みなさんこんにちは
きりこまち先生です

連日暑い日が続きますね
月初までは長引く梅雨に悩まされていましたが、ここ数日はしっかり夏を感じる今日この頃です


宇治金時


今年はコロナの影響で夏休みが短くなってしまった学校がほとんどですね。
来週からはもう学校が始まりますというところも多いようです

夏休みが概ね2週間ほどとなる学校が多いため、子ども達にとっては長期休暇というよりは大型連休というレベルに感じている子も少なくないと聞いています

ですので、今回は不登校予防、あるいは復学にむけて長期休暇明けに気を付けることというよりは、GWのような大型連休明けに気を付けるべきこと、という視点から記事を書かせていただきます


まずはこのお休みが明けた時、お子さんの登校状況がどうなるかです。

「休みが明けたのに、その初日から全く行けない状態になっている」、あるいは「GWが明けて一週間程度通った後に休み始める」

どちらも同じく登校に影響が出てしまっているのですが、その原因となる部分に少し差異があるケースが多いようです。

まず前者についてはいわゆる「頑張りすぎて燃え尽きてしまった」というタイプの子が多い印象です。
頑張った内容は子どもによって異なりますが、入学、進級を機に新しい人間関係を構築する必要が出来てしまい、自分を良く見せようとキャパシティ以上の努力をすることによって結果的に燃え尽きるケースが多いように感じます。

これは親御さんから見て「この子頑張りすぎてないかしら?」という印象をコロナ休校明けから持っていたというケースと、後になって「知らなかったけれど担任の先生から改めて話を聴いたら判明した」というケースがあります。

どちらの場合でも本人の高すぎる自尊心が影響している場合が多いので、お子さんの性格として「この子はプライドが高いのかもなぁ」という感想を持っている親御さんは少し注意が必要かもしれません

次に後者について、こちらの場合は休校明けから夏休みまでの間に学校内でトラブルや不満を募らせていたケースが多いように感じます。

以前からクラスでからかわれることが多かった、環境として周りのクラスメートがうるさい、勉強する意味や学校に通う意味を見出せない、定期テストが近づいて勉強へのプレッシャーを感じる、などが当てはまります。

つまり、GWが明けて一旦は頑張ってみるけれども、状況に変化がないことに対して失望するような状況です。

この場合は本人の我慢力が年相応に育まれていないケースや、神経質傾向の性格であるケースが多いように感じます。

前者のケース、後者のケース共に言えることですが、こういった背景を元に休んでしまったとしてもそれでリフレッシュすることができ「もう一回頑張ろう!」となれるのなら問題はないと思います。

しかし、こういった背景を元にして学校に影響を出してしまい、その後1か月以上休む状態が続いている時には「自分の力ではもうどうすることもできない、もういいや」と解決をあきらめてしまうようなケースや開き直ってしまうようなケースも散見されます。

その場合、本人が動き出すことを待つことによって、※「休みが長くなってしまったからこそ起きる問題」が発生してしまい、どんどん学校への足が遠のいてしまうことがあります。
※勉強の遅れ、学校情報の不足、友達関係の希薄化など

全てのケースがそうとは言えませんが、待つべきなのか、何かしらアプロ―チをするべきなのか、この判断は目の前のお子さんの様子を見守る親御さん自身での判断が大切になってきます。

どちらの判断をするにしても、ご家庭の中だけで悩まずに専門機関や公的な機関を含め、まずは第三者に話を聴いてみることを試していただければと思います。

きりこまち先生
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