数年前から流行っている【褒める子育て】 ですが、これも一歩間違えば子どもの成長の妨げになることもあります。
では、一体どのような褒め方が効果的なのでしょうか。



イラスト 褒める

本日はスージー先生が【褒め方】についてお話ししたいと思います。

突然ですが、みなさんは普段お子さんに対してどのような褒め方をしていますか?
親御さんが子どもをしっかり褒めることにより、子どもは親に見てくれているという安心感を持ちますし、自己肯定感も上がるでしょう。
子どもは褒められると嬉しくなり、親御さんに対する話も弾むようになってくることでしょうね

上記にもあるように、褒め方にはポイントがあり、残念ながら最初は効果的だったものが、徐々に効果がなくなり、場合によってはほめているにも関わらずに反発につながってい舞うことも

その点を親御さんがしっかり理解する必要があるように感じます。


「すごい!」「偉い!」の多用
この言葉をご家庭で多用していると、子どもは次第に「すごい」「偉い」と言われることに慣れてしまい、次第にその言葉を言ってくれるだろうと期待するようになります。
ことあるごとにそう言ってもらえると子どもは思い込み、待つようになります。
「すごい」「偉い」の多用をするのではなく、褒め方のバリエーションを増やしていきましょう。

例えば、
お手伝いをしてくれた子どもに対して「ありがとう、助かったわ
良い点のテストを見せてきた子どもに対して「頑張ったのね、お母さん嬉しいわ
家に帰ると靴を揃えてくれている子どもに対して「靴が揃っていると気持ちいいわね
などバリエーションを増やしていくと、子どもは「すごい」や「偉い」に囚われないと思います。


過剰な褒め方
私が言う過剰な褒め方とは、子どもが当たり前に出来ることを褒めるということです。
「ご飯全部食べれたね、偉いね。」
「宿題したの?すごいわね。」

などです。
ご飯を食べたり、宿題をするということは当たり前のことですがそれを親御さんが過剰に褒めてしまうと、子どもは次第に“できて当たり前”のことが“褒められて当たり前”と捉えるようになってきます。
この様になると子どもは自分が王様・女王様だという認識になり、学校生活や人間関係でも不適合を起こしやすくなります。
「俺の言うことを聞け」なんて言う子の友達にはなりたくありませんよね・・・
“できて当たり前”のことは、褒めるのではなく労ってあげると良いでしょう。

褒めるタイミングや表情が一致しない褒め方
人は褒められると嬉しいものです私も嬉しい気持ちになりますからね。
しかし、日々の生活に追われていると、褒めているはずなのに顔は怒っているという親御さんも残念ながら少なくありません・・・
これは無意識にそうなってしまっていることがほとんどなので、親御さんに自覚症状がない場合が多いです。

しかし、言っている言葉の内容と表情が一致していないと、子どもは戸惑ってしまいます。
「ん?お母さんは怒っているの?喜んでいるの?」
と不安になる回数が多ければ多いほど、子どもは親御さんに話すことを次第に諦めるようになってくることも考えられます。
そうならないようにしていきたいですよね


´△匹舛蕕睥篝鼎妨ていくと、未就学児への声掛けのように聞こえないでしょうか。
未就学児はやること全てが初めての為、親御さんもその行動一つ一つに感動され、喜ばれたことでしょう。
そこで親御さんが「すごいね!」と喜ばれることは何ら問題はないと思います。

しかし、その子どもが小学生や中学生ともなってくると、このような褒め方を親御さんがすると子どもは逆に「うるさいなぁ」や「何それ?」とクールに返されることもあります。
つまり、褒め方には子どもの年齢によって声掛けを変えていかなければいけないのです。


ここまでの流れを踏まえて、褒める際の気をつけるポイントとしては、
1.子どもの年齢に応じた褒め方をする
   ・未就学児はできたことに対して褒め、小学生以上は徐々に褒めるよりも労う
2.褒め方のバリエーションを増やす
   ・具体的に褒める
   ・アイメッセージで親の気持ちを伝える
3.褒める際のタイミング、表情に気をつける
   ・適切なタイミングで褒めてあげる
   ・褒める際は嬉しい顔で


家庭内で過剰な褒め方をされている子どもは、学校生活でも家庭と同じように過剰な褒め方をしてもらえると思い込んでいる子も少なくありません。
しかし、学校では先生や友達は親がしてくれたような過剰な褒め方はしてくれません。
やって当たり前のことに関しては、声すらもかけないこともあるでしょう。
家庭と学校の対応が違えば違うほど子どもは戸惑ってしまいます。

戸惑いが徐々に不安へと変わっていき、次第に「学校嫌だ」「学校には行きたくない」というような発言にまで至るのです。
この流れは、残念ながら私達が見ている不登校を経験している子どもにはよく見られるのです。

とは言え、子どもを育てるにあたり褒めて伸ばすことは重要なことです。
子どもの為をと思い、間違った褒め方をしてしまわないようにだけ気をつけておきましょうね


スージー先生
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