最近、コーヒーゼリーをつぶして冷凍したものに牛乳を注いで食べるのにハマっているまいどん先生です

毎日暑いですね
今回は、ストレスについてブログ記事を書かせていただこうかと思います。

暑い日々が続き、「ささいなことでイライラするようになった」という方は、もしかするとストレスがたまっているかもしれません。
ストレスとは、環境からの刺激によって生じた悩みや緊張や疲労の状態のことをいいます。
このストレスを生む刺激を「ストレッサー」と呼ぶのですが、ストレスの原因と呼ばれるストレッサーは以下に分類されます。

１ 物理的ストレッサー
騒音、振動、温度、湿度、天候、花粉など

２ 心理的ストレッサー
不安、恐れ、怒り、焦り、憎しみ、劣等感など

３ 社会的ストレッサー
社会的な役割、人間関係、社会秩序の乱れなど

４ 身体的ストレッサー
生理的欲求、発熱、疲労感、痛みなど

例えば夏になりイライラすることが増えたという方の場合、１の物理的ストレッサーを受けてストレスがたまっている可能性があるということです。

子どもがイライラしている様子を見て、「友達と何かあったのかしら？」と心配される親御さんも多いですが、実は他のことが理由でイライラしている可能性もあります。

もしお子さんのイライラの理由が分からず困るということがあった場合は、１〜４のどれに当てはまるかを考えてみていただくのもひとつかと思います

また、親子会話あるあるでは、お母さんがお子さんに「なんでそんなにイライラしてるの？」と聞いてしまうことがあるのですが、「別に！」「うるさいな！」「放っておいて！」と返ってきやすいです

これをお母さんに置き換えて考えると、お母さんがイライラしている時に「なんでそんなにイライラしてるの？」とご主人に言われたら「察してよ！」「うるさいな！」「放っておいて！」となる方もいるのではないでしょうか

お子さんがイライラしている時は、物理的に距離を取ることが大事です。
お子さんがイライラしているのが気になる方は、姿が見えないところに行けば強制的に気にならなくなりますし、お子さんもお母さんがいないことでイライラを静めやすくなります。

もしよければ、早速今日から活用してみてくださいね

それでは、また次回ブログ記事にてお会いしましょう

まいどん先生

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