皆さんこんにちは
きりこまちです

日中暖かく、夜が極端に冷える日が増えてきましたね
体調を崩す方も増えてきているようなので、本格的な冬の訪れの前に体調管理を万全にしておきたいところです


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今回は当センターの支援事情について少しお話させていただきます。

タイトルにもある通りですが、コロナをきっかけとした短期不登校、五月雨登校が急増しています。
緊急事態宣言が6月に解除されたのち、各学校ごとに分散登校や時差登校などが行われましたがそういった措置も9月以降は解除され、通常の登校が再開されました。

お子さんによっては昨年度以来の通常登校となり、生活リズムや勉強のリズムの適応に多大なる苦労を強いられました。
増して、今年は運動会や修学旅行、文化祭などの行事の中止が相次ぎ、学校生活のモチベーションとなりやすい行事がほとんど全滅状態でした

オンライン授業によってある種新しい勉強の形も確立されたこともあり、子ども達の間で「これで勉強できるなら学校いかなくてもいいじゃん」という感覚が出てきたことも大きな変化です。

もちろん、オンライン授業自体を否定するものではありませんが、ここにきてデメリットの部分が明確に見えてきたということだと思います。

当センターの過去ブログでも、このコロナ明けの不登校急増は避けられないものとして記事に書かせていただきましたが、想定していた以上に10月以降の支援のご依頼が急増しています

しかし、支援の枠にも限界があるため、現状すでに家庭教育支援、復学支援ともにほぼ満席状態となってきています。
場合によっては支援開始までお待ちいただかなければならないこともあるため、支援をご検討の方はお早めにご相談いただければ幸いです。

この状況は年明け以降も継続する可能性が高いです
最近ではまた感染者の数も増え始めているため、状況によっては再度緊急事態宣言の発令となることも考えられます。

改めて休校となった時、不登校の状況のまま休校となるか、通常の登校を果たしている中で休校となるか、その差は大きなものになるはずです。

ご不安なお気持ちが大きいようであれば、適切な支援期間や学校等、お早目の相談をお勧めいたします。

きりこまち先生

(↓支援にご興味がある方はこちら↓)
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