今回は小学生の復学支援の事例をご紹介したいと思います。

事例の小学生は4年生の男の子です。


学校に行けなくなったきっかけは「なんとなく嫌」ということがきっかけでした。



a€Œa°a-|c”Ÿa€€a-|a !aŒa≪Œa€€a‚¤aƒca‚1aƒˆa€aRc”≫aƒa¤œc´¢cμažœ



みなさん、こんにちは


どんきー先生です



今回は上記しましたように学校が「なんとなく嫌」ということをきっかけに不登校になってしまったケースの復学事例をご紹介します。

【小学4年生 男子】


この子は夏休み明け、突然学校に行けなくなりました。
親御さんが理由を聞いたら、最初は「給食が嫌」から始まり、「宿題が嫌」「授業がつまらない」「友達にからかわれたりするのが嫌」などなど、あれこれ「嫌だ」といい、最終的には「なんとなく嫌」となって学校を休み続けるようになってしまったケースです。


支援を始めたのは学校に行けなくなってから3ヶ月が経ってからでした。

その時の子どもの様子は、「ママー、ママ〜」と何をするにしてもお母さんを呼びつけてお母さんがいないと何もできない状態でした。例えば、お風呂に一人で入れない(学校に行ってる時は一人で入れていた)、夜になるとトイレに一人で行けない(これも学校に行っている時は一人で行けてた)などの行動が見られました。いわゆる「赤ちゃん返り」のような状態でした。
また、我慢もなかなかできないように見受けられました。思い通りに事が運ばなければお母さんへ当たり散らすという状態。ゲームをしてて負けることが続くと全てをお母さんのせいにして「お前のせいだ!」と言う始末。ひどい時は暴力まで出ていました。ゲームだからお母さんは関係ないのですが、事あるごとにお母さんのせいにするようになってしまいました。

そして、ほぼ毎日寝る前にお母さんのところにきて「僕は生きてる価値がないんだ」「死にたい」など、「死ぬ」ことを連想させるようなことを泣いて訴えてるというような状況でした。


不登校になったことで子ども自身が自分を責めてしまい、それが不安に変わり、その不安から親への依存に繋がり、やり場のない不安がイライラになり、そのイライラを親にぶつけてしまう、そのような悪循環な状況を夜寝る前に冷静になったときに、もともとは真面目なところがあった分、やってしまったことを振り返り「僕なんか生きててもしょうがない」というような言い方で自分を責めてしまっているように私には見えました。


そのような状況だったためにまずは子ども自身を落ち着かせることから支援を始めていきました。
家庭での子どもへの接し方を「家庭ノート」にて詳細に記していただき、それを私が見て分析、さらにアドバイスをして家庭において実践していってもらいました。

彼のケースでは主に不安が強い傾向が見られるので、家庭では傾聴の姿勢で子どもの話を聴くことを意識して対応していただきました。

そうすることで、不安な気持ちが出て来たときにどんな内容の話も親は「聴いてくれるんだ」という姿勢を見せる事ができます。
そういう姿勢を彼がイライラした時も不安になった時も貫いてあげる事で子どもは話がしやすくなり、聴いてもらうことで気持ちも楽になっていってるように見受けられました。まさに親がカウンセラーのようになってあげることで、カウンセリングを受けた時のような効果をもたらせることができたのではないかと思います。


そうして、子どもは落ち着いて来ましたが、とはいえ、学校に行くという話にはなりませんでした。

親から学校に行くことをどう思ってるかを聞いたこともありましたが、学校の話を振るだけで「うるさい!聞きたくない!学校のことなんてわかんない!」と反発してしまうような状況でした。


おそらくこの反発は、学校から離れている期間が長くなってるため、学校のことで分からないことだらけになってしまい、学校が怖くなり、どうしたらいいかもわからないし、身動きが取れないことで「聞きたくない!」「わかんない!」というような反発が出ていると見受けられました。


学校の話さえしなければ落ち着いてるという状況でしたが、とはいえ、このままの状態がいつまで続くのかがわからない上にこのままだとより学校から離れすぎて学校に行くことに対してのハードルが上がっていってしまうと見受けられました。


また、学校を休んでいることでわからなくなっていることだらけになってしまっているということであれば、それに対して適切なサポートをしてあげることで学校に行くキッカケになるかもしれないと考えられました。

そのあたりを親御さんとしっかり相談した上で、このタイミングで訪問カウンセリングに伺うことを決めました。



続きはまた次回!





※あくまでペアレンツキャンプにおける復学支援のケースから一例をご紹介しました。なにかの参考程度にみていただき、家庭だけで判断するのではなく専門家にご相談されることをお勧めいたします。




どんきー先生




(↓支援にご興味がある方はこちら↓)
share_tmp

(↓下のバナーをポチッと応援お願いします) 
にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ



↓最新記事がアップされるたびに通知がきます♪お手軽LINE読者登録はこちらから↓