「はやく宿題しなさい!」「ご飯は残さずに食べなさい!」「体操服忘れてるわよ!」「もう7時よ!はやく起きなさい!」などなど・・・。

特に朝はやることがたくさんあるのに時間が無く、親も子もバタバタしてしまいがちですよね。
そんな時に親が子に「〜しなさい!」など命令・指示・提案(メシテイ)をしてしまうと、家庭の中でもピリピリした雰囲気が流れてしまうこともあるかもしれません。


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こんにちは!ほたて先生です
本日は家庭教育の基本に立ち返って、PCMの項目「命令・指示・提案(メシテイ)を極力避ける」についてお話させていただきますね!

家庭内で親がメシテイを多用することでお子さんの自立に影響が出る場合があります。

例えば、次のような場面をイメージしてみましょう。
子どもが朝、リビングでテレビを見ながらダラダラ過ごしています。
お母さんがふとランドセルを見ると、中身はまだぐちゃぐちゃ…
どうやら、まだ学校に行く準備をしていない様子です。
こんなとき、お母さんとしては、「先に準備終わらせなさいよ。
(命令・指示)」、「ダラダラする前に準備したら?(提案)」と子どもに声をかけたくなるところかと思います。

ただ、自分で考えて行動する力を子どもに身につけてもらいたいのであれば、これらの声かけはできる限り控えた方が良いと考えられます。
親が子どもにメシテイを多用していくと、子どもは「忘れ物をしそうでもお母さんが教えてくれると思ようになり、自分で物事を考えなければいけない時にを頼ってしまうといったケースが多く見受けられます。

今回は忘れ物の例を挙げてみましたが、こういったことは日常生活のいろいろな場面で起こりうる話です。
例えば、朝親御さんが「起きなさい!(命令)」と子どもを起こしているような場合も同様です。
この場合も、子どもは「そろそろ起きないといけない時間だな」と自分で考えるよりも、「親から
起きなさいと言われれば起きる」というように、親への依頼心が強くなりやすいです。

また、子どもは自分で考える前に親からアドバイスをもらったり、「〇〇しなさい」と指示されることに慣れてしまうと、「お母さん(お父さん)に聞けばいいや」という考えになってしまう場合があります。
この思考のままですと、子どもは学校生活(特に図工や美術の時間、作文など、自分で考えて行動し創作する場面などで)で戸惑ってしまうことが多くなります。自分で悩み、考え、失敗してもそこから起き上がるという経験が浅いため、「どうすればいいか分からない!」と逃げてしまうことで苦手意識が芽生え、「学校に行きたくない・・・」という状況に陥ってしまう場合あります。
他にも、「宿題が出来ていない!もう学校に行きたくない!」など、自分で考えて取り組まなければいけない問題に直面したときに逃げてしまうケースもよく見受けられます。

メシテイが多いご家庭で育つと、子ども無口あるいは口うるさかったり、周囲の意見に流されやすいなどの性格傾向が極端に表れやすくなります。
それゆえに、ストレスをため込みやすかったり、人間関係が上手くいかなかったりなど、しんどくなってしまう子もいます。


まずお子さん自身に「自分で考え、行動し、失敗、あるいは成功するという体験を積ませることがお子さんの自立や自主性を育む肥料となっていきます。
そのためには、前提として親がメシテイを極力避けることが重要となります。
メシテイを避けるには、子どもを信じて見守ることが大事です。
また、声かけが必要な場面でも、できるだけメシテイを別の表現に言い換えてみましょう。
アイメッセージを活用したり、事実だけを伝える声かけをしてみるのもひとつです。

ただし、危険な行為やどうしてもダメなことをしたときなどメシテイを使わなくてはいけない場面があると思います。
そのような「いざという場面」で効果を発揮するためにも、日常生活では「命令・指示・提案」は極力避けていければいいですね


それでは今日はこの辺で!
以上、ちょっと太っちゃったほたて先生でした!
「痩せなさい」はメシテイですが、私の場合はメシテイを使わなくてはいけないケースです・・・笑


ほたて先生


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