いよいよ寒さが本格化してくる季節です。
この季節になると私は、朝が寒くてなかなか布団から出ることが出来ません。
もはや布団と結婚したいと思ってしまうほど、布団が恋しく感じるチャマル先生です
ブログ読者の皆さん、こんにちは
今回のテーマは「受験勉強」についてです。
この時期だと、ご家庭によっては受験勉強をしているご家庭も少なくないと思います。
中学受験、高校受験を考えているご家庭は子どもだけではなく親御さんも、自分事のようにソワソワしているかと思います。
そろそろ三者面談にて志望校を確定させる時期です。
そんな時期だからこそ、親御さんから子どもたちに・・・
「しっかり勉強しなさい!」
「いつ勉強しているの!?将来のこととかちゃんと考えてる?」
と言った命令や指示でものを言ったり、子どもを逆に不安にさせるような声掛けをしていませんか?
子どもの事とはいえ、将来を左右する大切な時期です。
あれこれ口を出したくなる気持ちはわかります。
親御さん自身も学生の頃に受験勉強で大変な経験をされている方がほとんどだと思います。
その苦労した経験を子どもに伝えたいばかりに上記のような形で話してしまうこともあるかと思います。
ただ、上記のようなことを子どもに伝えてしまうと、子どもから・・・
「やってるし!」
「ちゃんと考えてるし、自分の人生だから好きにしていいでしょ!」
といった反発が出てくる可能性もあります。
本人なりに頑張っているところに親が子どものやる気を削いでしまったり、反発心から受験勉強をしなくなる…という「良かれと思って」言った言葉が逆効果になることも…。
では、どうすればいいのか。
基本的には、受験勉強も「子どもの問題」なので何も言わずに見守るほうがいいかと思います。
先ほど書いたように、親御さんが子ども以上に受験に熱くなり、過干渉をしてしまうと上記のように子どもから反発があるかもしれません。
また、受験を意識している子どももいるので、やる気をなくしてしまうことも考えられます。
子どもが受験に邁進しているときには基本的に見守る姿勢を意識しましょう。
もし、子どもから受験の相談がある場合は、しっかり話を聞いてあげてあげてもいいと思います。
ですが中には受験に対して意識があまりないように感じられる子どももいるかと思います。
その時は・・・
「受験勉強はどう?問題ないかどうかお母さん心配だな」
とアイメッセージで様子をみてもいいかもしれません。
あくまで「自分(親)が心配」というスタンスで話をしてみましょう。
それでも子どもに受験の意識が見られないない場合は父親を加えて家族会議をした方がいいかと思います。父親という厳しい立場から子どもの気持ちや意見を聞いて、そのうえで受験に対する意識付けを行う方法です。
受験は子どもだけでなく、親御さんも不安になる時期ですよね。
そんな時だからこそ、親御さんは子どもを見守る姿勢が望まれるのだと思います。
子どもも親御さんも一緒に受験を乗り越えましょう。
それでは次回のブログ記事にてお会いしましょう
チャマル先生
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もはや布団と結婚したいと思ってしまうほど、布団が恋しく感じるチャマル先生です
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この時期だと、ご家庭によっては受験勉強をしているご家庭も少なくないと思います。
中学受験、高校受験を考えているご家庭は子どもだけではなく親御さんも、自分事のようにソワソワしているかと思います。
そろそろ三者面談にて志望校を確定させる時期です。
そんな時期だからこそ、親御さんから子どもたちに・・・
「しっかり勉強しなさい!」
「いつ勉強しているの!?将来のこととかちゃんと考えてる?」
と言った命令や指示でものを言ったり、子どもを逆に不安にさせるような声掛けをしていませんか?
子どもの事とはいえ、将来を左右する大切な時期です。
あれこれ口を出したくなる気持ちはわかります。
親御さん自身も学生の頃に受験勉強で大変な経験をされている方がほとんどだと思います。
その苦労した経験を子どもに伝えたいばかりに上記のような形で話してしまうこともあるかと思います。
ただ、上記のようなことを子どもに伝えてしまうと、子どもから・・・
「やってるし!」
「ちゃんと考えてるし、自分の人生だから好きにしていいでしょ!」
といった反発が出てくる可能性もあります。
本人なりに頑張っているところに親が子どものやる気を削いでしまったり、反発心から受験勉強をしなくなる…という「良かれと思って」言った言葉が逆効果になることも…。
では、どうすればいいのか。
基本的には、受験勉強も「子どもの問題」なので何も言わずに見守るほうがいいかと思います。
先ほど書いたように、親御さんが子ども以上に受験に熱くなり、過干渉をしてしまうと上記のように子どもから反発があるかもしれません。
また、受験を意識している子どももいるので、やる気をなくしてしまうことも考えられます。
子どもが受験に邁進しているときには基本的に見守る姿勢を意識しましょう。
もし、子どもから受験の相談がある場合は、しっかり話を聞いてあげてあげてもいいと思います。
ですが中には受験に対して意識があまりないように感じられる子どももいるかと思います。
その時は・・・
「受験勉強はどう?問題ないかどうかお母さん心配だな」
とアイメッセージで様子をみてもいいかもしれません。
あくまで「自分(親)が心配」というスタンスで話をしてみましょう。
それでも子どもに受験の意識が見られないない場合は父親を加えて家族会議をした方がいいかと思います。父親という厳しい立場から子どもの気持ちや意見を聞いて、そのうえで受験に対する意識付けを行う方法です。
受験は子どもだけでなく、親御さんも不安になる時期ですよね。
そんな時だからこそ、親御さんは子どもを見守る姿勢が望まれるのだと思います。
子どもも親御さんも一緒に受験を乗り越えましょう。
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