7月に入り、本格的にがやってきた!と感じます
訪問カウンセラーはそれぞれ自分に合った暑さ対策を行っています
訪問カウンセラーの私(チャマル先生)は今年、暑さ対策として首からかける充電式の扇風機を購入しました
これがまた、涼しくて快適です

暑さ対策

今回は私たち訪問カウンセラーについて記事を書かせていただこうかと思います。
ペアレンツキャンプの訪問カウンセラーは全国の支援中のお家に直接伺い、お子さんの登校のサポートをしています。

「学校に行きたい、行かなきゃいけないけどどうすればいいか分からない」
と、悩むお子さんに寄り添い、学校に戻るためにどのようなことを準備すればよいか復学のサポート

「学校には戻れたけど、宿題やテストが気になる」
など、復学してから出てくるお子さんの悩みに対する解決策を提示しながら継続登校のサポート

「そろそろ受験どうしよう」
と、進路に向けて相談を受けたり、受験勉強を見たりしながら進路獲得のサポート

など、お子さんが成長・自立ができるように寄り添いながら支援をしています。

上記のようなサポートに加えて、私たちが大事にしているのがリレーション(信頼関係)構築対応です。

リレーション(信頼関係)構築対応は、「子どもと仲良くなる」ことを目的とします。
お子さんとの信頼関係がなければ、学校への復学準備継続登校進路の獲得などの相談を受けたり支えることが難しいからです。

お子さんと仲良くなるためには様々な方法を用いますが、遊戯療法を用いて関係性を構築することが殆どです。
遊戯療法とは、遊びを用いてお子さんの精神面を治療する精神療法のひとつです。
プレイ・セラピーとも言われます。)

子どもは大人よりも言葉を用いて自分の気持ちを表現することが苦手です。
自分の気持ちを表現することが難しいため、言いたいことをため込んでしまい、心の内面にストレスを抱えてしまうことがあります。
また、子どもの世界では「遊ぶこと」が生活の中心であり、遊びの中でエネルギーやストレスを発散したり、気づきを得て成長出来ます。

お子さんと一緒に遊ぶことで、上記のような効果を得ることと、遊びを共有することで信頼関係が構築できるというのが狙いです。

遊戯療法と言ってもひとつの遊びにこだわらず、お子さんによってゲームをしたり、映画を観たり、お絵描きしたり、外に遊びに行ったりと「その子が好きなこと」を一緒に行っています。

ですので訪問カウンセラーは、お子さんと楽しく遊べるように事前にその子の好きな遊びを親御さんから聞いて対応に伺っています。
例えば「マインクラフトが好き」と聞けば、マインクラフトをやったことがない訪問カウンセラーでも必ず一定時間プレイをしてそのゲームを熟知した上で対応に入っています。

子どもたちの世界では、いかに楽しく一緒に遊べるかが大事であり、ゲームがへたくそだったり全然知識がないと「この人と話をしていても楽しくない…」と感じさせてしまうことがあるからです。

また、訪問カウンセリングに伺ってから、そのお子さんが好きなものを知ることもあるので、いつでも「あ!それ知ってる!俺も好きなんだ〜!」と楽しくやりとりが出来るよう、普段から子どもたちが好きなゲームや漫画など、子どもたちの流行には常に目を光らせています


これだけ聞いていると、近くで見ている親御さんからは・・・
「ただ、遊んでいるだけじゃない?」

と感じられる方も多いのではないでしょうか。
ですが、遊びからも子どもの性格を分析することができます。

例えば、カウンセラーと子どもで協力するゲームをして遊んでいる時です。
ゲームで勝てば・・・
「やったー!」「よし!」「ハイタッチ!」
など、勝利したことに素直に喜ぶ反応をするお子さんもいれば・・・

「お兄さん(お姉さん)弱いよ!」「何やってんの!負けたじゃん!」
など、相手を少しからかったり、他者のせいで負けたとこちらを責めてくるお子さんもいます。

明るい雰囲気を維持することを意識して一緒に楽しく遊ぶことを目的とする子なのか、自分が楽しく遊ぶことを目的とする子なのか、お子さんと遊びを共有することで同級生の子とどのようにかかわる子なのかが分かります。

お子さんの中での訪問カウンセラーは、サポートしてくれる人たちという位置づけと同じように友達のような位置づけでもあります。
歳の離れた私たちに対して、上記のような反応を示すお子さんの場合は、同級生にも同じような反応を示すと言うことが予測できる ということです

遊びの中での反応を見るためには、訪問カウンセラーはゲームがうまくないと分析が出来ません。
今回はこちらが勝ってみよう」「次はお子さんに勝たせてみよう」「ギリギリのところでこちらに負けるとどういう反応を示すか
など、お子さんとワイワイ遊びながらも頭の中では冷静に「次はどうゲームをプレイして反応を見ようか」と考えていたりします。

学校生活では集団行動を取らなくてはなりません。
様々な価値観を持ったお子さんとクラスの中で生活を共にするわけなので、自分本位な行動を取っていると、他のお子さんとうまくいかないことが往々にしてあります。
遊戯療法を用いることで、「この子の友達との関係を構築するときにマイナスになりそうな部分はどこか?プラスになる部分はどこか?」が見えてきます。

訪問カウンセラーとお子さんが仲良くなれば、「そんな言い方されたら友達に嫌がられちゃうぞ。そういう時は、笑って流せるようにならないとな!」とアドバイスもできます。
信頼関係が構築されていれば、案外お子さんも「分かったよ」と素直に聞いてくれたりもします。

このように、遊戯療法はお子さんが継続登校出来るために私たち訪問カウンセラーがどうかかわっていけばいいかがわかる重要なカウンセリングと言えます。

今日も今日とて、私たち訪問カウンセラーは全国の支援中のご家庭でカウンセリングを行っております
大きなリュックを背負っている人がいたら、それはもしかするとペアレンツキャンプの訪問カウンセラーかも知れません。

それでは次回のブログ記事にてお会いしましょう!


チャマル先生


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