こんにちはまいどん先生です!次回からの続きです

お父さんが子どもを叱る時は、
・何について叱るのかを決めておく
・叱った後は「謝らせる」か「何らかの行動を促す」か「約束をする」かを決めておく
 例)お母さんに暴言を吐いたことを叱る→「ごめんなさい」と言わせる
   家の皿を故意に割った→片づけを手伝わせる
   何かしらの約束を破った→「次はもうしない」と約束させる など
・端的に伝える
・叱った後は後腐れなく過ごす
といったところがポイントになります。

ただ、これらの叱る対応をしようと思った時に最も大切なのは「日頃の夫婦間での情報共有」なんです。

叱る対応が得意でないご家庭では、夫婦間での情報共有がうまく行われていないケースが多く、お母さん主体で子育てをしているケースがほとんどです。
良く言えばご主人が「奥さんに言われたとおりに対応をする」けれども、悪く言えばご主人が「奥さんに言われないことは対応しない」ご家庭が多いです。

これはなぜかを紐解いていった時、
・奥さんがご主人に感謝出来ていない
・奥さんが断片的にしかご主人に情報共有をしておらずご主人がどうしていいかがわからなくなる
・奥さんのご主人へのダメ出しが多い
・夫婦のどちらか(あるいはどちらもが)互いのアドバイスに耳を傾けられない
といったケースが多いように感じます。

お父さんの立場で物事を見るとわかりやすいのですが…

仕事で疲れているときに「子どもがこれをやったから叱ってほしい」とお母さんから指示をされ、なんとか必死に対応をしても「これが言えていない」「威厳がない」などお母さんに出来ていないところばかり指摘されて、「疲れて帰ってきたのに、ありがとう」という感謝の気持ちや「助かった」と認めてもらえることがないので、家庭教育へのモチベーションを高く保てない

というお父さんが多かったりします

日頃からお父さんはお仕事で家にいる時間がお母さんと比べると少ないお父さんが多く、子どもの成長についてや、子どもが今何に悩んでいるのかや、家庭内でどのようなことが起きているのかということが把握できていないことが多いです。

そんな中、「あなた、出番よ!これを言って威厳ある感じで叱って!」と言われても、手探り状態でとりあえず言われたまま対応するしかなくなります。

また、日頃から情報共有が出来ていないと、奥さんとの事前の打ち合わせ以外の反応を子どもが示した時にどうしたらいいのかわからなくて黙ってしまうなんてこともあります
子どもは親をよく見ているので、「今ひるんだな」と思えば叱られている場から逃げようとしたり、お父さんの痛いところをついてくる…ということもあるでしょう。

そうなると、せっかく叱る対応をしても子どもに反省や学びを得させることは難しくなります。

叱るって、とってもエネルギーが要ります。
父性対応は家庭教育の中で最も難しいと言われます。


お父さんがここぞというときに叱れるように、お母さんは普段から…
・お父さんの立場を下げるようなことは子どもの前では言わない(お2人の時は気になるところは伝えたほうがいい場合もあります)
・お父さんが子どもを叱っているときはお母さんは間に入らない
・お父さんが対応をしてくれたら、まず感謝の気持ちを伝え、その上で夫婦で反省会をする
・日頃からお父さんに情報共有をする


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ということを意識してみると、叱る対応がうまくいきやすいでしょう

いかがだったでしょうか?
どのご家庭にも比較的実践しやすいかたちで解説をいたしましたが、必ずしも「どのご家庭でもうまくいく対応ではない」ので、そのあたりのところは誤解の無いようにお願いいたします
このブログの内容がどなたかのお役に立てれば幸いです



まいどん先生



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