家庭の中で、子どもが親御さんに対して「うるさい!」「言わないで!」「お母さんのせいでやる気なくなった!」など反発してくるという場面は、ほとんどの親御さんが経験されているのではないでしょうか。
実はこれは、心理学用語で言う「心理的リアクタンス」という反応であることが多いです。
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皆さんこんにちはりーぼ先生です

ここ数日、大阪も随分涼しくなり、日が暮れるのも早くなってきました。
全国的にも秋らしい気候が増えてきているかと思います
過ごしやすい気温ではありますが、季節の変わり目ではありますので、皆さんも体調にはお気をつけてお過ごしくださいね

さて、今回は心理学の観点から、家庭内の望ましい対応について考えていきたいと思います。

人間は、自分の行動の自由を何かによって制限されたと感じると、抵抗や反発の態度を示しやすくなります。
この反応を、「心理的リアクタンス」と呼びます。

例えば、親が子に対して「宿題しなさい!」と促したとします。
すると、子ども自身に「宿題をしなければいけない」「宿題をした方が自分のためになる」というような気持ちがあったとしても、子どもは自分の選択の自由を親によって奪われたと感じ、反発したり、無視するなどして抵抗してきたりします。

そのため、こういった対応は子どもの変化を促すことには繋がらず、むしろ子どもの自発的な行動を抑止してしまったり、親子関係を悪化させてしまったりするリスクがあります
私たちの支援の中でもよくお伝えしている、「命令・指示・提案(メシテイ)を極力避ける」というような考え方は、子どもの心理的リアクタンスを引き起こさないためにも重要な考え方になります。

また、学校をお休みしている子どもに対して、親がむやみやたらに「学校に行きなさい!」という対応を繰り返し続けると、心理的リアクタンスが生じ、子どもがますます頑なに行こうとしなくなる、というケースも少なくありません。
登校刺激をする場合でも、やはり子どもに伝えるべきタイミングや内容を慎重に判断し、対応を組み立てていく必要があるかと思います。
このあたりは家庭の状況やお子さんの状況によって、とるべき対応が変わってきますから、不安な方はまずは一度ペアレンツキャンプまでお問い合わせいただければと思います

それではまた次回のブログ記事でお会いしましょう

りーぼ先生

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