皆様はじめまして
ゆっきー先生です
ブログ登場は初めてなので、自己紹介からさせてください。
わたしは広く浅くタイプで、新しい事を知ったり学んだりすることが好きです
いろいろなタイプの人と話すことが好きで、旅行も好きです
大学の時は、自分の専攻以外にもたくさんの分野の授業を受講していました。
その中で自分の専攻以上に興味をもったのが、心理学の授業です。
子どもの支援関連の仕事に興味を持つようになったのはこのころからです
ただその後は自分の専攻分野に関連する他国への興味が強くなり、その経緯で卒業後にアメリカへ留学してみたり、帰国後は、旅行業に携わったり、営業職に就いたりと色んな職業を経験していました
今の方向性がぼんやりと決まったのは、岡山にあるインターナショナル幼稚園で働き始めたときでした
私はそれまでに直接子どもと関わった経験がなかったのですが、
そこで「子どもってかわいい」「素直で吸収が早いなあ〜
」と感動し、
自分のできることで子どもたちに役立てる仕事にとてもやりがいを感じました
そこで、大阪に戻ってきたタイミングでは、幼稚園や塾の運営、講師など、
「絶対子どもの教育関連の仕事がしたい」という思いで仕事を探しました。
ただ、不幸にも(幸い)コロナの影響でなかなか就活が進まず.....
そんなときに見つけたのがペアレンツキャンプの仕事でした。
ペアレンツキャンプの仕事内容を見たときは、すぐに「これだ」と感じました
実はその時は、就活をしながら学習塾で短期のアルバイトをしていたんです。
ペアレンツキャンプの求人を見つける少し前に、
塾の生徒の中学3年生の女の子が,「今週学校に行ってなくてもう学校に行きたくない」
と私に話してきたことがありました。「なんでなん〜友達もいっぱいいるやん〜
」
と言いながら聞いていると「先生も親もうるさいしコロナがあって気持ちも学校に向かないから
」
と言っていて、「そっかあ〜。」と言いながら、
「その理由で休みたいと思ってしまうんだ
」
とすごくびっくりしましたそこからさらに塾長から,
「彼女の学校ではクラスに3人不登校の子がいる」
と聞いてもっとびっくりしたのを覚えています
深刻ないじめや、病気にかかってしまったお子さんが不登校になるのかなと思っていた私にとっては衝撃的な出来事でした。
思えば、あれが子どもの教育関連の仕事の中でも、特に不登校支援について興味を持ったきっかけだったのだと思います
今の社会はわたしが子どもだったときよりも価値観も選択肢も多様化していて、現在既に社会に出る手段は学校のみではありません
将来今の子どもたちが社会に出る頃には、世の中はもっともっと多様化しているのだろうと思っています
ただ、頑張れば学校に戻れる子がちょっとしたきっかけで学校を諦めてしまい、将来の選択肢を狭めてしまうことは、
教育的観点からも精神的発達の観点からも良くないですよね...
そして何よりも、将来のある子どもたちがこれから人を避けて生きていくようになるなら、とても残念です
私はペアレンツキャンプの仕事を通して、
復学したい意志はあるけど、どうしたらよいかわからなくて立ち止まっている子どもたちや、誰かに気付いてほしくて暴れている子どもたちにとって何か助けになることができればうれしいなと思っています
これまでの経験を活かしながら、ペアレンツキャンプで「親子の笑顔のために」に精一杯頑張っていくつもりです
これからどうぞよろしくお願いしますゆっきー先生
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