ブログ読者の皆様、こんにちは
りーぼ先生です

夏休みの宿題でよく出る、"植物の観察"
あなたのお子さんは、自分から水やりなどお世話をしていますか?

なかなか水やりをせず土がカラカラ…このままじゃ枯れてしまいそう…なんてこともよくある光景かと思います
そんなとき、親はどう声かけすればよいのでしょうか?

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※今回はミニトマトを例にして、解説していきます。


よくあるパターンとして、こんな声かけの仕方が挙げられます。
「トマトの水やりしなさい。」
「そろそろ水あげないとトマトが枯れちゃうよ!」

ここで考えていただきたいのは、これらの声かけは子どもに失敗させないための声かけになっていないでしょうか?
子どもの自立心を育むためには、失敗させないことよりも失敗から学ばせることが大事です。
つまり、トマトを枯らしてしまわないように親が先回りするよりも、「実際に枯らしてしまった」という経験を通じて、子ども自身に考えさせることが大切だと言えます

実際、もしトマトが枯れてしまったら、どうなるでしょうか?
植物の命を枯らしてしまうことは、残念なことです
ですが、枯れた状態を子ども自身が目の当たりにすることによって、「命を育てるのは簡単ではない」「きちんとお世話をしないとこうなってしまう」ということを実感する機会にもなります。
子どもにとっては、責任を持って命を育てる練習とも捉えられます

また、子ども自身が宿題の観察日記を書くときに、すでに枯れてしまっていて困ることもあるかもしれません
その際に、「ちゃんと水やりをしておけばこうならなかったのに」と自分で感じることができれば、次に植物を育てるとなったときには自分から水やりをするようになりやすいです。
子どもは、失敗を通して「次はこうしよう」と考えるようになっていきます。
失敗も大事な経験だと言えますね


そもそも、「親から言わないと水やりをしないから」と親御さんから声かけをされていたご家庭でも、
試しに声かけをやめてみると、意外に子どもが自主的に水やりをし始めた!
というケースもよくあります
それまでは子どもが「お母さんに言われたらやればいいや」というような意識だったのが、お母さんからの声かけという合図がなくなることによって、「誰も言ってくれないから自分で動かなきゃ」という意識に変わりやすいためです。

ただし、そもそも植物を育てるという経験をほとんどしてきていない子であれば、まずは適切な水やりの仕方を教えてあげて良いでしょう。
トマトの上手な育て方を一緒に調べ、お家のどこに置くべきか、いつどれくらいの量の水やりをすべきか、子どもと一緒に考えてあげる。
子どもが水やりに慣れてくれば、あとは本人に任せて声かけをなくしていく。
というようなイメージを持っていただけると良いかと思います


今年の夏休みは、子どもたちにとっても何かと制限の多い夏休みになっていることでしょう
お家の中でも、親子で工夫しながら夏の思い出を作っていけると良いですね
植物と触れ合うというのは、それ自体にさまざまなメリットがあるかと思います。
夏休みの宿題として出ていなくても、子どもが植物を育てる機会をご家庭で作ってみるのもひとつかもしれませんね

それでは、次回のブログ記事でお会いしましょう


りーぼ先生

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