親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

家族療法の手法解説

2016年05月30日

アイメッセージを使っているのに子どもに嫌がられた…!なぜ?

ブログ読者のみなさんこんにちは
以前家庭教育支援コースにて担当させていただいた親御さんからお手紙が届きとっても嬉しいまいどん先生です
家庭教育支援コースでは、支援スタートから卒業まで一度もお互いの顔を見ることがない…というのがほとんどです。
お電話にて親御さんのお声を聴いて「この親御さんはこんな顔かな?」と想像しながらお話をしております。
親御さんもまた、それぞれの「まいどん先生像」があるようで、実際お会いしたら「思っていたのと違った」というのがほとんどです(笑)

なんだか小柄なイメージがあるようなのですが、実は身長が165センチあるので、それでまずびっくりする方が多いようです。

先日届いたお手紙で、私のイメージが女優の藤井美菜さんと書いていただきました
私は「そんな美人さんをイメージしてくださっていたなんて」…と嬉しくて舞い上がっていたのですが、きっと他の先生方にそれを言ったら反応は…。

うーん…あんまりよくない反応になりそうなので言わないでおこうとおもいます…

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さて、前回の続きです。
(アイメッセージについて詳細を知りたい方は、前回のブログ記事にてご紹介している過去のブログ記事を読んでみてくださいね。)

アイメッセージは、簡単に説明すると主語を「あなた」から「私」に変えて批判的にならず、かつ親の思いを子どもに話すことが出来るテクニックです。
主語が「あなた」で話すのがyouメッセージで、主語を「私」で話すのがアイメッセージです。

例えば、子どもが夕食をちゃんと食べてくれずなかなか片づけが出来ないといったシチュエーションの場合は…

youメッセージ→「何度言ったら分かるの!(あなたが)早くご飯を食べないと食器が片付かないでしょ!」
アイメッセージ→「早くご飯を食べてくれると(私が)今から食器を片づけられるからとっても助かるな」

と、同じ内容でもyouメッセージとアイメッセージでは子どもの感じ方が違ってくるのがお分かりいただけるでしょうか。

youメッセージの方は、なんだか責められている気になりませんか?
反対にアイメッセージの方は、「お母さんのために行動してあげようかな」と相手の気持ちを考えた上で自分で行動に移そうという気になりやすいです

ポイントは、受け手が相手の気持ちを考えた上で自分で行動することを選択するということです。
アイメッセージでは、「相手を思い通りに動かすこと」を目的とするのではなく、「相手の気持ちを考えさせるきっかけを与えること」と目的とします。

強制力はないので、必ずしもアイメッセージで親の気持ちを伝えたからといって子どもが行動に移ってくれる訳ではありません。
しかし、アイメッセージで伝えた時点で子どもに親の気持ちを考えさせることが出来るので、まったく意味がないということにはなりません。

ただ、注意すべきは前回のブログ記事でも書いた「アイメッセージを使っているのに子どもに嫌がられる」ということ。

これには理由があると書きました。

アイメッセージを使ったのにうまくいかない理由の多くは、以下の2点であることがほとんどです。

アイメッセージを使っているつもりなのにyouメッセージになっている
親が子どもの問題に首を突っ込んでいる

上記のような場合には、子どもは親御さんに対して反発心を持ち、嫌がったり怒ったりといった反応を見せがちです。
「じゃあ、どう伝えたらいいの?」と思いますよね。

次回のブログ記事では、「アイメッセージで親の気持ちを伝えるなら具体的にどうすればよいか」をご説明いたしますね
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まいどん先生(山下真理子)


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2016年04月21日

「お母さん…私のこと…好き?」後編

ブログ読者の皆さんこんにちは
まいどん先生です前回の続きです

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「お母さん…私のこと…好き?」という質問。
何故出てくるのでしょうか?

ただ単に甘えていたり、安心したくて言ってきていることもありますが、中には不安な気持ちでこのような質問をするお子さんもいます。

そういったお子さんに対して、親御さんが日々以下のように接している場合があります。
それは、子どもを混乱させるような会話をしているケース。
具体的なやりとりとしては…

「わあ!テーブル片付けてくれたのね!嬉しいわ。でも、ほら。あそこもまだ散らかっているよ。あそこにおかれるの、邪魔だわ」
 →褒められているのか説教されているのか分からない

「テストで満点だったの!次も満点取れるように頑張りなさいね」
 →喜んでいるのか激励しているのか分からない

「もう!そんなことするならゲーム捨てるわよ!」
 →結局捨てない

「あなたはなんでそうやってお母さんを困らせるの!」
 →直後にニコニコしていて怒っているのか分からない

…などなど。
ひとつの文脈に2つの感情が入ってしまったり、言っていることとその後の行動などがちぐはぐだと、子どもは相手の感情を汲む前に混乱します。
子どもの成長に伴う感情形成においては、この混乱は成長の妨げになります。

また、会話のみではなく感情表現の面でも同じことが言えます。

さっき「お母さん、そんな風に叩かれるのはとっても悲しいよ…」と言っていたのに、直後ニコニコしている。
「お母さんは怒っていないよ」と言っているのに、表情は明らかに怒っている。
褒めた後にすぐ叱る。

こういった親御さんの感情表現の仕方も、子どもが混乱してしまうきっかけとなります。

大切なのは、親御さんがお子さんに相手の気持ちを考えられるように、きちんと感情表現をしてやることです。
お子さんが相手を思いやる気持ちを持ち、お子さん自身が感情表現が豊かに成長出来るように、時には演じることも大切です

その為には、「この場面で適切な感情表現って喜怒哀楽のどれなんだろう?」と時々振り返ってみましょう。
もちろん、24時間ずっと考えながら感情を出さなくてはならないというわけではありません。
「あ、私感情に振り回されているかも…?」と感じた時に、是非このブログの内容を思い出してみてください。

深呼吸をして、落ち着いてお子さんと接してみましょう

このブログの内容が皆さんのお役に立てれば幸いです。

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まいどん先生(山下真理子)

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2016年04月20日

「お母さん、私のこと…好き?」前編

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です。

暖かくなってきたので、ビールが美味しいです(いつもやろというツッコミは受け付けません)
大阪から奈良に引っ越してからは主人と待ち合わせをして帰宅することが増えました
帰宅後は、たまにビールを飲みながら主人と料理をすることもあり、これが何よりのストレス発散になっています(あ!きちんと休肝日を設けたり、飲む量はセーブしていますよ!)

そして、私がペアレンツキャンプに入社して、5年目に突入しました
本当にあっという間です。
いつまでもフレッシュな新人気分でいたのですが、気が付けば後輩も沢山できました
引っ張っていく立場を自覚しながらも、大阪事務所で会う度、某S先生にいじり倒されて悔しい思いを過ごしています…

さて、今回は久しぶりに家族療法の手法解説をさせて頂きます

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今回の手法解説は、PCM11の項目から…
『悲しいときは悲しい顔でうれしいときはうれしい顔で』について書かせて頂きます。
前編後編に分けてアップしていきますね。

まず、これは何のことかと言いますと、親御さんがお子さんと家庭内で接する際に感情豊かに接しようというものです。
親御さんが感情表現が豊かなご家庭で育ったお子さんは、感情形成の段階において様々な感情を学ぶことが出来ると言われます。
また、相手の表情から、正しく相手の感情を読みとる力も身につきやすいです。

例えば、いつも遊ぶお友達がなんだか元気がなくちょっとそっけなかった時。
(この日はたまたま体調が悪かったとします)

あるお子さんは…
「どうしたんだろう?具合でも悪いのかな?それとも悲しいことがあったのかな?」と相手の気持ちや背景を汲もうとします。

あるお子さんは…
「何なの!せっかく遊んでいるのに感じ悪い!私のことなんてどうせ、嫌いなんでしょ!」と相手の気持ちや背景を汲もうとせずに自分の感情が優先されます。

ここには、親御さんが感情豊かに接しているかどうかで大きく影響されていく部分です。
(もちろん、お子さんの生まれ持っての性格や個性もありますので一概には言えませんが…)

家庭教育支援のご相談では以下のようなご相談を多く頂きます。

「子どもが空気を読めないんです」
「子どもが私が叱ったのに平気な顔をしているんです」
「子どもが感情を出さないんです」…などなど。

これらのご相談を頂いた時に注目する点としては、「親御さんが感情表現をする際にきっちりと嬉しいときには笑顔で、悲しいときには悲しむようにしているか」をポイントとしてみていきます。
親御さんがそれぞれの場面で上記のような感情表現をきっちりと出来ていると、お子さんは親の気持ちを汲むようになります。
また、思いやりのこころを育んだり、しつけの面で良い効果が期待されると言われます。

これは、心理学で言う「強化の原理」「弱化の原理」に基づく考え方です。
強化の原理とは行動することで、何か良いことが起こったり悪いことがなくなったりすると、その行動は繰り返されるという考え方です。
一方、弱化の原理は行動することで、何か悪いことが起こったり良いことがなくなったりすると、その行動は繰り返されなくなるというものです。

つまり、「うれしい顔で」親御さんがお子さんに接した時は強化の原理が働き、「悲しい顔で」親御さんがお子さんに接した時は弱化の原理が働いてお子さんに影響を与えるということです。

文字にすると簡単なんですが、意外とこれって奥が深く難しいものです。

ここのバランスが取れておらず、偏ってしまうと、以下のような発言がお子さんが出てくることもあります。
それは…
「お母さん、私のこと…好き?」

ちょっとドキッとする一言ですよね。
何故このように、子どもはお母さんの気持ちを確かめようとしてくるのでしょうか

次回はこの点についてもう少し深くご説明いたしますね

まいどん先生(山下真理子)

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2012年07月13日

アイメッセージ ≠ 命令

みなさん、こんにちは

前回に引き続き家庭教育支援センターペアレンツキャンプのルル先生こと森田がお送りしていきます
毎日暑いですね〜いよいよ夏を感じる季節になってきましたとはいえ晴れていたかと思えば突然雨が降る日もあり、洗濯物を干したり取り込んだりと慌てることもしばしば早く天気が安定してくれると良いのですが

さて、今日は『アイメッセージ』について私からお話しさせていただきます
アイメッセージは文字通り「私」メッセージです


アイメッセージとは??
相手の行動を非難がましくなく言い、かつ、「わたし」への具体的な影響を言い、その影響に対する「わたし」の感情を素直に伝えること

とペアレンツキャンプ代表、水野先生の著書『ころばぬ先の家庭教育』に提言されています。具体的な会話にするとどうなるのか?
例えば、


「荷物を階段に広げて置かれるとお母さん(が)歩きにくくて困るわ


というような表現ですね。お母さんの気持ちを伝えているだけで「片付けなさいよ」と言っているわけではないことが分かります。では逆に「あなた」メッセージで言った場合は…


「もう、こんなに荷物を階段に広げたら歩きにくいでしょ(あなたが)片付けなさい


となります。アイメッセージと比べてみると命令口調になっていることが分かると思います。全然印象が違うと思いませんか?「あなた」メッセージで言われると、「そうだね、片付けるよ、お母さん」とはなりにくいと思います。親御さんご自身に置き換えて考えられるとよりお分かりになるのではないでしょうか


では、アイメッセージを使えば子どもはちゃんと行動するの

と疑問に思われる方がいらっしゃいます。そもそも、アイメッセージとは話手の気持ちを聞き手に伝える手法であり、相手を動かすためのものではありません。お母さんが困っている気持ちを伝えることで、子どもが、「お母さん困っているのか…」と気持ちを汲み取り行動できるようにしていくものなのです

しかし、強制力があるものではないので子どもが100パーセント動くとは限りません
例えば、今まで親御さんの気持ちを汲み取ったことがない子にアイメッセージを使って親の気持ちを汲み取ってほしいと思っていたとしても難しいのが現実です。

また、親御さんご自身が子どもの気持ちを汲み取ったことがなければ子どもも同じように気持ちを汲み取れないことがあります。

前回、私が書かせていただいた記事には『お子さんとの会話で共感していますか?』と題しまして、普段の親子会話の中で子どもの気持ち汲み共感することの大切さを載せていますので、ご覧になられると参考になるかと思います親が共感や気持ちを汲む姿勢を見せることにより、すぐ子どもに変化が現れるケースもあれば、なかなか変化が見られないケースもあります。今まで長年してきた対応を変えて家庭に浸透定着していかせるには時間がかかり、多くのケースを見てきて私が感じることですね


では、アイメッセージをどんどん使っていけば良いか?というとそうでもないのです


母 「荷物を階段に広げて置かれるとお母さん歩きにくくて困るわ

子 「…」

母 「荷物を片付けてくれるとお母さん助かるんだけどなぁ

子 「わかったよ

母 「荷物…」

子 「うるさいなぁ


この会話でお母さんはアイメッセージを使っていますが、なぜ子どもから反発がでたのでしょうか?おそらくこの子にとってお母さんからの発信が命令したように聞こえたからだと思います。短時間に何度もアイメッセージを使うのは遠回しに命令していることと変わりません。言うことを聞かせたいのならばハッキリと伝えるほうがまだ良いです。

しかし、ずっと子どもに命令という名のコントロールをし続けるのは、その子の将来(自立)を考えてあまり良い選択だとは思いません。「お母さんが教えてくれるから私は何も考えなくて良い」というような考えのままだと子どもがお母さんがいないような環境(学校や社会)で困りますからね

ですので、なるべく子ども自身で考え自発的に行動できるようにしていく子育てを目指すことを私はおすすめします

アクティブリスニングで子どもの気持ちを親が汲み取り、アイメッセージで親が気持ちを伝えることにより子どもが親の気持ちを汲めるようになれば親子関係も良好になりますし、子どももすくすくと自立していくのではないでしょうか。それにお互いイライラすることも減ると思いますよ


ルル







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2012年07月05日

お子さんとの会話で共感してますか?

みなさん、こんにちは

家庭教育支援センターペアレンツキャンプで家庭教育アドバイザーをしておりますルル先生こと森田です

昨日ぶにん先生がラーメンの記事を挙げられていましたが、私も例のラーメン屋さんであのボリュームに圧倒されていた一人ですまぁ、私は通常サイズのラーメンを食べたのですが通常でも麺の量がとても多かった…お腹がぺこぺこのときにはもってこいだとは感じましたが、食べ終わったあとは正直胃が重たかったですね(笑)


さて、私が担当させていただいているクライエント様のお子さんは皆、現在毎日登校しています


私どもペアレンツキャンプの家庭教育支援コースは、お子さんの登校に問題のない方を対象に支援を差し上げています。

主に、『登校はしているが時々行き渋るので対応を学びたい・宿題をしないことに不安がある・兄弟喧嘩が多いことに困っている・今よりもっと子どもと良好な親子関係を築きたい』というような思いで受けられている方が多いですね。
こちらは週一回の電話カウンセリングと担当カウンセラーとの添削型の家庭ノートのやり取りで学べるコースになっています。

次に問題解決コースではお子さんが登校に対して何らかの問題を抱えている方を対象に支援をさせていただいておりますので、復学と継続登校を明確な目標に掲げ、家庭教育支援コースより細やかな対応を学べるコースとなっています。

主に『子どもが不登校になっている・登校はしているが五月雨登校である・お母さんが学校へ一緒に付いて行っている母子登校状態である』というような状況で悩まれている方々が受けられています。
こちらは電話カウンセリングと家庭ノートのやり取りは家庭教育支援コースと同じですが、基本の電話カウンセリング回数が週三回に増えることと、緊急時には子どもの対応についてすぐにカウンセラーへ相談できる点が挙げられます。また、ケースによってはダイレクトアプローチを組み立てて教育コーチングや訪問カウンセリングによる支援を組み立てます。私も訪問カウンセラーとして家庭に介入して不登校で困っている子どもたちのフォローアップに入ることも少なくはありません。

といっても両コースは『親のカウンセリングマインド=PCM』を主軸において学びを深めていただいておりますので、今回はこのPCMの中のアクティブリスニングより家庭教育の観点から共感することの大切さについて書かせていただきますね


家庭ノートをチェックをしていると、アクティブリスニングを意識しよう!という思いで皆さん会話をされています。
例えば子どもが


「ママ、今日さぁ〇〇くんにウザい!って言われたよ。」


と話してきたらどう答えますか?
あるお母さんは


 屬泙 △修鵑覆海噺世錣譴燭あの子は意地悪いからもう遊ぶの止めなさいね


と答えました。
またあるお母さんは


◆屬─そんなこと言われたの?まさかあんたも同じようなこと言ってないでしょうね?」


と答えました。
上記の会話は実際にあったものです。支援初期の段階ではこのような受け答えをされている方が多いと私は感じています。

ここでポイントなのですが、,療えだと親御さんの言うことを素直に聞いてしまった子どもは、愚痴として言ったつもりでも大事に捉えてしまい本当に相手の子と遊ばなくなってしまう恐れがあります。これは子どもの問題を親の問題として捉え、なおかつ親の価値観を押し付けてしまっている状態です。親が言うことは正しいんだ!という偏った考え方に陥り小学校低学年の子どもならば、母子依存の問題に発展しかねません


では、△療えだとどうでしょう?立場を変えて考えてみてください。日常生活で心に溜まった愚痴をポロっと出して誰かに聞いてほしいとき△里茲Δ弊盒気瓩い薪えを返されたらどんな気分になりますか?


「ただ聞いてほしくて言っただけなのになんで逆に指摘されなきゃならないの


という思いになられる方が少なくないと思います。子どもたちも同じなのですよ。このような会話を続けていくと


「ママに言っても怒られるだけだし…


といって一人で相談できずに問題を抱え込むようになり、もともとちいさな問題だったのがため込むことで動けなくなるくらいの大きな問題に発展してしまうような事例も少なくはありません。そんな大きな問題に当たったときに動けなくなってしまう子どもになったり、逆に


「ママはどうせ私の気持ちなんて分かってくれないんでしょ


と、親に対して反抗的な性格形成をしてしまう恐れもあります。少し大げさに聞こえるかもしれませんが、日常の些細な会話の積み重ねが子どもの性格面に大きな影響を与えていると私は考えています

では、最初の「ママ、今日さぁ〇〇くんにウザい!って言われたよ。」に対して『親のカウンセリングマインド=PCM』のアクティブリスニングの項目に当てはめて聞いてみます。


子「ママ、今日さぁ〇〇くんにウザい!って言われたよ

母「え?ウザいって言われたんだ…」(繰り返し)

子「うん、なんであんなこと言われなくちゃならないんだよ

母「そうだよね。そんなこと言われたら傷つくよね」(共感的理解)

子「そうでしょはぁ〜…

母「うん。お母さんもそう思うよ」(共感的理解)

子「…まぁ。もういいけどね

母「そう、腹立ったけど今は落ち着いたんだね」(要約)

子「うん

このようにスムーズにいくとは限りませんがアクティブリスニングを使った会話の例として捉えていただければ良いかと思います先ほどの,鉢△硫駭辰醗磴辰道劼匹發麓分の気持ちを出しやすい状況に安心して会話をすることができていますね

支援を差し上げていると繰り返しの表現はできているのに

「そう。」「うん。」「へぇ〜」

など短い会話のみで共感的理解に欠けていると感じる会話を多く見ます。
アクティブリスニングの中でも私は共感的理解がとても大切な要素だと考えています親御さんたちも話相手に共感してもらえると、どんどん話してしまう経験をされた方は多いのではないでしょうか


お子さんの性格にもよりますが、私のクライエント様のなかにはお子さんが

『お母さんは私(僕)の話を聞いてくれる。』

と感じられるようになり、支援初期より親子の会話量が増えて驚いたと話される親御さんも多いですね

親子の会話が増えることで、子どもの日常生活のことを知って楽しく会話ができたり、子どもが抱えている問題を察知しやすくなったりします。これがPCMが掲げる「予防的・開発的」な家庭教育の基礎になるのではないかと私は思っています。


みなさんも共感することを意識してお子さんと会話をしてみてはいかがでしょうか?


ルル




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