4月から新1年生になるお子さんがいらっしゃるご家庭では、お子さんが小学校という新しい環境・新しいお友達にワクワクし、また同じぐらい不安や緊張も感じている事でしょう。
その気持ちは子どもだけでなく親御さんも同じだったりします。
そして、「楽しく元気に学校に通ってくれれば・・・」そう思うのが親心と言ったところでしょうか。

shingakki_kousya

こんにちは!スージー先生です
大阪は桜が開花し、お昼休憩に大阪事務所近くの公園では川沿いに桜並木が続いています。
とってもキレイなんですよ

さて、今回は「小1プロブレムについて」お話します。

SNSの普及で「小1プロブレム」という言葉は珍しくなくなってきましたね。
小学校にお子さんが入る段階で一度はこの言葉を検索された方もいらっしゃるかと思います。

小1プロブレムとは…
小学校に入学したばかりの1年生が、

・集団行動がとれない
・授業中に座っていられない
・先生の話を聞かない
等、学校生活になじめない状態が数ヶ月続くことです。

入学から1ヶ月も過ぎてくると、子ども達も新しい学校という環境に慣れ落ち着くのが従来の姿と言えます。
しかし、近年では学校生活に馴染めない生徒が増え、授業どころではなくなっているケースが多いのが問題視されています。

小1プロブレムの発生理由については、様々な理由が挙げられています。

その中でも、今回は以下の2点に注目したいと思います。
1.子どもの性格傾向
2.家庭と学校との環境のギャップ



1.子どもの性格傾向
学校では、集団で行動することが求められます。
その際にある程度自分の感情や衝動を抑えなければいけない場面(我慢力)や、自分の意見を相手にどう上手く伝えるかという場面(意思伝達能力)などが出てきます。
これらが備わっていないお子さんは、お友達からも白い目で見られることもあるでしょうし、酷いケースではいじめに発展してしまうことも想定されます。

幼稚園や保育園では、保育者である先生が子ども達の仲裁に入ることや、子どもの気持ちを汲んで対応していただくことが多いでしょう。
しかし、学校生活となると担任の先生1人が一度に40人程をみなくてはならず、手が回らない場面も多いかもしれません。
そんな時にお子さんが何か困ったことがあった場合、自身で解決をする(問題解決能力)か、誰かを頼る(コミュニケーション能力)必要があります。

当センターにご相談いただくご家庭を分析していくと、子どもが困った時に直ぐに親御さんが助けてあげているケースや、お子さんが困る前に親御さんが先回りをしてサポートしているケースが多く見受けられます。
このように、親御さんが過干渉・過保護な対応を日常的にしていると、お子さんは自分で考えて行動するという経験が極端に減ってしまいます

学校生活では困った時に直ぐに助けてくれる親御さんはいません。
つまり、お子さん自身が自分で考えて問題を解決する必要があるのです。
その能力を家庭で培えるような環境作りが必重要となるでしょう。

ポイントとしては、
〇劼匹發傍きた問題に関しては、一旦子どもに考えさせる。
∋劼匹發困った時に、自分の口でお願いしてくるのか様子をみる。
子どもが困る前に親御さんが先回りをしてサポートしない。

などが挙げられます。

始めから親御さんが正解を提示するのではなく、まずは子ども自身がどうすべきなのか考え行動させてみましょう。
もしかすると子どもが選んだ行動は、親御さんからすると明らかに失敗する未来が見えているかもしれません。
ですが、子どもはまだその失敗する経験すら少ないのです。
子どもが選んだ行動の結果(失敗なのか、成功なのか)を見せてあげましょう。
失敗した場合は改めてどうすべきか考えていきましょう。
その際に子どもが「もう嫌だ!」などと投げやりになっているのであれば、お母さんが良き相談者となり子どものサポートをしてあげると良いと思います

また、子どもに考えさせてみても答えが出てこないこともあるでしょう。
その場合は「お母さんだったらこうするよ。」などと親としての意見を伝えてみると良いでしょう。
あくまでも「こうしたらいいよ。」や「こうしなさい。」という指示や命令ではなく、親としての意見を伝えるという所がポイントです。
子ども自身が自分以外の人の意見を聞くことで、その起きた問題に対しての解決策の幅が広がります。
お母さんの意見を聞いた際は、自分の考えとお母さんの考えになりますね。
こうやって子どもは少しずつ問題を解決する方法を知っていくのです。


それでは、長くなりましたので今回はここまでです。
次回に続きの「2.家庭と学校との環境のギャップ」の部分からお話しますね。

スージー先生 
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