昨今の世の中のニュースはとても明るい内容ばかりではありませんでした。
特に数年前からは新型コロナウイルスに関するニュースが連日放送され、内容によっては観る方の不安を煽るようなものもありましたよね・・・
また、最近ではウクライナとロシアの戦争のニュースも多く、親御さんも「これは本当に子どもに診せて大丈夫なのかしら・・・?」と不安に思われる方も多いかもしれませんね。

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家庭教育アドバイザーとして、日々子育てに悩む親御さんとお話していると親御さんから様々なご相談をいただきます。
相談内容は、「こんな時どうしたらいいですか?」という家庭内で起きた出来事に対するご相談から、子どもの将来のご相談など多岐にわたります。

その中でも今回は、『繊細な内容のニュースは子どもに見せない方がいいの?』について書いていきます。

ご家庭にとって思考や宗教的な観点は様々あり、どれが良い・悪いというものはないと思います。
しかし、自殺や戦争や未知のウイルスなどによるニュースは、私たち大人でもショックを受けることも多く、特に新型コロナウイルスのニュースに関して過敏に反応された方は少なくなかったかと思います。

誰しも未知なものに対しては慎重になりますし、心配もします。
しかし、親御さんがニュースを観ている際にあまり過剰な反応をしてしまうと、それが子どもにもうつってしまうということは往々にしてあります。
子どもは特に親御さんのことを見ていますので、親御さんの反応を素直に察知します。
例えば新型コロナウイルスのニュースを観てお母さんが
「コロナに感染なんかしたら終わりよ!」
なんて言っていると、子どもも同じような発言を学校でするようになり、コロナに感染したことのあるお友達に対しても
「お前なんかコロナにかかったんだから、終わりだよ!」
などと言いだすかもしれません


このように、親御さんの対応一つで子どもにも影響が出るということはあります。
しかし、だからと言ってこれらのニュースを一切子どもに見せないというのは現実的ではないように感じます。

どのニュースもそうですが、子どもと一緒にニュースを観る際は事実に対して親御さんがどういった話をするかで変わってくるのではないかと思います。
とはいえ、親御さんがこう言わなければならないというものはありません。
上記で説明したような過敏な反応は避けた方が良いと思いますが、ニュースに対するコメントに「これが正解だ!」というものはないからです。

一番大事なことは、子どもがそのニュースに興味を持った時に親御さんがどう接するのかが大事であると考えます。
親だって人間ですので、知らないこともあります。
子どもからの質問に対して素直に答えられないのであれば、一緒に調べてみるのもいいでしょう。
もしくは、子どもが調べてくれたのを親が聞いてあげるというのもいいと思います。

そして、あくまでも親御さんの意見は「お母さんはこう思うよ。」などと親の意見として伝えるようにすると良いでしょう。
安易に「これは、こうでしょう。」などと言い切る形を取ると、子どもはそれが正義であると勘違いしてしまうこともあります。
それだけ子どもにとって親御さんの行動・言動は大きく意味するのです。
親の価値観を子どもに押し付けるような言い方ではなく、あくまでも子どもの知見を広げてあげられるような発言が理想でしょう。

時には親御さんが「こういった意見もあるみたいよ。」などと別の見方をした意見を伝えてあげられると、子どももそういった意見や見方があるのを知ることが出来ます。

また、意見を伝えるだけが良いとも言えない場合もあります。
こと戦争などの話になると、どういった観点から話をするかによって捉え方も考え方も変わってきます。
そういった思想の話は難しくなってしまう傾向にありますので、意見よりも気持ちを伝える方が子どもに伝わりやすいこともあります。
「どういう理由であれ、大切な人が戦争で亡くなってしまうとお母さんは悲しいわ。」
などと伝えると親御さんの気持ちは伝わるのではないかと思います。

親が出来ることとしては、子どもの考え方を広げてあげる手伝いをすることだと私は考えます。
あくまでも「手助け」です。
そのツールの一つとしてニュースの内容があっても良いと思います。
大事なことは、先程もお伝えしたように「子どもが興味を持った時の親御さんの対応」でしょう。
子どもの意見を聞きながら、親の意見を伝え親子で話し合えると良い時間になると思います。
喧嘩する必要はないと思いますので、お互いの意見を尊重し合えるよう、まずは親御さんがその姿勢を子どもに見せていけると良いですね

ただし、子ども自身が過敏に反応してしまうようなニュースは避けておいた方が良いケースであると言えますので、一つの意見としてこのブログ記事を見ていただければと思います

何でもかんでもダメとしてしまうと、親御さんも疲れますし、子どもも疲弊してしまいます。
親御さんが子育てに対して気楽に捉えていくことが、子育てを楽しめるポイントなのかもしれません


それでは、また次回のブログ記事でお会いしましょう
スージー先生

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