行われた関東ペアレンツキャンプ親の会でも、この親御さんは参加されていましたが、会の当時はまだ復学前で親御さんも本当に復学できるのかや先々の不安などに捉われていました。そんなお母さんに

髪型のせいか、今週2日連続で立て続けに違う人に「橋下弁護士に似てますよね」(今は大阪市長)と言われてどのようなリアクションを取っていいか迷った、ぶにんですここ最近、全国的に急に冷え込みましたね。子どもたちも継続登校を頑張っていたところで体調不良が原因でお休

※前回記事の続きですまずはお母さんが学校内の別室に居る時間を減らしました。当初は登校から下校までの時間はすべてお母さんは学校内にいましたが、1時間目が終わると帰るようにしました。家に帰る理由も明確に家族会議で子どもに伝えました。下校時は先生から連絡を頂き、

今日は実際に支援をして母子登校を乗り越えた小学1年生の男の子のケースをお話ししたいと思います。支援開始時の家庭の状況としては・・・・小学校に入学してから行き渋ることが多い。・1年生の夏休み明けからお母さんが一緒じゃないと登校できない。・お母さんは下校時まで

今日は、昨年の冬休み前に不登校を乗り越えた中学2年生の女の子のご家庭のお話をしようと思います。支援開始は昨年8月末からでした。中学2年生ということもあり、学校に戻ることが本当に彼女にとっていいのかを慎重に親御さんと相談しました。つまり、中学生の不登校(特に女

今日はちょうど去年の今時分に復学を果たした当時小学4年生の女の子の家庭のお話をしたいと思います小学3年生の末から学校へ行き渋りが出始めました。親御さんとしては見守りながらも、状況を見ながら登校を促す日々を過ごされました。しかし4年生の夏休みを過ぎたあたりから

※ 前回記事 お母さん私のこと嫌いなんでしょ! の続きです。親が変わることを実践して行くなかでちいさな変化が見られ始めました。それらは「年相応の自立」の芽生えでもありました。その変化に親が気付き、喜びを感じられるかどうかがポイントになります。具体的にどの

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