「子どもが学校が怖いと言っています」
「学校で友達に話しても伝えたいことがうまく伝わらないそうで、それがストレスだと言っています」
「昨日、『友達は俺のこと分かってくれない!』と怒っていました」

こういったお子さんの相談をされてきた親御さんに「あるアドバイス」をしたら、数か月後にお子さんに変化が表れました

さて、今日はそんな家庭教育支援コースの実例についてのお話です(^^)/
フリー素材 家族


ブログ読者の皆様、こんにちは。
カケル先生です
10月も終わりが近づき、もう11月に入りますね。
変わらず全国を駆け回っていますが、もうどこも寒くなり場所によれば夜はカイロが欲しいくらい…
皆様も体調には気をつけてお過ごしくださいね

さて、今回は冒頭でも触れましたが、家庭教育支援コースの実例を記事にしました。

支援当初、お子さんがどうして友達関係に苛立つのだろう、友達はいるはずなのに何が不満なんだろうと思いながら家庭ノートに目を通すと原因が見つかりました

その親御さんがお子さんとしていた会話が…あれ・これ会話だったのです

子「あれとってー」
親「はい、どうぞ」

子「あれどこにある?」
親「机の上に置いてあるよ」

子「これなんとかして」
親「わかったわ」


どれも主語述語を意識されず、「あれ」や「これ」で会話が成り立っているのです。

家で「あれ・これ」の会話が成り立っているものですから、恐らく学校で友達にもそういった話し方をしているんだろうなと推察しました。
そこで、私は電話カウンセリングの時に以下のように具体的にアドバイスをしました。

「『あれ・これ』だけの会話は、家で通じていても学校や社会では通じないことがほとんどです。お子さんの『あれ・これ』に親御さんだからこそ察しれたり、気付くことができます。このような会話を家の中で当たり前にしていると、お子さんは自分の会話が通じて当たり前の感覚になっているので、友達にもあれこれで会話をしてしまいます。しかし友達は親御さんほどお子さんのことを知らないのですべては伝わりません。そうすると家と学校でのギャップが生じて、友達との会話がストレスになることがあるんです」

こうしたアドバイスをして、まずは親御さんにあれ・これの会話を減らす練習(主語述語を意識した会話)をしてもらいました。

子「あれとってー」
親「あれって?」

子「あれどこにある?」
親「あれじゃ分からないよ」

子「これなんとかして」
親「どれ?」

今まではあれこれでの会話が親御さんも当たり前になっていたので、最初は答えてしまったり戸惑いながら会話をされていました。
それでも、あれこれは伝わらないということをお子さんに伝えるために対応を続けました。
継続すること数ヶ月、家庭ノートの親子の会話では、お子さんの「あれこれ」が劇的に減っていたのです


「醤油とってー」
「新しいマスクどこにある?」
「パソコンが動かなくなったんやけどなんとかしてほしい」

このようにしっかり何のことかを親御さんに伝えられるようになった段階で、
「最近お友達のことで何も言わなくなったけど、学校はどう?」と親御さんが聞きました。

すると「最近は全然大丈夫!何もイライラしない」と答えたそうです

親御さんは「明らかにあれこれの会話を減らしてから親子間のコミュニケーションもスムーズになりましたし、学校のネガティブな話もなくなりました」と大変喜ばれていました

家庭内の会話一つで、子どもの学校生活を良くも悪くもできます。
どうせなら良くしてあげたいですよね(*´ω`*)

もし今このブログを読んでいただいている方で「あ、我が家の会話だ…」と心当たりのある方は、是非今日からあれ・これ会話を減らしてみてください

それでは次回のブログ記事でお会いしましょう!


カケル先生

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