今週の電話カウンセリングでは、休校中の過ごしかたについてのご相談を多くいただきました。
お母さんがお仕事をされているご家庭では、日中の子ども達の過ごす場所をどうするかの調整をされて大変だったり、お仕事をされていないご家庭ではいかに親子の距離を近づけさせないか といったお話やご質問をいただきました。
今回は「休校措置中の過ごさせかた(家庭学習)」について書かせていただきます。
まず、親御さんとして行っていただくべき点としては、「今回は春休みのようなお休みとは違うので日中の過ごし方を考えよう」ということを親子で共有しておく ということです。
原則としては、学校がある時間帯(8:45〜下校までの時間)は家庭学習の位置づけになるわけなので、ゲームや動画三昧でダラダラしてよいということではないことは最低限家庭内で共有すべきかと思います。
中には家庭学習を嫌がる子もいるかもしれませんが、「学校で決まった時間割に沿って勉強するのではなく、自由に勉強できるのはラッキー」という視点でお話してみるといいかも知れません。
ドリルをする、本を読む、何かを作ってみる、自由研究をしてみる、教科書を読む、歌を覚える、単語を覚える(ドリルやアプリなどで)、勉強できる動画をやってみる(「イーボード」というサイトがわかりやすかったです)、市によっては春休みの宿題を前倒しで出されているのでそれをやる、運動(なわとびなど)をしてみる など、学ぼうと思えば家庭内で学べます。
親御さんとしては、そのような情報は伝えてみて、基本は子どもに任せてみるといいでしょう。
もし子どもが親御さんに決めて欲しいというのであれば、ある程度のタイムスケジュールを作ってあげてもいいとは思いますが、せっかくの機会なので「自分で計画を立てて楽しみながら学ぶ」期間にしてみることを目標にしたいところです
小学6年生や中学3年生のお子さんは、突然学校がお休みになったことでショックを受けられたりしている子も多く、親御さんとしてもなんとも言えないお気持ちになられていることと思います。
突然の休校措置で混乱中の方もいらっしゃるかもしれません。
できるところからひとつひとつ対応を積み重ねてみましょう
このブログがどなたかの参考になれば幸いです
まいどん先生
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お母さんがお仕事をされているご家庭では、日中の子ども達の過ごす場所をどうするかの調整をされて大変だったり、お仕事をされていないご家庭ではいかに親子の距離を近づけさせないか といったお話やご質問をいただきました。
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まず、親御さんとして行っていただくべき点としては、「今回は春休みのようなお休みとは違うので日中の過ごし方を考えよう」ということを親子で共有しておく ということです。
原則としては、学校がある時間帯(8:45〜下校までの時間)は家庭学習の位置づけになるわけなので、ゲームや動画三昧でダラダラしてよいということではないことは最低限家庭内で共有すべきかと思います。
中には家庭学習を嫌がる子もいるかもしれませんが、「学校で決まった時間割に沿って勉強するのではなく、自由に勉強できるのはラッキー」という視点でお話してみるといいかも知れません。
ドリルをする、本を読む、何かを作ってみる、自由研究をしてみる、教科書を読む、歌を覚える、単語を覚える(ドリルやアプリなどで)、勉強できる動画をやってみる(「イーボード」というサイトがわかりやすかったです)、市によっては春休みの宿題を前倒しで出されているのでそれをやる、運動(なわとびなど)をしてみる など、学ぼうと思えば家庭内で学べます。
親御さんとしては、そのような情報は伝えてみて、基本は子どもに任せてみるといいでしょう。
もし子どもが親御さんに決めて欲しいというのであれば、ある程度のタイムスケジュールを作ってあげてもいいとは思いますが、せっかくの機会なので「自分で計画を立てて楽しみながら学ぶ」期間にしてみることを目標にしたいところです
小学6年生や中学3年生のお子さんは、突然学校がお休みになったことでショックを受けられたりしている子も多く、親御さんとしてもなんとも言えないお気持ちになられていることと思います。
突然の休校措置で混乱中の方もいらっしゃるかもしれません。
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