「あなたはメンタルが強いほうだと思いますか?」
「逆境に強いタイプですか?」
「自分に自信を持てていますか?」

私たちの支援を受けていただいている親御さんにこのような質問をすると、「NO」とおっしゃることの方が大半かと思います。

こんにちは!
焼き芋が美味しすぎていろんな種類のサツマイモが食べたいですが、結構お腹がはるので量が食べられないのが悩みのまいどん先生です!

家庭教育支援コースを受講されるご家庭では、お母さん自身が
「親としての自信を持ちたい」
「自分自身のメンタルを強くしたい」
「すぐにイライラしたり不安になったり、感情的なところを変えたい」
と思われていることが多いです。

親の学びがベースの私たちの支援を受けていただくと、親御さんには少なくとも「自分の家の家庭教育の専門家」になれます。
「うちの子はこういう性格傾向だから、ここまでの対応は必要な干渉でここまでは過干渉」と分かると家庭内対応も自信をもって行えます。

なぜ支援を受けると自信がつくのでしょうか?

答えはご家庭により様々ではありますが、多くのケースでは…
・様々なケースでの対応を学んだことで対応の引き出しがたくさんあるから
・家庭内で家庭教育を通して様々なことを乗り越えてきたから
・家庭ノートをつけ続けることにより、過去の自分や子どもと比較できるようになったから
などが挙げられます。

特に子育ては他者(よその子)と自分(わが子)を比べるとしんどくなりがちです
「なぜうちの子はこんなにできないのだろう」とか「なぜ私はすぐに感情的になってしまうのだろう」ということが気になると自分を責めたり、ネガティブな反芻思考に陥りやすく、結果どんどんメンタルがやられてしまいます。

家庭ノートをつけると、自分を客観的に見ることが出来ますし、その時感じた感情も書き留められます。
そして時々過去のノートを見返すと、いろんな気づきを得られます。

「あれ?私、前はこんなささいなことでイライラしてたんだ…」
「あれ?うちの子、前はこういう時に大泣きしてたのに、最近は泣かなくなったな」

など、成長を感じると嬉しくなりますし、自信にもつながります

家庭ノートを毎日コツコツつけるのは大変だとは思いますが、習慣化さえしてしまえば案外楽です。
習慣化するまではみなさん苦労されますが、その先に親の自信と変化があるんだなと思って頑張ってつけ続けていただくことをおススメします

もちろん支援を受けていなくても紙に書きだすだけで感情が整理されたり、どのような対応が望ましいか答えが見えてきやすいので、何日分か書いてみるのがおススメです

それでは、また次回のブログにてお会いしましょう


いどん先生

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