病院の待合室で待っていると、看護師さんが中学生ぐらいの男子に対して「今日はどうされました?」と状況を聞いています。
しかし、男の子が反応する間もなく側にいたお母さんが「熱はないんですけど、のどが痛いみたいです。」と答えていました。

この状況、割と病院で見る光景なんですよね・・・

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みなさん、こんにちは。スージー先生です!

朝晩の冷え込みと日中の気温との差があって、体調を崩されている方が多いのではないでしょうか。
支援のお電話でも、親御さんから風邪やインフルエンザ、コロナなどが学校で流行っているという状況をお聞きしたりします。
ブログ読者のみなさんも、ご自愛くださいね

私も1歳の娘の鼻水が出てきたので病院に通うことがありました。
夕方に病院に行ったこともあり、幼児だけでなく学校帰りの学生もたくさんいました。
なかには待合室で宿題をしているお子さんもいて、「偉いな〜」なんて思ったりもしました。
職業柄どうしても親子間の関りは気になってしまうもので、「今のは過干渉だな・・・。」や「この親御さん、子どものことを信じて対応されてるな〜」なんて思うこともあります
今回のブログ記事は、親御さんの干渉と子どもに任せる場を作ることについて書きたいと思います。

この病院での一コマで私が気になった部分は、子どもの反応を待たずして親が答えてしまっているという点です。
きっとこの中学生男子の親御さんも、親御さんが答えた方がちゃんと伝えられるだろうという思いがあってのことだろうと推察できます。
小学校低学年ぐらいだとこの親御さんの対応でも問題ないのですが、子どもがしっかり自分のことを伝えられるだけの力を付けているのであれば、少しずつ子どもに任せるターンも増やしていきたいものです。

その理由としては、やはりお子さんが今後成長と共に一人で診察を受ける可能性があるからです。
子どもが大学生になってまで親御さんが一緒に診察室に入って親が説明するという流れは、少々子ども側も恥ずかしい思いをしてしまうでしょう。
もちろん、状況によっては親御さんが説明する必要がある時もありますし、医師や看護師側が親御さんに説明する時もありますので、親が診察に同行すること自体は問題だとは思いません。

しかし、子どもの成長を考えていくと自分の症状は自分が一番分かっているはずですので、自分で説明できるように育ててあげることも大事であると考えます

初めから子どもにすべてを託してしまうのも急な話ですし、子どももびっくりしてしまうでしょう。
子どもの様子ややる気などを加味しながら、少しずつ進めていただけるとよいかと思われます。
自分の症状を伝えると一言でいっても、
相手に分かるように伝えるのはどう伝えればよいのか
相手が聞き取りやすい声量はどれぐらいだろうか
など考えなければいけません。

また、子ども側も診察室という非日常的な空間に緊張をしてしまい、思うように話せないなんてこともあるかもしれません。
親御さん側は子どもが出来なかったとしても子どもを責めてしまうのではなく、本人と次どうしていけばよいのかを一緒に考えてあげるとよいでしょう。
その際に子どもの年齢にもよりますが、子どもが初めて経験する際はより丁寧に説明してあげるとよいケースが多いです
親御さんの説明なくとも、これまでの親御さんの様子を見て自分で考えられる子は思い切って任せてみるのもいいですね

子どもから「えー、めんどくさい!」などと否定的な発言が出てくることも想定されます。
その状況や子どもの年齢にもよりますが、お母さんから「めんどくさい気持ちもわかるけど、自分の症状だし自分で伝えてくれるとお母さんも助かるわ。」などと親御さんの気持ちを伝えて様子を見ていきたいですね。

ついつい親御さんとしては時間の効率などを考えてしまい、ご自身で子どもの症状の説明をしがちかもしれません。
その時々の状況によっては、親御さんの効率重視をせざるを得ない状況もあるかと思います。
親御さんやご家族として余裕がある場合は、少しずつで構いませんので子どもにチャレンジさせてあげる場を提供すると子どもにとってはよい経験になるのではないでしょうか。

それではまた次回のブログ記事にてお会いしましょう
スージー先生

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