文部科学省より不登校の数は小学校・中学校・高等学校と毎年調査されています。
しかし、母子登校や別室登校に関しては欠席扱いにならないため、把握しにくいという現状から調査対象になっていません。
しかし、現実問題として不登校の数に隠れた母子登校の数は増えていると感じています。

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こんにちは。スージー先生です
娘が1歳になり、歩くのも上手になってきました
今はまだ歩くだけでも楽しいようで、大きな公園に行くと一生懸命テケテケと歩きます。
娘にすると長距離を休むことなく進む姿を見て、感心しました。
親が思っている以上に子どもの体力があるんだと感じました。

家とは違い、娘が尻餅をついて立ち上がろうと手を地面につけると砂利が手につき、ビックリしていました。
次に尻餅を付いた時にどうするのかと様子を見ていると、手を上に挙げて抱っこを求めていました。
なんだか変な感じがしたのでしょう。(笑)
娘が手に砂利がつく経験をこれからどんどんしていくと、きっと気にならなくなってくるんだろうなと思いながら私は娘を抱っこしていました。


さて、本題に戻りましょう
上記にも書いたように、母子登校の数は指導要録上の「欠席」扱いにあたらないことから、統計上の数字には上がりません。
「母子登校」は不登校の前兆とも言え、母子登校の状況が悪化すると不登校になってしまうケースもあります。

また、不登校の数は年々増えています。
コロナ禍によって不登校の数も更に増えました。
不登校の数が増えたということは、その陰に隠れている「母子登校」や「登校行き渋り」の数も増えいると考えるのが自然でしょう。

『母子登校』と聞くと、「学校に通っているのだから」という理由から世間的には不登校よりも軽く見られることも多いようです。
ですが、実際のところ『母子登校』にも様々なケースがあり、お母さんの負担は想像を絶するものであることが多いです。
・集団登校まで一緒に行くケース
・学校の門まで一緒に行くケース
・給食の時間まで一緒にいるケース
・別室でお母さんが待機しているケース
・授業中も教室の後ろでお母さんが見守るケース・・・

更に、昨今女性の社会進出も当たり前のようになってきましたので、お仕事をされているお母さんも増えてきました。
お仕事をされているお母さんにとって、学校まで付き添うだけでなく授業にも参加しなければいけないという状況は、時にお仕事をお休みしなければならないこともあり職場に迷惑をかけてしまうこともあります。
お仕事をお休みする機会が増えれば、お母さんにとっても肩身の狭い思いもされることでしょう。

また、主婦の方も暇ではありません。
掃除に洗濯、買い物、夕飯の準備など・・・家事も大変です。
その上、更に下に幼い弟や妹がいらっしゃるご家庭では、ただでさえ下の子に手がかかる時期なのにも関わらず上のお兄ちゃん・お姉ちゃんに付き添って学校まで行く(または授業を後ろで見ている)ケースもあります。

どのケースにせよ、『楽』ではありませんし、お母さんはみんな一生懸命です。

授業参観などで子どもの姿を見るのは親としても嬉しいことですが、授業参観でもない日に毎日自分だけがクラスの後ろで子どもを見ている状況は辛く苦しいでしょう。

実際、当センターにも母子登校で苦しんでいる親御さんから沢山ご相談いただきます。
ご相談される親御さんの中には、「可愛くて愛おしくて仕方がないはずの子どもが可愛いと思えないんです・・・」と泣きながら話される方もいらっしゃいました。
それだけ、お母さんは肉体的にも精神的にも限界を迎えていたのです。

また、多くのお母さんは、
「私が我慢すれば子どもは学校に行くんです。」
「私の育て方が悪かったのかしら・・・」
「これぐらいの労力は仕方がない。」
などと、ご自身を責めたり、更に頑張ろうと自分を追い詰める方もいらっしゃいます。

気軽に相談できる相手がいればいいですが、こういった内容はなかなか話しにくいものです。
ご夫婦間でも辛さやしんどさを共有することがないご家庭もありました。

無理に無理を重ねてしまうと、どうしても冷静な判断ができなくなってきます。
その結果、お子さんに強く当たってしまう・・・
こんなはずじゃなかったのに・・・
私って母親失格なのかしら・・・などと負のループとなっていきます。
このように、頑張り方を間違えれば、頑張れば頑張るほど悪い方向に進んでしまうということも残念ながらあります。

そうなる前に、専門機関にご相談されることをおすすめします!
1人で考え込み過ぎず、「相談だけでも」と軽い気持ちで大丈夫です。

当センターでもHPのお問い合わせフォームやLINEからご相談できます。
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スージー先生 

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