ブログ読者の皆様、こんにちは!
りーぼ先生です

朝夕めっきり涼しくなってきましたね
皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は、PCMの「ターンテーキング」についての記事です。


catchball_friends

ターンテーキングと言うと難しく聞こえてしまうかもしれませんが、「会話のキャッチボール」と考えていただければ分かりやすいかと思います

皆さんは、お子さんの発言をしっかり受け止められていますか?
また、お子さんの発言に対して、ズレた返答をしてしまっていませんか?

さまざまなご家庭での会話を見させていただいていると、下のような会話がよく見られます。

「今日の夕飯はカレーがいいなぁ。」
「お母さん今忙しいから、夕飯はもうちょっと後になるよ。」
「・・・」


子どもが夕飯のメニューについて話をしてきているのに、お母さんはそれに対する返答をせず、夕飯の時間の話にすり替わってしまっていますね
これは実際のキャッチボールに例えて言えば、子どもが赤色のボールを投げてきたときに、お母さんがその赤色のボールをキャッチせず、ポケットから別の青色のボールを取り出して子どもに投げてしまっているような状況です。
つまり、以下のような形ですね。

「今日の夕飯はカレーがいいなぁ。」(赤色のボールを投げる)
「お母さん今忙しいから、夕飯はもうちょっと後になるよ。」(赤色のボールをキャッチせず、青色のボールを投げる)
「・・・」

これでは、子どもも「赤色のボールを投げたはずなのに…??」と困惑してしまうかもしれませんし、「なんで僕の赤色のボールを受け止めてくれないんだろう」と不信感を感じてしまうこともあります。

つまり、会話においては「お母さんが余計なことを言ってくる」という感覚であったり、あるいは「お母さんが自分の話を聞いてくれていない」というような感覚を子どもに持たせてしまいかねません。
こういったことが積み重なると、子どもは親とのコミュニケーションを億劫に感じたり、自分の考えを親に伝えることを諦めてしまったりする可能性もあります。


それでは、先ほどの親子の会話を、「会話のキャッチボール」という点に注意して変換してみましょう
↓↓↓

「今日の夕飯はカレーがいいなぁ。」(赤色のボールを投げる)
「カレーがいいのね。分かったよ。」(赤色のボールをキャッチし、投げ返す)
「やったー。」(赤色のボールをキャッチする→これで赤色のボールを使ったキャッチボールは一段落!)
「でも、お母さん忙しいから、夕飯はもうちょっと後になるよ。」(青色のボールを投げる)
「うん。」(青色のボールをキャッチ)


こうすれば、きちんと会話のキャッチボールが成立していますね
このような日常的にコミュニケーションが行えていると、子どもは「自分の話を聞いてもらえている」と感じるようになり、大事な話も親にしてきてくれるような良好な関係性が築きやすいです。

別の話題に移る前に、まずは子どもの発信をキャッチするということ、そしてそれに対する反応を示すことを意識していきましょう


それでは、次回のブログ記事にてお会いしましょう!



りーぼ先生

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