親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

家庭教育のススメ

2017年09月26日

親の背を見て子は育つ

ブログ読者の皆様、こんにちは。
カケル先生です!(^^)/

実は私はアイスが大好物でして毎日寝る前にアイスを食べています
「夏が過ぎたのに!?」と思われた方もいるのではないでしょうか。
そうです、夏が過ぎても毎日アイスです
なんなら私は真冬でもアイスを食べます
暖かい部屋でコタツに潜りながら食べるアイスもまた絶妙に美味しいです。
ぜひ皆様もお試しあれ〜


ではでは本題に入りましょう
私は心理学について勉強する事が大好きですので、今まで経験してきた事、学んだ事を親御さんが子どもとの関わりで使えるテクニックとして紹介していけたら良いなと思っています


ブログ読者の皆様の中にも「子どもがいくら言っても親の言う事を聞かない」と嘆いている方も多いのではないでしょうか?言う事を聞かないからと言って嘆いたり落ち込む必要はありません。

大人よりも子どもには優れた観察学習の能力があります。
文字の通り観察して学習する能力とそのままですね

子どもは一度自分の目で見た物は記憶し、全てとは言えませんが忘れる事はありません。

つまり子どもは一緒に生活している親の行動を、親が思っている以上に観察しているわけです。
もちろん子どもが意識して「親を見よう」と思っているわけではありません。
子どもも無意識の中で観察し、親の行動が脳に記憶されています。

例えば、親が「部屋の片付けをしなさい」と言っても子どもが言う事を聞かないし片付けない。
そのようなやりとりをした事がある方は今一度ご自分の部屋も確認してみて下さい。
注意はするけれど自分は出来ていない、なんてことはよくありがちです
親の部屋が片付いていなければその行動を子どもも真似ているのですからそうなりますよね


逆に親の部屋が綺麗に片付いていたら、子どももきちんと部屋の片付けをする可能性はうんと高まります。

子育てというのは口で言うよりも親御さんの行動で示した方が子どもに伝わるのです!
先ほどの例え話で言いますと、何度注意しても子どもが言う事を聞かないし行動を直さないという方。
まずは親がきちんと部屋を綺麗に片付けるということを習慣化してみてください
すると子どもは自ら行動を起こす時が来るでしょう

まさに「親の背を見て子は育つ」ですね



それではまた次回のブログ記事でお会いしましょう


カケル先生

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2017年09月19日

こんな家庭になってはいませんか?

ブログ読者の皆様、こんにちは!
訪問カウンセラーと家庭教育アドバイザーをしております、なっぴ先生です

ここ最近、朝夕はずいぶん涼しくなり、クーラーをつけなくても眠れる日が多くなってきました。
私の胃袋は季節同様秋を万全に迎えており、食欲が止まりません(季節関係ない)。
最近特に麺類にハマっておりまして、そばやうどん、ラーメン、パスタなど様々な麺類をひたすら食べています。
………訪問カウンセリングでお会いする親御さん、私が太った事にもし気付いても何も言わないようお願いしますね…


それでは、本日のテーマに移らせていただきます


今回は、親御さんの子育ての癖や親子間のコミュニケーションの観点から「こんな家庭になってはいませんか?」という問いかけを皆さんにしていきたいと思います。
今回は、大きく分けて7つのパターンに分けてみました。
それでは、さっそく見ていきましょう
(※こういったタイプであるからといって必ずしもお子さんが不登校になるとも限りませんし、不登校の要因や解決策はそれぞれのケースによって異なるということを念頭に置いて、ご覧いただければと思います。)


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このタイプは、日頃お子さんへの声掛けで「宿題やりなさい!」「これはこうした方がいいんじゃない?」というような、メシテイ(命令・指示・提案)の声かけが多い親子コミュニケーションになっているタイプです当センターで不登校支援を差し上げていく中で、このタイプの親御さんが最も多いように感じます。こういった親御さんは、子どもを可愛がる気持ちがあるが故に、ついついお子さんを甘やかしてしまったり、必要以上に手出し口出しをしてしまいがちです。一言で言えば、「子どもに失敗経験をさせてこなかった」親御さんが当てはまります。

なので、今よりも親御さんは子どもが行動するまで「待つ」努力をし、メシテイではなく親の気持ちを伝える対応(お母さんは心配だわ、お母さんは悲しいよ、など)を活用することによってお子さんの自立心を育むことが大切ですまた、何かを注意する時は「子どもがその行為をした場合、困るのは子ども自身なのか親御さんなのか」を考え、一呼吸置いてから行動に移すようにしましょう

また、こういった対応をされる親御さんのもとで育った子は、親に対する依頼心が強く、何をするにも「ママ〜これどうしたらいいの?」と呼びかける事が多く、年齢に比べ幼い子が多いように感じます。この傾向が強くなると、母子依存の傾向が強まったり、自分で考えて行動しなければならない学校で不適応を起こしてしまうことがあります

「この子は私が居ないと何も出来ないから…」と決めつけてはいないでしょうか?お子さんに対応する前に、その対応がお子さんの「年相応の自立」にとって有意義なことなのか、よく考えてみて下さいね


放任傾向タイプ
会話の中にメシテイがなく、なおかつ親発信で親の気持ちを伝える事がないのがこのタイプです。また、子どもからの会話に対してどう応えていいのか分からないと感じられる親御さんもこのタイプです。
放任主義を取る事によって、お子さんによっては自ら考え自ら行動する能力が自然とつく場合もあります。しかし、不登校あど、外部からのアクションがないと時間だけ過ぎていくというようなケースでは、積極的なかかわりが求められます

親子の対話はお子さんの心の成長を促し、コミュニケーション能力を育む場です。お子さんからの問いかけには共感的な姿勢で対話してみましょう中には、会話せずとも親の背中を見せて育てたいと思われている親御さんもいらっしゃるかと思います。しかし、子どもの方は「親の話を聞きたい」と思っている事もあります。その場合は親の経験や考えを話してあげましょう。これは、自己開示と呼ばれるカウンセラーのテクニックで、信頼関係を築くのに効果的です


フレンドリータイプ
こちらのタイプは、親子のコミュニケーションのほとんどが、同年代の友達との会話になっているのが特徴です。親のタイプでいえば、あまり子どもを叱ったことのないお父さん、子どもと同レベルの言い合いをして感情的になってしまうお母さんがよく見受けられます。

こういったご家庭は、親子関係が良好とも言えますが、いざというときに親が注意をしたり叱ったりしても効果が薄くなってしまいがちです親が目線を子どもまで下げる事は大切ですが、立場まで下げてしまわないように気をつけましょう

そのためには、お父さんは子どもに対して日常的に小言を言わないようにする必要があります。「叱る頻度」ではなく「叱る深さ」が重要で、本当に叱らなければならない場面を選ぶというイメージですね。また、お父さんの立場が確立されると、お母さんは逆に共感的な姿勢でお子さんの気持ちに共感しつつ、お父さんの立場を下げないように気をつけましょう


今回は、3つのパターンを紹介させていただきました。読者の皆様の中には「うちの家庭、こんなかんじだわ…!という方がいらっしゃれば、「うーん、うちの家庭は違うわねという方もいらしゃるかと思います。
前者の方は、この記事を参考に今一度ご家庭でのお子さんへの対応を見直してみてはいかがでしょうか?
逆に後者の方は、また次回のブログにて残り4パターンをご紹介しますので、当てはまるパターンがないか見てみてくださいね

それでは、また次回のブログ記事にてお会いしましょう

なっぴ先生

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2017年09月16日

進んで転んで立ち上がれる子を育てよう!

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です

先日、ぶにん先生の誕生日プレゼントに、バッジョ先生から激辛のポテチをプレゼントされていました。お昼休憩時にスタッフ全員で食べましたら…

全員悶絶・・・。

さすがの辛いもの好きなぶにん先生と私も、「かっっら!かっらーーーーーー!!!!!!」と吠えました。
全員、いただきもののジュースを一気飲みする騒ぎになりました・・・


さて、今回は「転んで立ち上がれる子を育てよう」という内容でブログを書かせていただこうかと思います。

よく、当センターの支援を受講したいとご希望の親御さんは、お子さんを愛するがあまり「失敗させないようにしよう」「傷つかないようにしてあげよう」「泣いてしまわないようにしてあげよう」といった思いでついつい過干渉・過保護の対応をしてしまいがちです。

しかし、果たしてそれはお子さんにとっていいことなのでしょうか?

わたしたちは「失敗経験はある程度積んでおいた方がその子のためになる」と感じています。

ちょっと想像してみてください。
失敗経験や叱られた経験を積んでこなかったお子さんが、社会に出たとき。
仕事をミスしても「どう挽回しよう」「どうリカバーしよう」と考えられるでしょうか。
上司に叱られても「今回は仕方がないから気持ちを切り替えて頑張ろう」と思えるでしょうか。

このような経験は大人になってからではなく、子ども時代に経験できるものです。

水筒が必要なはずなのに、うっかり忘れてしまう失敗経験をしたとしたら、どう対処するのが正しいでしょうか。
きっと、水道水を飲んだり、お友達に恵んでもらったり、先生にお願いして職員室のお茶をいただくなどの行動が考えられるのではないでしょうか。
叱られたときは「自分が悪かったな」と思えるように、親御さんは「何が悪かったのか」「どうすべきだったのか」といったことをしっかり伝えることが必要です。

決して倒れない完璧な人間になろうとすれば、いつも倒れる恐怖と戦って生きなければなりません。
次第に臆病になってしまいます。
しかし、必ず起き上がる人間になろうとすれば、何も恐れず行動できる人間になれるのではないでしょうか。

皆さんにおかれましては、ぜひ「転んでも立ち上がれる子を育てよう」のマインドで家庭教育の実践を心掛けていただければと思います。

過保護・過干渉の対応がなぜよくないかということについては過去のブログで書かせていただいていますので、ご興味がある方はぜひご参考にされてみてくださいね

それでは、また次回ブログにてお会いしましょう

まいどん先生


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2017年09月06日

ポジティブでいられる日を増やすコツ

ブログ読者のみなさまこんにちは

最近食後に猛烈な眠気がやってくるまいどん先生です
単に寝不足なのか、食べ過ぎなのか…
睡眠の質が良くないのかも?と寝具を買い替えることも検討中です。
みなさん、眠気対策になにかいい案はないでしょうか?

さて、本日は「ポジティブシンキング」についてです。

物事をポジティブに捉えるためには「リフレーミング」のテクニックが有効です。
ただ、リフレーミングというのは一旦ネガティブなものの見方をしてしまった後にポジティブに変換をする作業とも言えます。
日々リフレーミングが出来ていれば、自然と物事をポジティブに捉えられるようになることが多いですが、一度ネガティブな思考に陥ってしまうと結構長引いてしまうものです。

家庭教育アドバイザーとして様々なご家庭のご相談に乗っていると、ほとんどの方から「感情のコントロールの仕方」についてご相談をいただきます。

「イライラします」
「不安で仕方がありません」
「何かもやもやします」


実はこれらの思考は「癖」なんです。

イライラしやすい人はイライラする考え癖があります。
不安になりやすい人は不安になる考え癖があります。
もやもやしやすい人はもやもやする考え癖があります。


性格が真逆な2人が同じ状況を体験した時、一方はイライラして一方は不安になることがあります。
問題は、相手や環境が自分をイライラさせたり不安にさせるのではなく、自分自身がそう捉えてしまう癖をもっていることに気づいていないということです。

つまり、上記のような悩みをお持ちの皆さんには、見えない「考え癖スイッチ」みたいなものがあり、「周りは自分をイライラさせる」などと思っていると、自らイライラするようなものの見方や考え方をして自分を困らせてしまっているということなんです

では、自分を苦しめてしまうような考え癖が出てしまったら、どうすればいいのか。

『幸福論』で有名な哲学者のアランは「悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意思によるものである」と言っています。

“気分に任せて生きると悲しみにとらわれる。そして怒りだす。
幸福とはすべて意思と自己克服である。
今はつらくて大変だけど明日はよくなる、明るくなるという期待を抱く。
その時点で幸福という種を持っているという解釈である。
それが意思であり、自分で決めるということである。”

幸せになるということは、そうあろうとする意思を強くもつ決意をするということですね。
また、アランは「自分の上機嫌を徹底して鍛えておけば、心は常に強くしなやかになる」とも言っています。
私はこのようなアランの考えがとても好きで、落ち込んだときはよく幸福論を読んでいます。

個人的には和製アランはぶにん先生だなあと感じています。
忙しいときほどゆっくり動き(仕事のスピードは光の速さです)
大変なときほどよく笑われ
ご自身が大変な時ほど周囲を助けられる

…あれ、神かな?と思うわけですが、周りからみて幸せそうに見えているご家庭や人は、実は「意思により幸せになっている」のかもしれません。
隣の芝生は青く見えるものです。
周りとご自身を比較することなく、考え癖を脱するために楽観主義であろうとする意思を強くもつことが、ポジティブでいられる日を増やすコツといえるのかもしれませんね。

それでは、また次回ブログ記事にておあいしましょう


まいどん先生


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2017年08月28日

夏休み中の家庭教育の重要性

ブログ読者の皆様、こんにちは
家庭教育アドバイザーと訪問カウンセラーをしております、なっぴ先生です

お盆も明け、夏休みもいよいよ終盤に差し掛かってまいりました。
もしかしたら、もうすでに始業式を迎えたお子さんもいらっしゃるかもしれませんね

夏休み中はお子さんと過ごす時間が長くなるため、いつも以上に細かいところに目が付いたり、イライラしてしまった親御さんも多いのではないでしょうか
蒸し暑い日が続いていますし、どうしてもイライラしてしまう日もありますよね


さて、今回は夏休み明けのお子さんの登校についてお話をさせていただきます

以前、きりこまち先生の記事で、「不登校状態のまま夏休みに突入してしまったお子さんの夏休み明けの傾向」について書かれていました(詳しくはこちら

夏休み前からお休みしていたお子さんに関しましては、夏休みに入ると「学校をお休みしている」という罪悪感が薄まります。その結果、家での様子が明るくなる子が多いです。
親御さんとの会話が増えたり、ケースによっては「2学期からは学校に行けるよ!」と前向きな発言をする子もいます。
しかし、いざ2学期が始まってみると、学校になかなか足が向かない子が多いように感じます(もちろんすべての子が登校できないわけではありません)

また、夏休み前まで学校に行けていた子でも、夏休み明けは行き渋ったり、お休みしてしまうお子さんが出てきやすい時期とも言えます
夏休み中は学校から離れ、家で好きなときに好きな事をしたり、親御さんに甘える事も出来ます。
その結果、夏休み明けに学校に戻ったときに、久しぶりの集団生活や、頼れる親御さんがいない学校に不適応を起こしてしまうということがあります

つまり、どのお子さんにも、休み明けに行き渋りや不登校の問題は起こり得るということです。

夏休み中の親御さんの対応は、お子さんの休み明けの登校状況に大きく影響すると言われています。
やはり、夏休み中はお子さんと一緒にいる時間が増えるため、過干渉・過保護になってしまいがちです。

「宿題はもうやったの?」
「早く片付けなさい!」
…と命令や指示、提案の声掛けをされてきた親御さんもいらっしゃるのではないかと思います
しかし、親御さんに悪気があってされてきた対応ではないと思いますし、決して間違っていたとも言えないと考えています

ただ、夏休み中は、子どもたちの社会性の向上や協調性の向上を目指した予防開発的な家庭教育を積極的に行うことが必要となってきます。
つまり、過干渉や過保護を極力減らし、お子さんの自立心を育めるような対応を行っていくことが重要です。夏休み中はお子さんと接する時間も長くなるのでより効果的だと考えられます

また、開発的な意味合いだけでなく、日頃から子どもたちの悩みに寄り添える親子関係の形成も大切です。
夏休みの宿題が出来ていなかった、夏休み中にお友達と喧嘩をしてしまったなど、夏休み明けには子どもたちは悩みを抱えてしまうケースがよく見られます
そのような際に親子関係が良好で寄り添うテクニックが親御さんに備わっていれば、予防的な対応をすることが出来ます

では、具体的にどのような対応を行っていけばいいのでしょうか?
それは、それぞれのご家庭によって異なってきます。

当センターでは、ご家庭の状況やお子さんの性格を分析し、個々のケースに合った対応法をお伝えする支援を行っております

「夏休み明けの登校が心配だわ
「こういうときはどう対応すればいいのかしら?
と、お子さんの登校状況やご家庭での対応で何かお困りのことがある親御さんは、ぜひ一度当センターまでメールをいただければと思います。

支援枠の空きも残りわずかとなっていますので、出来るだけ早めにご相談くださいね。
(問い合わせフォームはこちらから)

まだまだ暑い日が続きますが、体調など崩されないようにお気をつけください
それではまた、次回のブログ記事にておあいしましょう♪

なっぴ先生

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