GWが明け、なんとなく「やる気が出ない…」という状態になりやすい5月…
子どもも新しい環境に少しずつ慣れ、新年度が始まった当初と比べると、緊張感ややる気が薄れていくことも多いです

そこで今回は、子どものやる気について心理学的に考えていきたいと思います
yaruki_moeru_man
皆さんこんにちはりーぼ先生です

心理学において、「やる気」は「動機付け」という言い方をされることが多いです。
「動機付け」は、「外発的動機付け」と「内発的動機付け」の2つに分けられます

ヽ鞍的動機付け
外部からの要因(他者からの評価や賞賛、ご褒美や罰など)によって生まれる動機付け。
例:叱られたくないから勉強をする。おもちゃを買ってもらうためにお手伝いをする。

内発的動機付け
内面的な要因(興味や好奇心、楽しさ、達成感、有能感など)によって生まれる動機付け。
例:自分の将来のために勉強をする。新しいことにチャレンジしたくてお手伝いをする。

このような分け方をすると、「外発的動機付けはダメ」というイメージを持たれやすいですが、これは一概に言えるものでもありません。
例えば社会人でも、「上司に認められたいから」「給料が欲しいから」「昇進したいから」などの理由がきっかけで仕事を頑張るようになるのは、決して悪いことではありませんよね
子どもでも同じことで、外発的動機付けによってきっかけを与えてあげることも時には効果的です。

とはいえ、長期的に見ると「外発的動機付け」では「やらされ感」が強くなりやすく、長続きしない傾向があります。
例えば「親が見ていなければ一切勉強しない」「おもちゃが買ってもらえないならお手伝いしない」というのもよく見られるパターンですね
また、次第に子どももその状況に慣れていくので、「叱られてもいいからやらない」「もっと高いおもちゃ買ってくれないとやる気にならない」など効果が薄れていく可能性は大いに考えられます

その点、「内発的動機付け」の方がやる気が長続きしやすいのは確かです。
そのため、子どもが継続して何かに取り組めるようになるには、「親がいかに外発的動機付けを行うか」よりも、「子ども自身がいかに内発的動機付けを行うか」というところがポイントになります。

内発的動機付けを考える上でカギになるのは、以下の3つであると言われています。
1)自律性
2)有能性
3)関係性

それぞれがどういった意味を持つのか、またその上で親が具体的にどのような対応を意識するべきか、という点については、次回解説しますね

それでは、また次回のブログ記事でお会いしましょう

りーぼ先生


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