アクティブリスニングのテクニックのそれぞれのポイントや目的とは?
簡単なようで奥が深いコミュニケーションのテクニックを学んで親子の会話に生かしましょう

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ブログ読者の皆様こんにちは。
ゆっきー先生です

今回はアクティブリスニング「積極的な話の聴き方」のマインド編の続きです♪
(前回の「積極的な話の聴き方マインド編」は→こちら

ペアレンツキャンプではアクティブリスニングのテクニックとして、
「繰り返し」「要約」「気持ちの汲み取り」「受容的・共感的に聴く」を伝えています。
(「受容的に聴く」「共感的に聴く」はマインド編をご覧くださいね

今回は、 峽り返し」◆嵳很鵝廰「気持ちの汲み取り」
の順でそれぞれのテクニックと、ポイント・目的を説明していきます

では早速、、、

〃り返し
コミュニケーションのテクニックの中でもとても実践しやすいテクニックです♪
基本的に、本当に繰り返すだけです。

ポイントは、「似せる」!!
目的は
「安心感」です!
(他にも目的は考えられます)

何故繰り替えしに意味があるのかと言うと...
人は、自分の使った言葉や表現と同じ言葉や表現を使っている人に、無意識レベルで親近感を感じるからです!!自分と似た人や、仕草が似ている人を好きになりやすいということは良く聞くかと思いますがその一種だと考えてくださいね。

人は、親近感を感じると心を開きます!
そして、心を開くとオープンマインドで自分の話をするようになります!
逆に、自分と違う言葉や表現を使う人には違和感を感じたり警戒心を抱きやすいです!

よって、ただオウム返しするだけで心理的要素を抑えた立派なテクニックとなります

「いや、でも親子なんだから信頼関係は既にあるよ」と感じますよね。

確かに、それはもちろんです
しかし、お子さんの中にも親御さんに話せる内容と話せない内容(後ろ向きな内容など)に線引きがあることは多いです。
(線引きのこちら側(話す側)を増やすためには、マインド編の内容を意識してくださいね)

お子さんにとって話しにくいであろう内容の時は、
特に気を付けて「繰り返し」して「似せて」みてくださいね


ただ...全部を繰り返す必要はないですし、不自然だと逆に警戒されます。
よって、ポイントを絞ってみてくださいね^^
おススメは聴き始めや、子どもにとっての事実、感情が表れているところです。

例)「ママ…、明日学校行きたくない。」→「明日学校行きたくないの?」
  「弟ほんとムカつく!!」→「ほんとムカつくかあ。」
  「めちゃくちゃだったの!!」→「めちゃくちゃだったんだ。」

ポイントを拾って繰り返すだけで会話が円滑になりますし、聴いてもらっているという安心感を感じます。また言葉を繰り返すことは、共感、受容の要素を含んでいます♪
とても簡単で効果的なテクニックなので使ってくださいね


要約
人は、話す時に「実際におきた事実」と「自分の考え(解釈)」を織り交ぜて話すことが多いです。
しかし聞き手がここを意識して客観的に要約し直すと、
話し手はごちゃ混ぜになった事実と自分の考えを分けて見やすくなります

ポイントは、「100%客観」!!
目的は、「事実を見せる」です!!

お子さんでなくても...、人は意識していない限り
自分の解釈(認知)と事実を分けて考えることが下手です!!
(同じ出来事に対して意見の食い違いがよく起こる大きな理由ですね。)
人は「自分の主観の世界」(フィルターのかかった世界)を生きていて、
自分の慣れた方法や自分の見たいように世界を認知しています。
そして、特に感情的になっている時ほど、自分の解釈と事実がごちゃ混ぜになりやすい(-_-;)

ですので、親御さんとしては、たまにはお子さんフィルターのかかっていない世界を
お子さんに見せてあげてくださいね


例)
子:「太郎に八つ当たりされたんだ。太郎は本当に嫌なヤツなんだ。」
親:「太郎君に何かされたの?」
子:「ぶつかられた。」
親:「そっか、太郎君にぶつかられたんだね。あなたは太郎君のこと嫌だと思っているんだ。」

「八つ当たりされた」、「太郎くんは嫌なヤツ」という発言は、
お子さんの解釈(お子さんにとっての事実)であり、客観的な事実ではありませんよね'◇')ゞ

上記のような基準で細かいところをちょっこと変えるだけです。
人の話に影響を受けやすい方は、特にお子さんの解釈に引っ張られないように気を付けてくださいね

また要約では、知らず知らずに親側の解釈を織り交ぜないことも重要です。
特に!!
親御さんがお子さんに反省を促したいときは、子の行動を非難する解釈をしやすい状況です。

人は誰でも、「自分に都合の良い解釈をする」「感情的な解釈をする」ことを忘れないでくださいね。
意識しない限り、大人、子ども、おじいちゃん、おばあちゃん、偉い人、賢い人、誰でも一緒です平等です。できるできないは立場や年齢では決まりません。

比較的素直な年齢のお子さんならば、本人から出てきた発言と事実だけ

十分に反省と改善を促すことができます
細かい部分でも100%客観を目指してくださいね(∩´∀`)∩

子の発言を要約できているか自信がない時は、
「〜ってこと?」「〜ってことで合ってる?」などと確認しましょう

5せちの汲み取り

相手の気持ちに立つ意識をして、相手が言って欲しいだろうと思うことを想像して伝えるテクニックです。

ポイントは、「自分なら」!!
目的は、「支え」です!!

ということで、「要約」と打って変わって「親の主観で」OKです。
「自分だったら、こう言われたい」「この状況では自分ならこう言ってもらえたら嬉しいな」
という視点で伝えると大きくは外れない(はず)
最低でも「自分だったらこう言われるとムッとするな」と思うことは控えておきましょう

誰かが自分の気持ちを「分かってくれている」、少し違っていたとしても「分かろうとしてくれている」と感じる時ほど、心強いことはないかもしれません
そして、それが身近にいる親御さんなら、お子さんはどれほど心強いと感じるでしょう

実際に親御さん自身にも、
アドバイスが欲しいからでなく、
「言いにくいことを共有できる人」や、「一人じゃないという安心感」

が欲しくて話す経験は沢山あるのではないでしょうか??

また共感されると、嬉しくなってどんどん話してしまうものです
(繰り返しの理論とも重なりますね)

人は社会を作って生きる生き物なので、一人で生きることができる人はいません
いくら自立心が強いお子さんだったとしても、躓いたときや、上手くいかなかったときは、
親御さんに支えてもらいたいはずです

特に、お子さんが失敗談や、恥ずかしかった話などをしているときには、
傷付いている上に追い打ちをかけないように、しっかり「汲み取って」あげてくださいね


では、以上で3つのテクニックでした
また、以上のテクニック踏まえて最終的にたどり着きたいゴールは何か?という話を次回にします!

ゆっきー先生でした(∩´∀`)∩

ゆっきー先生

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