最近スフレパンケーキが気になり始めまして、家でYoutubeを観ながらスフレに必要なメレンゲを作っていました。普段あまり料理をしないので、泡を立てるのに腕がパンパンになりながら作っていましたが、苦労したおかげでとても美味しいパンケーキができました

パンケーキ

ブログ読者の皆さん、こんにちは
スイーツ大好き、チャマル先生です


今回は「家庭のルールを決める時に意識すること」についてお話しようと思います。
子どものゲームをする時間、Youtubeを見る時間やタイミング、スマホのルールなどご家庭には様々なルールがあります。

これらのルールを決めるのに、皆さんは何を意識されていますか?
ルールの内容やペナルティー、兄弟がいる場合は兄弟別にするのか一緒にするのかなど考える事はたくさんあります。

家庭教育的視点で、お話すると家庭のルールを決める際に意識することは・・・
「子どもが守れるルール」であるかどうかです。

子どもに合わせて守れるルールを作って意味なんてあるの?”
と感じられる方もいらっしゃるかと思います。
ですが、子どもにとって厳しいルールを定めるのもリスクがあります。

例えば、普段制限なくゲームで遊んでいる子どもに・・・
これから1日1時間ね!!!

と、ルールを決めるとします。
今まで遊んでいたゲームに突然制限がかかるので、子どもも驚くことと思います。
もしかしたら子どもからの反感があるかもしれません。

このルールを子どもが守れればいいですが、もしルールを守れなかった場合です。
親は子どもに・・・

時間が来たからゲームを止めなさい!

と、ルールを守らせようと親から子どもへの命令や指示が多くなってしまいがちになります。
また子どもにルールを守らせることができなかったことによるペナルティーが機能しなかった場合・・・

ルールを守らなくても大丈夫じゃん

と、ルールを守ろうとする意識が薄くなっていき、子どもの中で親の立場が下がってしまう場合があります。そうなると、家庭内で子どもの立場が上位になりワガママに過ごしてしまうことも考えられます。

家庭内でルールを設けることは良いこともあります。
学校や社会に出ることを考えれば、家庭内でルールを守るということを子どもが経験することができます。またその経験から「決まりやルールを守ること」や「集団行動するために個人行動は控えるようにする」など社会で生きていく上で必要な社会性を身につけることができるからです。

しかしルールの内容によっては、失敗してしまう可能性があります。
ですので、ルールのに内容を事前によく考えて子どもに伝えてあげるといいでしょう。

それでは次回のブログ記事にてお会いしましょう!


チャマル先生


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