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今回もまいどん先生がInstagramで使用したマンガを使い、家庭教育の解説をいたします

今回は当センターの家庭教育メソッドPCM11の項目から、「アクティブリスニング」についてです

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↑当然ですが、親と子では親のほうが様々な経験を積んでいます。
親は日々の生活の中で効率的に動く方法が分かっているので、つい親は子に「こうしたらいい」と求められていない段階でアドバイスをしたり、指示をしてしまいがちです。
しかしそれでは、子どもの自立心は育めません。
「分かってるし!」という反発が出たり、お母さんに指示してもらえないと動けない子になりがちです。
親はアクティブリスニングで子の話を聴いてあげながら、子どもなりの「正解」に導いていくことが大切です。
また、「子どもの発信を繰り返すだけ」ではうまくいかないことがあるので注意が必要です。
以下のように要約を取り入れてみるのもよいでしょう。
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↑子どもなので、うまくお話が出来ないこともあります。
それでも親は根気よく子の話を聴き、理解しようという姿勢を意識し続けることが大切です。
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↑以前発信した子どもの話を共感できない…実はそれは同感だった?! のブログをご覧いただけるとよりご理解が深まるのではないかと思いますが、親は子に同感する必要はありません。
相手の気持ちを理解しようとする姿勢が大切です。
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特に女の子と男の子では、コミュニケーション能力に差が出てきやすいです。
男の子は女の子と比べると、脳の構造上、言語処理に時間がかかりやすいです。
親が質問をしたときになかなか返事が出てこず、親が子にイライラしたり子の言いたいことを先読みして「こう思ったの?」と言って考える力を育めないケースは多いです。

聴く姿勢をマスターすれば、子どもの自立心はかなり育めますので、是非実践してみてくださいね
もし「ブログだけでは難しい!」ということであれば、水野先生の書籍やカテイズムオンラインスクールにて学びを深めていただければと思います

まいどん先生



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