不登校の要因については文部科学省の「令和2年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸問題に関する調査の結果について」という調査結果内の「小中学校における不登校の状況について」によると「不登校の要因」は「子どもの本人の無気力、不安」という理由が最も多く、全体の46.9%を占めています。その次に多い理由は「本人の生活リズムの乱れ、あそび、非行」が多く12.0%、次に「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が10.6%となっています。

「いじめ」については0.2%ほどでいじめが要因になっているケースは少ないようです。
しかし、いじめとして発覚していないケースも隠れていると言われており、この数は実際にはもう少し多くなるのではと考えられています。
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こんにちは。どんきー先生です。

今回はタイトルにありますように不登校になる要因はどこにあるのか?
について考えたいと思います。


不登校の要因は冒頭でご紹介した文部科学省の調査結果についてですが、文部科学省はこの結果を「要因」と表現していますが、これはあくまで「きっかけ」だったり不登校になってから社会に復帰できない理由と言えるのではないかと思います。
「要因」の中で一番多かった「無気力・不安」ですが、これは「学校に行けなくなった」から起こっている問題と「学校に行けなくなる直前に抱えた不安」とが混ざっている可能性は考えられます。
おそらく理由が多種多様であることと選択式のアンケートなので、この選択肢の中で「強いて言うならこれかな」と選択している可能性は高いのではないかと思います。
あくまで私の解釈なので正確とは言えませんが、私が専門としている復学支援の中で子どもたちから直接「学校に行けなくなった理由」を聴いてきた限りで言えば、「学校に行けなくなった」から不安になり、無気力になってしまったケースが多く見受けられ、「学校に行けなくなる直前に」子ども側が不安に思うことがあったということがほとんどなのです。

では、子どもたちは何を「きっかけ」にして学校に対して不安を感じてしまうのでしょうか?


「きっかけ」は「宿題ができていない」「友達から嫌なことを言われた」「体育の授業が嫌だ」「先生が怖い」「転校してきてクラスになじめない」などが「きっかけ」になることがあります。

「それが学校に行かない理由になるの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、不登校になってしまう子ども達にとってはそれが大きい問題になっているのです。
ですので、その「きっかけ」を解決してあげてもなかなか不登校から復学できないケースが多く見受けられます。
それはなぜなのか?


その「原因」は子ども達自身が抱えている問題にあると言えます。


例えば、「宿題ができていない」と休んでしまう子は

・宿題ができていないと先生に怒られる
・友達に何か言われるかも
・宿題ができていないなんて恥ずかしい


と先々の不安を言いがちです。

それは「神経質」「プライドが高い」「心配性」という性格傾向にあり、その性格傾向を少し変えてあげないともし再び登校できたとしてもその性格傾向が引っかかりまた違う「きっかけ」で不登校になってしまう傾向にあるようです。
ですので「きっかけ」「原因」は違うんだと私たちは親御さんに伝えます。
もちろん「いじめ」が原因のケースや経済的な理由のあるケースなど、これに当てはまらないケースもあります。

では、その「原因」はどうすれば解決できるのか?

続きはまた次回!


どんきー先生(佐藤博)

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