男の子 泣き


「お母さん、明日プールがあるから学校に行きたくない・・・」

このような言葉が子どもから出てきましたが、どうすればいいですか?というご相談が増えてくる時期に入ってきましたね。

実際、不登校や行き渋りになる”きっかけ”として「プールの授業が嫌」で休み始める子どもがいます。また休んだまま夏休みに入ってしまい、夏休み明けに登校できにくくなるケースもあります。
親御さんとしてもあの時、無理やりにでもプールの授業に行かせてあげるべきだったか後から悩まれる方も多いのではないでしょうか?


今回は、家庭教育の観点からどのように対応すればいいかお伝えしますね

まず、上記のように子どもから・・・

「明日プールがあるから学校に行きたくない・・・」

という発言に対して親御さんから・・・

「何言っているの!!そんなことで休めないでしょ!」


このようなケースの場合、子どもは「嫌だっていっているのに!!」と自分の話を聞いてもらえないと思ってしまい、余計に親御さんとの言い争いがヒートアップしてしまいます。また最終的には悪い雰囲気になってしまい、次の日になっても子どもが引きずってしまうことも考えられます。

では、どうすればいいのか?
まずは、子どもの言っていることを受け止め共感してあげましょう。会話にするとこのような形になります。

子ども「明日プールがあるから学校に行きたくない・・・」
親御さん「そっか。プールがあるから行きたくないんだね。」

このような形になります。子どもの言っていることに対して繰り返して共感してあげることによって、子ども自身は話を聞いてもらっている様に感じます。
(このテクニックをアクティブリスニングと言います。)

次の会話で子どもがプールの授業を受けるのが嫌であること、休みたいことに対して共感しつつ、親御さんの気持ちを伝える形にします。

子ども「じゃあ、休んでもいい?」
親御さん「休みたいんだね。でも、それで学校をお休みすることはできないね。お母さんとしても〇〇が体調不良以外の理由で学校をお休みするのは、良くないと思うし悲しくなるよ」

この会話の形だと子どもからの反発も出にくくなり、親の気持ちを伝えることができます。
(親の気持ちを円滑に伝えることができるテクニックをI(アイ)メッセージと言います。)

子どもの性格傾向やご家庭の状況にも対応は変わってきます。
各ご家庭に合った対応が望まれるので、あくまで一例として見ていただければと思います。


それでは、次回のブログ記事にてお会いしましょう!


チャマル先生


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