緊急事態宣言も明け、分散登校や一日登校が始まるご家庭が増えてきましたね。
学校が始まると、親御さんの目につくのはお子さんが宿題や翌日の準備をしていないということが多いのではないでしょうか。


私も訪問カウンセリングをしていると、休校期間中の課題がたくさん出されている学校が多く「やる気が出ない!」というお子さんを多く見かけます


このように「宿題をしていない我が子が気になって仕方ない!」という親御さんのために、今回は宿題を例に挙げて、PCMの一つである「親の問題と子の問題を分けて考える」のマインドを使った考え方をカケル先生がご紹介したいと思いますヾ(´ω`=´ω`)ノ


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家庭内の親御さんの対応一つひとつがお子さんの自立に繋がっています。
対応と言っても思ったことを全て口に出して良いわけではありません。
では、それを踏まえて問題です


Q.帰ってきて全く宿題をしないお子さんに対して、お子さんの自立に繋がる親御さんの対応は次のうちどちらでしょうか?


/討六劼鮨じて見守る


◆嵳靴崛阿暴病蠅靴覆気ぁ」

    「宿題はしたの?明日困るよ」

    「そんなに遊んでばかりいたらゲーム禁止よ!」と子どものためを思って宿題を促す。

A.答えはです。


宿題を忘れ先生に注意されるのは誰でしょうか?

宿題を忘れて恥ずかしい思いをするのは誰でしょうか?

宿題を忘れて学びの機会を失い困るのは誰でしょうか?

宿題を忘れて成績が下がるのは誰でしょうか?


どれも親御さんではなく、お子さんという答えになりますよね。


「学校で注意される方がかわいそうだから、家で言ってあげたほうが、子どものためになるんじゃ」と考えられる親御さんはとても多いです。そのお気持ち分かります。


こういう時は、目先のかわいそうか、将来的なかわいそうかということを考えてみてください。
目先のかわいそう とは、「親御さんがお子さんの失敗をかわいそう」と思って、お子さんに失敗をさせないように親御さんが先回りをしてしまうことです。
将来的なかわいそう とは、上記のような対応を積み重ねることにより、結果お子さんが年齢相応に自立できていない状態で社会に出ると、社会に出て突然困るのはお子さんです。
学生時代は先生や友達がフォローをしてくれても、社会に出れば競争なので、誰もフォローしてくれない…ということもあり得るかもしれません。

直接お母さんが家庭内で「これやったら」と命令・指示・提案をしてあげると、その瞬間、お子さんは行動するかもしれません。


しかし、それではいつまで経っても言われないと動けない子のままです。

学校で先生に注意されたり友達に笑われたりすると「宿題をしないと恥ずかしい思いをする」ということが学べます。
この学びを得て初めて、宿題をしていなかった子は、自ら宿題をするようになります。
失敗=自立への第一歩なのです

目についたことを全て親御さんからお子さんに伝える必要はありません。
今回は宿題を例に挙げましたが、翌日の学校の準備や忘れ物など、他にも
「親の問題と子の問題を分けて考える」必要があることは多々あります。

このPCMを意識しながら子育てをすると、「言わない方が自ら動いてくれる!」「あの時失敗したから、同じことを繰り返さないようにと成長してる!」というお子さんの成長が目に見えてくるかと思います


それでは次回のブログ記事でお会いしましょう!


カケル先生



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