まだまだ紅葉が楽しめる季節ですね
最近は趣味のバイクのツーリングで、神社やお寺に行くことがあります
お寺にはたくさんの木々があるので、紅葉を楽しむにはうってつけです
また、お寺にたくさんある落ち葉を見て・・・
「あれで焼き芋を焼いたら美味しいだろうなぁ〜」
と感じるチャマル先生です
ブログ読者の皆さん、こんにちは
今回は「連休明けの子ども」のことについて記事を書かせていただこうかと思います。
1年のうちで、ゴールデンウィークやシルバーウィークなどは通常よりも休みが多いです。
子どもによっては、いつもよりゲームで長く遊ぶことができたり家族でお出かけしたりと過ごし方はご家庭によって様々かと思います。
ですが、そんな楽しい連休を終えると子どもの気持ちが緩んでしまう場合があります。
例えば”学校がある日に朝起きるのがいつもより遅くなってしまう傾向が増える”、”家のルールを守らずゲームで遊んでしまう”などが挙げられます。
実は不登校と連休は無関係ではありません。
ゴールデンウィークや夏休みなどの長期休みをきっかけに不登校になってしまったケースはいくつもあります。
大人の私たちでも連休明けのお仕事は、気が緩んでしまうことがありますよね。
ですが私たちは気持ちが多少緩んでいても、しっかりと切り替えることができると思います。
子どもによっては、この”気持ちの切り替え”がなかなかできない場合があります。
では、緩んでいる子どもの気持ちをどのようにして切り替えさせるのか。
それは家庭内での親御さんの対応や立場がしっかりとあれば解決します。
上記の例で言えば、”朝起きるがいつもより遅くなってしまう”場合は、お母さんから・・・
「最近、朝起きるのが遅いみたいだけどどうしたの?」
と、子どものことが心配というスタンスで子どもに共感していきましょう。
同じ場面で・・・
「最近、朝起きるのが遅いのは遅くまでゲームをやっているからでしょ!」
と、頭ごなしに子どものことを否定してしまうと子どもの機嫌を損ねることになります。またどちらも子どものことを心配しての発言なのに、結果としてこちらの方が親子仲が悪くなったり家庭内での雰囲気が悪くなってしまいます。
”家のルール”のことについては、親御さんが一貫性を持ってルールに従い対応しましょう。
親御さんがルールに対して、ブレのある対応をすると家庭内でのルールが「あってないようなもの」になってしまいます。
例えば、本来ルールで”時間を過ぎれば次の日までゲームを没収する”というものがあるとします。
子どもがルールを破ってしまい、ゲームを没収するはずが子どもが駄々をこねてしまい回収することができませんでした。
すると、子どもは・・・
「ルールを破っても、駄々をこねれば何とかなる」
と思ってしまい、今後ルールを守ることがなくなってしまいます。また、それと同時に親御さんの立場が下がってしまい、家庭内での立場が”子ども上位”になる場合もあります。そうなってくると家のルールだけでなく、子どもが王様気分でワガママになるケースも少なくありません。
どちらの事例も、お母さんの共感的な対応と叱り役になることの多いお父さんの立場があり、どちらも一貫性のある対応をすることが重要になってくると思います。
子どもの気持ちを切り替えさせる経験を家庭内でできるように、ぜひ意識して対応してみてくださいね!
それでは次回のブログ記事にてお会いしましょう!
チャマル先生
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1年のうちで、ゴールデンウィークやシルバーウィークなどは通常よりも休みが多いです。
子どもによっては、いつもよりゲームで長く遊ぶことができたり家族でお出かけしたりと過ごし方はご家庭によって様々かと思います。
ですが、そんな楽しい連休を終えると子どもの気持ちが緩んでしまう場合があります。
例えば”学校がある日に朝起きるのがいつもより遅くなってしまう傾向が増える”、”家のルールを守らずゲームで遊んでしまう”などが挙げられます。
実は不登校と連休は無関係ではありません。
ゴールデンウィークや夏休みなどの長期休みをきっかけに不登校になってしまったケースはいくつもあります。
大人の私たちでも連休明けのお仕事は、気が緩んでしまうことがありますよね。
ですが私たちは気持ちが多少緩んでいても、しっかりと切り替えることができると思います。
子どもによっては、この”気持ちの切り替え”がなかなかできない場合があります。
では、緩んでいる子どもの気持ちをどのようにして切り替えさせるのか。
それは家庭内での親御さんの対応や立場がしっかりとあれば解決します。
上記の例で言えば、”朝起きるがいつもより遅くなってしまう”場合は、お母さんから・・・
「最近、朝起きるのが遅いみたいだけどどうしたの?」
と、子どものことが心配というスタンスで子どもに共感していきましょう。
同じ場面で・・・
「最近、朝起きるのが遅いのは遅くまでゲームをやっているからでしょ!」
と、頭ごなしに子どものことを否定してしまうと子どもの機嫌を損ねることになります。またどちらも子どものことを心配しての発言なのに、結果としてこちらの方が親子仲が悪くなったり家庭内での雰囲気が悪くなってしまいます。
”家のルール”のことについては、親御さんが一貫性を持ってルールに従い対応しましょう。
親御さんがルールに対して、ブレのある対応をすると家庭内でのルールが「あってないようなもの」になってしまいます。
例えば、本来ルールで”時間を過ぎれば次の日までゲームを没収する”というものがあるとします。
子どもがルールを破ってしまい、ゲームを没収するはずが子どもが駄々をこねてしまい回収することができませんでした。
すると、子どもは・・・
「ルールを破っても、駄々をこねれば何とかなる」
と思ってしまい、今後ルールを守ることがなくなってしまいます。また、それと同時に親御さんの立場が下がってしまい、家庭内での立場が”子ども上位”になる場合もあります。そうなってくると家のルールだけでなく、子どもが王様気分でワガママになるケースも少なくありません。
どちらの事例も、お母さんの共感的な対応と叱り役になることの多いお父さんの立場があり、どちらも一貫性のある対応をすることが重要になってくると思います。
子どもの気持ちを切り替えさせる経験を家庭内でできるように、ぜひ意識して対応してみてくださいね!
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