「どうしてできないの?」「何回言えば分かるの?」
子どもに対して、こんな言葉を投げかけた経験のある親御さんは多いのではないでしょうか?
親の思う通りに子どもが行動してくれないと、ついつい言ってしまいやすい言葉かと思います。
ですが、実はこうした声かけはかえって逆効果になる可能性が高く、ほとんど意味をなさないのです

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皆さん、こんにちは!りーぼ先生です
今回のブログ記事では、PCMの中から【不足不満を言わない】についてお伝えしようと思います

大前提として、すべてをパーフェクトにこなすことのできる子どもは存在しませんよね。
親からすると「どうしてこれができないの!」と言いたくなることもあるかもしれませんが、できないことや苦手なことはあって当然です
また、「これができないといけない」「本来こうあるべき」という親御さんの考えが、そもそも親御さん自身の価値観に過ぎない場合もあります
親がその価値観に無意識に囚われていると、「こうすべきなのにこの子はできない」と不足不満を感じやすくなります


では、不足不満を言うとどういったリスクがあるのでしょうか?

親が子どもに対して「周りの子と比べてあれができない」「これが足りない」という見方をしていると、子ども自身も自分をそう見るようになります
そして、子どもは「自分は劣った人間だ」「自分は欠けている人間だ」というマイナスの自己イメージを作り上げていきます。
そのため、周りの子と比べられて育った子は、自己肯定感が低くなりやすい傾向にあります。

また、親から不足不満を言われると、子どももなかなか素直に「がんばろう!」とは思いづらくなります。むしろ「じゃあもういい!」とやる気をなくしてしまう可能性も大いにありますね
こうなると、親も子もお互いイライラしてしまいますよね


ただ、ついつい不足不満を言ってしまいやすい親御さんであっても、決して言いたいと思って言っているわけではないでしょう。
我が子に対して不足不満を感じてしまうのは、親御さん自身もしんどいですよね。

そこで今回は、不足不満を取り払うための方法を2つご紹介しておきます

1、横の軸ではなく、縦の軸で考える
「周りの子と比べる」という"横の軸"よりも、「その子自身の1年前や半年前と比べる」という"縦の軸"で子どもの成長に目を向けるようにしましょう。
"横の軸"で考えると、「周りの子にはできて、まだ自分の子にはできない」ということはあるかもしれません。
ですが、"縦の軸"でその子自身の1年前や半年前と今を比べてみると、できるようになったことや分かるようになったことは増えているはずです。

2、リフレーミングする
リフレーミングとは、ある出来事や物事に対して別の意味づけをすることです。
親が子どもの欠点だと思っていたことが、実は強みだったということもあります。
せっかくの強みを、親が摘み取ってしまってはもったいないですよね。
一見子どもの欠点と思える部分を、リフレーミングをしてポジティブな言い回しに変えて捉えてみましょう。
例)
◆「ミスが多くいいかげん」→「細かいことにこだわらない」
落ち着きがない」→「好奇心旺盛」


こういったことを親御さんが意識することで、子どもが伸びるだけでなく、親御さん自身の気持ちも楽になるかもしれません。
「足りないもの」にばかり注意を向けるのではなく、その子自身の「持っているもの」を認めてあげるようにしていきたいですね

それでは、次回のブログ記事でお会いしましょう!


りーぼ先生

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