ブログ読者の皆さんこんにちは てんや先生です

前回のブログでは「父性対応とは何か」そして「叱りの安売りをしない」ということをお伝えしました。
ただ、そうは言っても

「うちの主人が叱っても子どもが反抗的な態度をとります...」

とおっしゃる親御さんは少なからずおられるかと思います。
family_hankouki_chichi_musuko


お父さんが子どもを叱った際、お子さんが反抗的な態度をとる理由としては
「叱り役の立場が低い」という要因が隠れている可能性があります。

上記で記載した叱り役=父性の立場を指します。

叱り役の立場が低いとお子さんが反発、無視をするというケースは往々にして見受けられます。
そのためにも日常生活の中で父性の立場を極力下げない、という対応が重要だと考えられます。

例えばご家庭内の親子の会話として

「もう寝る時間だからテレビは消しなさい」
子「え〜まだ寝たくない
「ダメだ。ルールで決めただろ」
「えー少しくらいいいんじゃない?
子「やった!」

というケースをお見受けすることがあります。

上記のケースではお父さんが一貫して「ダメ」という姿勢を子どもに示しているのに対してお母さんが「たまには良いんじゃない?」とお子さんを擁護し、お父さんの対応を崩してしまっています。
こういった日々の会話が積み重なってしまうとお父さんの威厳立場が下がってしまうことにも繋がりかねません。

逆を言えば、あえてお母さんがお父さんを下げるような言葉を言わなければ父性の立場は保たれるということですね。

また、「父性の立場を下げない」と同様に、「父性の立場を上げる」ということも大事です。

子「お父さん帰ってくるの遅いね」
「さっきお父さんから電話があって、今日はお仕事で遅くなるみたいだよ」
子「へえーそうなんだ。大変だね」
「うん。家族のために頑張ってくれているんだね」


上記の会話では、お母さんがお父さん(お仕事で頑張っている)の顔を立てることができていますね。

「叱る」というのは、叱り方や叱る内容ももちろん重要ですが、「叱る人がどんな人か」という要素も大事です。
お父さんの立場が低いと子どもたちは反抗的な態度を取ることがありますが、子どもたちがお父さんに対してある程度の尊敬心を持っているご家庭では、実際にお父さんが「やめなさい!」と叱った場面でも素直に従うことが多いように感じます。

皆さんもこれまでの人生を振り返り、誰かに叱られる・注意をされた際、「くそ〜!」と腹が立たれたことはないでしょうか?
誰だって叱られたり怒られるのは苦手ですよね。
ただ、叱る相手によっては「〇〇さんに叱られちゃった...次からは気を付けよう...!」と感じられたこともあるかと思います。
もちろん叱られる背景や状況によって多少異なりますが、要は、「叱る人の立場」も重要ということです。

さて、前回と今回の2部に分けて父性対応についてお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか。

今後、もしもお子さんが非行や問題行動を起こした際、父性の立場が低いとお父さんが叱っても子どもはなかなか言うことを聞きません。

そうならないためにも常日頃から「叱り役の立場を下げない」ということを意識していただければと思います

それではまた次回のブログでお会いしましょう

てんや先生

(↓下のバナーをポチッと応援お願いします 
にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ

↓動画で家庭教育をまなぼう!
logo (3)

↓最新記事がアップされるたびに通知がきます♪お手軽LINE読者登録はこちらから↓


↓ペアレンツキャンプのInstagram「ペアレンツグラム」のフォローはこちらから↓
insta_btn2


(↓支援にご興味がある方はこちら↓)
share_tmp