2022年も残すところあと1週間を切りましたね。
すでに多くの子どもたちが冬休みに入ったことかと思います。
皆さんのご家庭では、この冬休み期間や年末年始をどのように過ごされる予定でしょうか
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皆さんこんにちはりーぼ先生です
ここのところ本当に寒い日が続きますね。
強い寒波の影響で大雪になっている地域もありますが、皆さんの地域は大丈夫でしょうか。
私はもともと冷え性なので、早く暖かくなってくれないかなぁとすでに春を待ち遠しく感じています

さて、ほとんどの子どもたちはすでに冬休みに突入したことと思います。
楽しいクリスマスも終わり、浮き足だっているお子さんも多いかもしれませんね(笑)
ここから2週間ほど冬休みが続くお子さんも多いかと思いますが、この冬休み期間、親御さんが意識しておくべきことはなんでしょうか?

ご家庭によって取り組みたい課題は様々かと思いますが、まず共通して言えるのは、普段学んでいる家庭教育をこの冬休み期間でついつい崩してしまわないことでしょう。
冬休みは、通常の学校がある期間と比べて親子の距離が近くなりやすいです。
例えば年末年始親御さんもお子さんもお休みで、一緒に何日か過ごすということになると、必然的に親御さんは子どもの言動が直接目に入りやすくなります。
普段であれば子ども自身に任せられていることでも、目に入るからこそついつい指摘したくなる場面もあるかもしれません
そうなると、どうしても子どもへの干渉がいつもより増えやすくなります。
だからこそ、「気になるけれど、ぐっと堪えて子どもに任せる」「辛抱強く見守り、子ども自身に考えさせる」ということを、いつも以上に意識しておく必要があります。

こういった長期休み期間に干渉が必要以上に増えすぎることで、子どもが親への依頼心を強く持つようになったり、自分で考えて行動する習慣が薄れてしまったりするケースもあります。
それが結果として、長期休み明け学校に行けなくなる、という状況に繋がることもあります。

そうならないように、親子の距離感というのは最低限意識しながら、楽しい冬休み、年末年始を過ごしてもらえればと思います
それを前提に置いた上で、より細かい対応についてはご家庭によって違ってくるかと思います。
支援を受けておられる方は、担当の先生ともご相談されてくださいね。

それではまた2023年、次回のブログ記事でお会いしましょう
皆さん、よいお年を〜

りーぼ先生

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