「継続は力なり」という言葉は、皆さんもご存知かと思います。
何事もまずは継続することが大事だと言われます。
そこで、今回は【習慣化】をテーマにブログを書かせていただきます。
皆さんこんにちはりーぼ先生です
先日、運動を習慣化したい!と意気込んでエアロバイクを買いました(笑)
運動に関してはこれまでも何度か挫折してきましたが、これを機に私自身も「継続」「習慣化」について考えてみました。
人が物事を習慣的に行えるようになるには、平均して66日かかるという研究結果が出ています。
(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)の調査)
ただ、これはあくまで平均であり、個人によって、また何を習慣化したいかによってもばらつきが出るということです。
「朝食後に水を飲む」というような簡単なテーマで取り組んだ人は短期間で習慣化を果たし、運動など負荷のかかるテーマに取り組んだ人は長期間かかる傾向にあったようです。
中には、習慣化に250日以上かかる、というケースもあったようで、習慣化にはある程度長期的な目線が必要だということが分かりますね
ここで家庭教育の話をしておきたいと思います。
家庭教育を学び、意識して対応を変え始めても、最初のうちはまだ習慣化されていません。
「意識してやる」という期間を経て、「自然とできる」という期間までいくと、習慣化したと言えるかと思います。
また、これまで何年も続けていた対応を変える、これまで言い続けていたことを我慢する…というのは、それ相応の負荷がかかる行為です。
習慣化するには、日々対応を変えながら、学んだ考え方や対応の仕方を長期的に継続しようとする姿勢が必要でしょう。
私たちは『親が変われば子も変わる』ということを普段お伝えしていますが、『親が変わる』というのは一時的に変わればいいという話ではなく、継続することが大事になります。
油断は大敵ですね
家庭で子どもの言動を見るときにも、こういった視点で見ていただくのがひとつかもしれません。
「自分から宿題をやるようになったと思ったら、また元に戻ってしまいました…」など落胆される親御さんも多いですが、習慣的に行えるようになるまでには、ある程度時間を要する場合が多いです
また、個人個人に合ったやり方もあるかと思います
やるタイミングを決める、ハードルを下げる、取り組み状況を見える化する、など…
子どもは経験を通して、習慣化する必要性や、自分に合った方法など、いろいろなことを学んでいきます。
親御さんとしても、それをしっかり見守ってあげられると良いですね。
それでは、また次回のブログ記事でお会いしましょう
何事もまずは継続することが大事だと言われます。
そこで、今回は【習慣化】をテーマにブログを書かせていただきます。
皆さんこんにちはりーぼ先生です
先日、運動を習慣化したい!と意気込んでエアロバイクを買いました(笑)
運動に関してはこれまでも何度か挫折してきましたが、これを機に私自身も「継続」「習慣化」について考えてみました。
人が物事を習慣的に行えるようになるには、平均して66日かかるという研究結果が出ています。
(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)の調査)
ただ、これはあくまで平均であり、個人によって、また何を習慣化したいかによってもばらつきが出るということです。
「朝食後に水を飲む」というような簡単なテーマで取り組んだ人は短期間で習慣化を果たし、運動など負荷のかかるテーマに取り組んだ人は長期間かかる傾向にあったようです。
中には、習慣化に250日以上かかる、というケースもあったようで、習慣化にはある程度長期的な目線が必要だということが分かりますね
ここで家庭教育の話をしておきたいと思います。
家庭教育を学び、意識して対応を変え始めても、最初のうちはまだ習慣化されていません。
「意識してやる」という期間を経て、「自然とできる」という期間までいくと、習慣化したと言えるかと思います。
また、これまで何年も続けていた対応を変える、これまで言い続けていたことを我慢する…というのは、それ相応の負荷がかかる行為です。
習慣化するには、日々対応を変えながら、学んだ考え方や対応の仕方を長期的に継続しようとする姿勢が必要でしょう。
私たちは『親が変われば子も変わる』ということを普段お伝えしていますが、『親が変わる』というのは一時的に変わればいいという話ではなく、継続することが大事になります。
油断は大敵ですね
家庭で子どもの言動を見るときにも、こういった視点で見ていただくのがひとつかもしれません。
「自分から宿題をやるようになったと思ったら、また元に戻ってしまいました…」など落胆される親御さんも多いですが、習慣的に行えるようになるまでには、ある程度時間を要する場合が多いです
また、個人個人に合ったやり方もあるかと思います
やるタイミングを決める、ハードルを下げる、取り組み状況を見える化する、など…
子どもは経験を通して、習慣化する必要性や、自分に合った方法など、いろいろなことを学んでいきます。
親御さんとしても、それをしっかり見守ってあげられると良いですね。
それでは、また次回のブログ記事でお会いしましょう