この記事を見ている親御さんに質問です。
『ゲーム』に対してどのようなイメージをお持ちですか?
「ストレス発散」や「暇つぶし」や「趣味の一環で行うもの」というご意見が多いのではないでしょうか( ・Д・)?
親御さんの子ども時代は、どちらかと言えば外で鬼ごっこをしたり部活に没頭したり、家で過ごすよりは外で友達と過ごしていたことの方が多かったという方もいらっしゃるかと思います
(ちなみに私は学校が終わると友達と近所の公園に行き、野球をしたり、ドッジボールや鬼ごっこをして過ごしていました)
ブログ読者の皆さん、こんにちは
シン先生です
朝晩かなり涼しくなり、季節はすっかり秋ですね
私は、この時期になると毎日ランニングをしています!
年々運動不足になり体型も変わってきているので、なるべく維持しつつ、健康も整えていけたらと思いながら欠かさずトレーニングを続けております
さて、今回の題名は分かりやすく『ゲームばっかりして!!』にしました。
親御さんが注意したくなるほどのゲームは子どもたちにとってどういう存在なのでしょうか?
訪問カウンセラーとして、また家庭教育アドバイザーとして、多くのご家庭を見ていつも思うのは、『ゲームは子どもたちにとってのコミュニケーションツール』ということです
性能が上がり単純に面白く感じるゲームは、コロナ禍に伴い外で友達と遊べない分ゲームで繋がれたり、学校で流行のゲームがわからなければ友達同士の話題についていけなくて会話に入れなかったりします。
また、子どもの性格傾向にもよりますが、ゲームの上手い下手で友達同士で「どっちが上でどっちが下」と言われることもあるようです
上記の点を踏まえると、子どもたちにとってゲームがいかに大事か、必要なツールかがわかるかと思います。
これまでのご家庭での対応で
「何時までゲームしているの!」
「ゲームばっかりして!勉強もしなさい!」
「ゲームする時間があるなら晩御飯の準備手伝ってよ!」
などの対応をされてきたことはありませんか?
そう言われた子どもは、もしかすると
「え、友達と一緒にやってるのに…」
「宿題に切り上げたいけど、友達を裏切ることに…」
と考えているかもしれません。
友達付き合いもあるので、なかなか簡単には切り上げられないということもあるということを、親は理解する必要があると言えるのかもしれませんね。
子どもによっては好きなことに対しての自制をきかせることが難しかったり、のめりこみすぎることがあります。
そのため、友達付き合いも含め、子どもに合わせた家庭内のルールを設け、ゲーム時間を守らせていくことが大切です。
ゲームがコミュニケーションの一環といえど、学校の宿題が後回しになって寝る時間が遅くなってしまったり、すべてが後回しになってしまうのは望ましい状態とは言えません。
ゲームのルールやペナルティの内容については各ご家庭によって異なるかと思いますが、
「「何時〜何時までゲームをしていい」
「ゲームは1日3時間」
という風に設定されているご家庭が多いです。
また、当センターでは、子どもとの向き合い方から対応の仕方など、ご家庭を詳細に分析した上でアドバイスを行っております。
家庭教育を学びたい親御さんや子どもの復学を目指したい親御さん、ぜひお気軽に当センターまでお問い合わせください。
↓↓↓
この記事が読者のみなさまのためになれば幸いです
それでは、次回のブログでお会いしましょう。
シン先生
↓最新記事がアップされるたびに通知がきます♪お手軽LINE読者登録はこちらから↓
↓ペアレンツキャンプのInstagram「ペアレンツグラム」のフォローはこちらから↓
(↓支援にご興味がある方はこちら↓)
『ゲーム』に対してどのようなイメージをお持ちですか?
「ストレス発散」や「暇つぶし」や「趣味の一環で行うもの」というご意見が多いのではないでしょうか( ・Д・)?
親御さんの子ども時代は、どちらかと言えば外で鬼ごっこをしたり部活に没頭したり、家で過ごすよりは外で友達と過ごしていたことの方が多かったという方もいらっしゃるかと思います
(ちなみに私は学校が終わると友達と近所の公園に行き、野球をしたり、ドッジボールや鬼ごっこをして過ごしていました)
ブログ読者の皆さん、こんにちは
シン先生です
朝晩かなり涼しくなり、季節はすっかり秋ですね
私は、この時期になると毎日ランニングをしています!
年々運動不足になり体型も変わってきているので、なるべく維持しつつ、健康も整えていけたらと思いながら欠かさずトレーニングを続けております
さて、今回の題名は分かりやすく『ゲームばっかりして!!』にしました。
親御さんが注意したくなるほどのゲームは子どもたちにとってどういう存在なのでしょうか?
訪問カウンセラーとして、また家庭教育アドバイザーとして、多くのご家庭を見ていつも思うのは、『ゲームは子どもたちにとってのコミュニケーションツール』ということです
性能が上がり単純に面白く感じるゲームは、コロナ禍に伴い外で友達と遊べない分ゲームで繋がれたり、学校で流行のゲームがわからなければ友達同士の話題についていけなくて会話に入れなかったりします。
また、子どもの性格傾向にもよりますが、ゲームの上手い下手で友達同士で「どっちが上でどっちが下」と言われることもあるようです
上記の点を踏まえると、子どもたちにとってゲームがいかに大事か、必要なツールかがわかるかと思います。
これまでのご家庭での対応で
「何時までゲームしているの!」
「ゲームばっかりして!勉強もしなさい!」
「ゲームする時間があるなら晩御飯の準備手伝ってよ!」
などの対応をされてきたことはありませんか?
そう言われた子どもは、もしかすると
「え、友達と一緒にやってるのに…」
「宿題に切り上げたいけど、友達を裏切ることに…」
と考えているかもしれません。
友達付き合いもあるので、なかなか簡単には切り上げられないということもあるということを、親は理解する必要があると言えるのかもしれませんね。
子どもによっては好きなことに対しての自制をきかせることが難しかったり、のめりこみすぎることがあります。
そのため、友達付き合いも含め、子どもに合わせた家庭内のルールを設け、ゲーム時間を守らせていくことが大切です。
ゲームがコミュニケーションの一環といえど、学校の宿題が後回しになって寝る時間が遅くなってしまったり、すべてが後回しになってしまうのは望ましい状態とは言えません。
ゲームのルールやペナルティの内容については各ご家庭によって異なるかと思いますが、
「「何時〜何時までゲームをしていい」
「ゲームは1日3時間」
という風に設定されているご家庭が多いです。
また、当センターでは、子どもとの向き合い方から対応の仕方など、ご家庭を詳細に分析した上でアドバイスを行っております。
家庭教育を学びたい親御さんや子どもの復学を目指したい親御さん、ぜひお気軽に当センターまでお問い合わせください。
↓↓↓
この記事が読者のみなさまのためになれば幸いです
それでは、次回のブログでお会いしましょう。
シン先生
↓最新記事がアップされるたびに通知がきます♪お手軽LINE読者登録はこちらから↓
↓ペアレンツキャンプのInstagram「ペアレンツグラム」のフォローはこちらから↓
(↓支援にご興味がある方はこちら↓)