みなさんは、「自分に自信がある状態」とはどのような状態であると思われますか?
いざ言語化して言葉にしてみようといわれると、意外と難しいですね。

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こんにちは。まいどん先生です。
今回は「自信」をテーマにブログ記事を書かせていただこうかと思います。

「自分に自信を持つ」については人によって意見は異なるかと思いますが、今回は「どんな時でも自分を信じる力」とさせていただきます。
日頃、誰しも失敗はつきものですが、失敗をしてしまった時でも「自分はだめな奴だ」と思うのではなく「今回は失敗しちゃったけど次こそは!」「これをやったら失敗すると学べた!」と思えるような状態は自分に自信がある状態であると考えることができます。

では、その自信はどのようにつけていくのがいいのでしょうか。

まずは自信を無くしてしまう行動をご紹介します。
・自分のことを否定する
・自分の考えや気持ちを無視したり否定したりする
・やりたいことや、やるべきことがあるのに行動しない
・人に頼り切ったり人のせいにしてしまう

こういったことの積み重ねにより、自分のことを嫌いになってしまったり、自分を信じることが難しくなってしまいがちです。

反対に、自信をつけられる行動とは、
・自分のことを肯定する
・自分の考えや気持ちを否定しない、大切にする
・やりたいことや、やるべきことを実行する(決めたことを実行する)
・人のせいにしない
・決めたことをやりきる

こういった積み重ねにより、自分のことが好きになったり、自分を信じることができるようになっていきます。

子どもに自信をもってもらいたいと思う場合は、親御さんがお子さんを
「否定しない」
「子どもの考えや気持ちを聴いてあげる」
「約束やルールを守れるような環境づくりをする」
「結果で評価しない」
といったところが大切です。

また、親御さんの中にはお子さんがちょっと自信がないような様子を見せると「この子はなんて弱い子なんだ」と捉えてしまう方もいらっしゃいますが、大人でもはじめてのことにトライする時などは緊張したり不安になります。
一時の一面だけを見て「この子はだめな子」というレッテル貼りをしないようにしてみましょう

一時的に気分の落ち込みなどがあっても、そこから前を向くことができれば問題ありません。
親御さんは、お子さんの応援団長でいられるようにしてみるとよいでしょう。

いかがだったでしょうか
もしよろしければ、ご参考にしてくださると幸いです


まいどん先生

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