みなさん、こんにちは
ペアレンツキャンプ代表カウンセラーの佐藤博(どんきー先生)です。
今日でペアレンツキャンプも仕事納めとなります。
あくまで事務手続きに関わるものに関しての仕事納めとなります。
各支援の年末年始のご相談に関しては担当のカウンセラー、アドバイザーに直接お聞きいただければと思います

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今年一年の支援状況を振り返りますと、少なからずコロナの影響はあったかと思います。
特に継続登校中の子どもたちや家庭には影響がありましたね、
子ども達自身が感染したり、家庭内の誰かが感染した影響で学校を休まなければならないような事態が生じたりすることがありました。
ただ、昨年のように何日も隔離期間が必要という事態は避けれるようにはなったので、昨年ほどの影響にまではならずには済んだというところはあったかと思います。
これはインフルエンザでも5日間は出席停止になることがコロナ前からもあったので、それに近いようなところだったと思います。
子ども達は休む日数よりも感染したことに対する不安やコロナであったことをなんて言われるだろうとか、勉強が遅れるという焦りのようなものの方が強かったかと思います。
それにも私たちが支援している子どもたちはそれにも負けずに今は元気に登校を続けてくれています。

支援としてはコロナの影響はあったものの、学校自体はコロナ前のような状況に戻りつつあったと思います。
学校行事などは行われ、文化祭や運動会、修学旅行など復学し継続登校を果たしている子どもたちはこれらの行事にも参加でき「楽しかった」という言葉を家庭で聞けたというようなお話を頂戴しています。
2,3年このような行事はまともに行われていなかったので、今年中学3年生の子ども達は最初で最後の経験をしてきてくれたようです。

また、カウンセラーに感染者が出て、支援に影響があったご家庭もありました。
この場をお借りして改めてお詫び申し上げます。
感染したカウンセラーはすでに復帰し元気に支援を再開しております。


コロナばかりの話となりましたが、今年も支援自体は止めることはなく、復学、継続登校のサポートが行えました。
これも各家庭の頑張りがあってのことだと思います。
これから復学を目指すご家庭は冬休み中も不安はあることと思います。
カウンセラーと相談しながら冬休みは過ごしていただければと思います。
また、家庭教育支援を受けられているご家庭は冬休み中の家庭での過ごし方については各アドバイザーにご相談されてください。
これは復学支援を受けられているご家庭にも言えますが、この休みの過ごし方は子どもたちの成長に影響が出ます。過保護過干渉にならないように気を付けていきましょう。



また、来年もより一層、カウンセラーともども精進し、一件でも多くの親子が笑顔を取り戻せるように支援をしていきたいと思います。


今年一年お疲れさまでした。

良いお年をお迎えください


どんきー先生



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