前回、学年別!必要な干渉と過干渉のライン引きとは?という記事にて、学年別で必要な声掛けと過干渉のラインについて解説をしました
今回は学年別の「自立の度合い」についてまいどん先生が解説をしたいと思います

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今回のブログでの「自立」とは、「生活習慣における自主的・主体的な行動」を指します。

生活習慣における自主的な行動とは「やるべきことが決まっているものを他からの干渉がなくても、自然と自ら進んで行うさま」
生活習慣における主体的な行動とは「やるべきことが決まっていないが、他から強制されるのではなく、状況に応じて自らの意思で行うさま」

ということですが、これらを学年別にみるとどうなるかを書かせていただきます

※お子さんによってや、男女によって差があると思いますのであくまでも参考程度にご覧ください

【小学1〜2年生】
学校生活に慣れることが第一の時期です。
家庭内での遊びに関してはお母さんが常に一緒に横について相手をするよりも、ひとり遊びが出来るようになって欲しいのがこの時期です。
遊びや好きなことに関しては主体的な行動が出来るようになるといいですね。
勉強等に関しては自主的な行動を目指したいですが、まだまだサポートが必要な時期です。
家庭内でお母さんがサポートしてあげながら、お子さんが1人で宿題をしたり学校の準備が出来る状態を目指しましょう。

・学校の宿題をお母さんと一緒に(あるいは一人で)取り組む
・翌日の準備をお母さんと一緒に(あるいは一人で)行う
これら2点が出来ていれば良いかと思います。

出来れば「自ら宿題をした後分からないところだけ質問をしてくる あるいは準備を行ってから最終チェックをお母さんにお願いする」ことが2年生の終わりまでに出来るようになるのが理想です

【小学3〜4年生】
学校に慣れて少しずつ友達関係が複雑になってくる時期です。
小学校低学年の頃のようにクラスの男女関係なく遊んでいたところから、グループ化が進んでいきます。
学校での愚痴が出てくるのもこの時期で、学校での集団行動を通して人間関係の構築の仕方を学びます。
2年間の親御さんのサポートも薄めていき、ひとりで宿題に取り組んだり明日の準備が出来る自主的な状態を目指しましょう。さらには夏休みの自由研究を主体的に取り組めるとよいでしょう。

・歯磨きが習慣づけられている
・学校からのプリントを親に見せる
・決まった時間に起床・就寝する
「1人で宿題や明日の準備が出来る」ことに加え、これら3点が出来ていると良いかと思います。
歯磨き、学校からのプリントを見せる、起きる寝る については、うっかり忘れていれば親御さんが指示的な声掛けをするのではなく、ヒントを与えるにとどめておくとよいでしょう。
言われて行動するよりも、自分で考えたり思い出しながら行動が出来るようになる状態を目指すのが理想です

【小学5〜6年生】
思春期・反抗期に突入する時期です。
テスト勉強や部活で忙しくなる中学校生活も見据えて、家庭内では対応をしていくことが求められます。

・あいさつやお礼を言う
・ただしい言葉使いが出来る(特に目上に対して)
・約束を守る
・計画的に勉強をする
これら4点が出来ていると良いでしょう。

この学年にもなると、親が言う通りに行動するのを嫌がりがちで、わざと親の言ったこととは真逆の行動を取ることもあります。
「ありがとう」が言える、目上の人に対して敬語を使える、家庭内のルールを通して約束を守ったり、長期休みの時などで計画的に勉強が出来る といった状態を目指しておくと中学にあがった時にお子さんが学校に適応しやすい状態であると言えます。

その他「この学年の子ならここまでは自立出来ておいたほうがいい」ことがありますが、すべてを書くととんでもない文章量になるので、あくまでも今回はどのご家庭にも比較的当てはまるように書かせていただきました

いかがだったでしょうか。
今回のブログ内容がみなさんのお役に立てれば幸いです。

まいどん先生

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