親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

家庭教育のススメ

2017年05月03日

ゴールデンウイーク後は行き渋りや不登校が増える?!

前回の続きです

気持ちが緩んでいる状態で登校日を迎えることで、子どもたちは休む選択肢をとってしまうことがあります。
また「頭痛い」「お腹いたい」などの身体症状にあらわれる子どもたちも少なくありません



子どもたちとしても最初は
「行かなきゃいけない

とわかっているけれども、

「しんどいなぁ。一日休んで明日からがんばろう」

という軽い気持ちで休んでしまっているケースが多いようです

連休明けに休んでしまうことで、1日のつもりが次の日も休んでしまい、また次の日も…とズルズルと1週間2週間と休みが続いてしまうケースが多く見受けられます。
すべてがそういうわけでもなく多くの事例を見てますと、1日2日休んでも友達に助けて引き上げてもらって登校できたり、自分でふんぎりをつけて復帰を果たすケースもあります。

しかし、1週間、2週間と休みが続いてしまうことで、次は休んだことによっての問題点が出てきてしまいます。

勉強はどこをやってるのか、クラスの雰囲気はどう変わってるのか、休んでいたことをクラスのみんなにどう思われているのか、などが問題になってきます。また、休む期間が長くなることによって、「もう僕なんて、、、」と自己肯定感が低くなってしまうことも。

その結果、家庭内暴力や引きこもり、長期の不登校に発展するケースが多く見受けられます。



こうなってしまうと、親御さんが学校に行くように促す対応をしても、なかなか自力では子どもたちは動くことが難しくなりがちです。
逆に、親御さんに暴力や暴言などで八つ当たりをするケースが残念ながら多く見受けられます

こういったケースをお伺いしていますと、早期に対応ができていれば…というケースが多々あるように思います。不登校になってしまってからは、なってしまったことによっての問題が大きくなってしまい、親子ともに大きな傷を抱えてしまいます。



私たちペアレンツキャンプでは、こういった問題を解決する「復学支援コース」と、こういった問題を抱える前に予防的な考えを親御さんに学んでいただく「家庭教育支援コース」と二つのコースで支援を展開しています。詳しくは当センターのホームページをご覧ください。

ホームページはこちら


楽しかったはずのゴールデンウィークから不登校になってしまうというのは本当に親にとっても子にとってもつらい状況です。もし、今、そういったつらい状況にある親御さん、お一人で悩まずにまずはご相談くださいね。

まいどん先生(山下真理子)


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2017年05月01日

ゴールデンウイーク後は行き渋りや不登校が増える?!

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です
 
5月に突入しましたね
みなさん、連休中はどこかに出かけられるご予定はあるのでしょうか 
当センターは5月3日(水)も電話カウンセリングを受け付けておりますが、お出かけのご予定がある場合は「3日はお電話お休みします」とおっしゃるご家庭も。
登校面などにおいては問題がなければ、家族で過ごすことを優先されることも大切かと思います。
ただ、担当のアドバイザーの先生から「ゴールデンウイーク中はこれに気をつけてください」と個々にアドバイスいただいているご家庭も多いかと思いますので、その点だけは注意していただければと思います。

というのも、先月からお問い合わせの数が徐々に増えてきております。
さらにここから問い合わせが増えることが想定されます。

私たちは多くの不登校のケースをみてきました。
不登校になってしまう原因はケースによって様々ですが、その中でも時期として、不登校が多い時期は大きく分けて3つの時期に分けることができます。

その時期とは、
4月の頭
ゴールデンウィーク明け
夏休み明け
…の3つです。

4月の頭は環境がガラッと変わります。
それによる環境への不適応を起こしてしまうことが多いです。

夏休み明けはお休みの日数が多いことで登校に対する意識が低下したり、宿題ができていなくて行きにくくなるということがきっかけとしては多いようです。



では、ゴールデンウィーク明けに不登校になってしまうきっかけとして一番に挙げられるのは、どのようなものでしょうか?

実はゴールデンウィークが入る時期そのものが一番のきっかけになっています。

というのも、先ほども触れましたが、4月は子どもたちを取り巻く環境は大きく変化します。
新学期に入り、クラス替えがあったり、担任の先生が変わってクラスの雰囲気が変わったり、小学校を卒業して中学生になったり、などなど、数え上げればキリがありません
この環境の変化は子どもたちにとっては大きな負荷になってきます。

その中で子どもたちは4月の間、新しい環境に慣れようと必死に頑張ります。
例えば、新しいクラスの中で友達を作ることであったり、中学生であれば自分のクラスの中での立ち位置の確保であったり、新しい担任の先生のクラス運営のやり方を覚えたり…と様々なことに気を張って頑張る必要があります。
もちろん、そんなことには意を介さず、問題なく登校する子どもたちもいます。



そんな4月を乗り切ってゴールデンウィークがやってきます。

4月の間は気を張って頑張っていた子どもたちにとっては、ゴールデンウィークはホッと安心できる連休になります。
このホッと安心できるというのが、実は気持ちの緩みに繋がってしまうケースが多く見られます。


この気持ちの緩みをゴールデンウィーク明けの登校に向けて立て直せる子どもたちには何の問題もありませんが、立て直せない子どもたちにとっては大きな試練になってきます。


学校に通うことは家にいるよりも少なからずストレスがあります。
また4月の間中頑張ってきた子どもたちにとってはゴールデンウィークの間にその苦労を思い出したりします。その学校に通うことでのストレスや4月の間の苦労を思い出すことで、気持ちが緩んでしまってる子どもたちにとっては試練になってきてしまうわけです

続きはまた次回

 

まいどん先生(山下真理子)


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2017年04月28日

お子さんにこんな声掛けをしていませんか?


ブログ読者のみなさまこんにちは!
訪問カウンセラーのなっぴ先生こと瀬川佑奈です

最近、ヒノキ花粉の飛散がピークを迎えたようで、重度の花粉症である私は毎日くしゃみと鼻水に悩まされています
訪問先のお宅で、親御さんに「瀬川先生、大丈夫ですか…?」と心配していただくことも多く、その優しさにいつもジーンとしてしまいます。ありがとうございます(´;ω;`)
実はカケル先生も花粉症で、「今日は花粉すごいよね!」「今日は雨だからマシだよね!」とお互いに花粉の飛散状況を確認し合うのが、顔を合わせたときの恒例行事となっています(笑)

それでは、本題に移らせていただきます


突然ですがみなさん、お子さんにこんな声掛けをしていませんか?

「宿題しなさい

「今日は雨降りそうだし、傘持って行った方がいいんじゃない?」

「名札忘れてるわよ


これらの声掛けは、命令・指示・提案(これをそれぞれの頭文字を取ってメシテイといいます)の声掛けにあたります
こういったメシテイの声掛けは、子育てをしていく上では極力避けるべきであると、PCMの理論では言われています。

(ちなみに、PCMとはペアレンツカウンセリングマインドの略で、カウンセラーの対話スキルと基本的な子育て論を組み合わせて、家庭内で実践しやすい形に変えたものです。過去のブログ記事でもたびたび登場していますので、ぜひ読み返してみてくださいね


それでは、何故メシテイの声掛けは避けるべきなのでしょうか?

まず、メシテイの声掛けが多い親御さんのもとで育った子は、どのような特徴や性格傾向を持ちやすいかを考えていきましょう。

当センターで支援を行っていく上で多いと感じるものとしましては…
〇劼匹發無口である
∋劼匹發口うるさすぎる
子どもが素直に人の話を聞かない
た討悗琉様蠖瓦強く、自分で考えて行動することが苦手である

以上のこの4点が挙げられます。

この4点について、それぞれ見ていきましょう


に関しては、一見両極端な特徴のように見えますが、どちらも子どもが親からの圧力に耐えるためにした自己防衛の結果であると言えます。
,両豺腓蓮⊃討傍佞蕕錣困望錣剖服してしまうタイプの子によく見られる特徴であり、△録討琉砧呂貌渦修靴討靴泙うとするタイプの子によく見られる特徴です。

また、子どもの自我が発達してくると、親からのメシテイの声掛けに対して、子どもは抵抗するようになってきます。抵抗をすることに慣れてしまった子は、人の話を素直に聞けずに「でも…」や「だって…」を多用し、言い訳がましい子になるというケースがありますこれが先ほど挙げたのケースにあたります。

最後に、については、これまでの家庭教育において、お子さんが考えるより先に親御さんが適切なアドバイスをしてきたことに起因します。家では親御さんが「これはこうしたらいいのよ。」と教えてくれるため、「分からないことはお母さんに聞いたらいいか」とお子さんは考えてしまうようになります
しかし、学校では、自分で考えて行動する機会は多く、なんでも教えてくれる親御さんは学校にはいません。その結果、学校で不適応を起こし、「学校に行きたくない…と考えるようになってしまうお子さんもしばしば…。


いずれのケースにせよ、社会に出て生活していく上で、こういった特徴や性格傾向はあまり良くないと言えます

ただ、メシテイの声掛けに関しましては、決して親御さんに悪気があってされてきたことではないと当センターでは考えています。愛情があるが故に、「この子が失敗しないように…」と、良かれと思いメシテイをされてきたことと思います。

ですが、こういった声掛けを続けていくと、お子さんに良い影響はなかなか与えられません
では、メシテイを避け、その代わりにどういった声掛けをしていけばいいのでしょうか?

これにつきましては、次回のブログ記事にて書かせていただこうと思います

それでは、また

なっぴ先生(瀬川佑奈)

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2017年04月14日

失敗は成功の母!

ブログ読者のみなさんこんにちはまいどん先生です

突然ですが、みなさんに質問です!


あなたは、失敗したら落ち込むタイプですか?
それとも次に活かすタイプですか?


家庭教育を学び実践していただくにあたって、すぐに身に付きやすいのは後者です。

失敗をして反省をするのはいいのですが、なかなか次に活かすことが出来ない人の特徴として、自分を責めることが多かったりします

とくに、頑張り屋さんの親御さんであればあるほど、子どもに対して親がうまく対応ができなかったときに 
「私はなんてだめな親なんだろう」 
と自己否定をしがちです。
気持ちはよくわかります。失敗が続くと嫌になったりしますね。

でも、実は、これが変化には一番邪魔な思考だったりします。

というのも…
自分が発したり考える言葉は、全て自分にインプットされてしまうと言われるからです。
自分以外の誰かに対して「嫌い」だったり、「腹立つ」などと考えていたら、対象が相手であっても脳には「そう思考された」ということがインプットされるのだそうです。
「私はだめな親」と仮に毎日考え続けると、脳にインプットされてしまい、本当に「だめな親」としてのふるまいをしてしまいます
怖いですよね

そこで、「失敗したときに自己否定をしないで済む方法」をお教えします。




それは…




「自分らしくないな」




と失敗したときに思うことです。



そして、失敗した時こそ感情ではなく理性で考えるよう意識をしてみましょう。
 
日頃私たちが支援の場で「リフレーミングが大切ですよ」とお話をします。
ポジティブフレームで思考することが、結果的に親御さん自身がハッピーになる近道だからです。
ネガティブフレームで思考し続けると、欝々としがち。
家庭内では、お母さんが太陽のような存在で居ていただいた方が、子どもたちにもよい影響を与えます。
失敗したら、「自分らしくないな」と唱え、次に状況は事実だけを認識する癖をつけてみましょう。
そして、どうしても心がざわざわしたり、イライラしてしまうようであればその気持ちをすべて紙に書き出してみましょう。

案外、言語化してみると自分の考えが整理されて前を向きやすくなりますよ
そして最後に必ず、「今回はどうすべきだったか」「次はどうしたらいいか」を考えておきましょう。
紙やスマホのメモなんかに書いておくといざという時に役立ちます

失敗を繰り返してしまったり、新たなことを初めても続かないのは、実は自己否定が原因かもしれません。
失敗は成功の母!と捉え、家庭教育の実践を頑張ってみましょう。
そして、苦労ながらに「親が変わること」が実践出来れば、きっと子どもの気持ちがわかるようになります。

子どもたちもまた、不器用なりにたくさん失敗して、成長しています
「なんでできないの?」ではなく、「どうやったらできるだろう?」と親子で考えられるマインドが家庭内で浸透していけるように心掛けてみても良いのではないかと私は思います。

「失敗しても鼻歌まじりで」

こんな気持ちで子育てをするのを、私はおすすめいたします

それでは、また次回ブログ記事にてお会いしましょう

まいどん先生(山下真理子)


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2017年04月04日

幼稚園児や保育園児の行き渋りは親の対応次第で乗り越えられます

ぶにん先生です

4月に入りました
昔の人は三寒四温とこの季節の気温を表現しましたが、ほんとその通りの気温です。3月末は冷たい雨が降りましたが今日は少し暖かな日差しを感じます。


私たちの家庭教育支援センターは小学生、中学生の不登校復学支援と家庭教育支援を専門とする支援機関ではありますが、近年は幼稚園児、保育園児の行き渋りや不登園のご相談も増えてきているのが現状です。

この年齢の子どもたちはまだまだ親への依存が強くて当たり前ですし、家庭外への環境適応の面でも課題があって当然です。

しかしながら、私たちの支援の中で多い事例として、新小学校1年生の不登校の問題があります。


そのような事例を紐解いていくと、「実は幼稚園の頃から登園を促すのが大変だった」「下駄箱のところで固まって無理やり先生に連れていってもらっていた」などの親子の過去の奮闘が見えてきます。

そして支援を受け不登校を乗り越えた親御さんたちが一様におっしゃるのは、「子どもが幼稚園の頃から発していたサインにもっと早くに気付いて家庭教育を学んでおけば就学期の不登校は避けられたと思う」ということ。

実際、母子依存のところや環境適応のところは幼稚園や保育園の子どもなりの「年相応」があり、そこを子育ての中で目指すのは小学生と中学生の支援の根幹にある自立を育む家庭教育となんら変わりはありません。
たとえ5歳の子でも「ひとりでトイレにいける」「友達とルールの中で遊ぶ」「親が離れていても短時間ならひとり遊びができる」「困ったら泣くだけではなく言葉で表現できる」などは求めていきたいところだと思います。

当センターでは、幼稚園児や保育園児の親御さん対象の家庭教育支援も行っています。


具体的には・・・

幼稚園、保育園の子どもへの子育てに不安を感じる。
毎朝の登園に苦労をしている。
このような傾向を持ったままだと今はなんとかなっているけれど小学校に上がる際に不登校にならないか心配。

などのご相談に対して、家庭教育支援コースで専門のアドバイザーと電話カウンセリング法と家庭ノートチェック法を通じて支援をさせていただきます。

料金面や、支援の詳細につきましては従来の家庭教育支援コースと同様となります。
家庭教育支援コースの詳細に関しましてはこちらをご確認ください。  家庭教育支援コース

春、多くの子どもたちは新しい環境でイキイキとした笑顔で、幼稚園に駆け出し、園庭を走り回ります。小学生は真新しいランドセルを小さな体に背負い、学校で素晴らしい経験や学びを得て成長をしていきます

みんながみんなそうであれば素晴らしいのですが、残念ながら、支援現場では登園や登校に不安を感じてしまう子どもたちが年々増加しているように感じます。もちろん、その数だけ親御さんの不安や心のご負担があります。

「待ちましょう。時間が解決してくれますから。お母さん焦らないで」
「いまは行き渋っていますが、嫌な時は休ませて家で楽しく過ごさせてください。」
「親の愛情不足かもしれませんね。しっかりと心を抱きしめてあげて」

このような抽象論や、待つだけのアドバイスに不安を感じられている親御さん、または、積極的に子どもの行き渋りを親子で乗り越えたい!抽象論ではなく具体的に親がどのような対応をすればいいのかを学びたい!という親御さんは当センターまでお気軽にお問い合わせくださいね。

一緒に子どもの年相応の自立を目指し、子どもの元気な「いってきま〜す!」の声を取り戻しましょう。

ご相談はこちらまで   ご相談フォーム




ぶにん先生(代表理事 水野達朗)


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