毎年の如く、この時期は扁桃腺がはれたり、喉にビー玉が詰まったような痛みにやられているぶにん先生です

1月19日にサンケイリビング新聞社主催の不登校セミナーでお話をしてきました。


サンケイリビング新聞社のHPに詳細が出ております


半年ほど前にもサンケイリビング新聞社主催の不登校セミナーで講師としてお話をさせていただきましたが、その時は70名の会場で100名ほどの保護者の方がお越しになられました。
今回はそのようなこともあって、なんと200名の会場を用意していただきました。

会場だけ広くて席がスカスカだと残念だなぁと思っていましたが、当日、蓋をあけてみると、200名の会場満席で、さらに30名ほどは立ち見になる状況。サンケイリビング新聞社さまの広報力には頭が下がる思いです。

1月19日サンケイリビング講演会_190123_0027




内容としましては、『不登校をどう捉えるか』ということ。


今の時代、不登校は「学校へ行く・行かない」だけの問題ではありませんし、多様な教育機会が検討されている時代です。ですので、あくまで個別案件として「あなたのお子さんの不登校をどう見立てるかが肝心」というお話をさせていただきました。

講演会終了後には多くの方から個別相談をいただきました。

「学校なんて行かなくていい」とか「不登校は問題じゃない」とか「不登校になっても大人にはなれる」という言葉は当事者に寄り添った優しい言葉ではありますが、当事者や保護者の思いにはそれだけでは割り切れない現実が日々目の前にあるわけです。

今回は不登校で悩んでいる親だけではなく、子どもたちや教育関係者の皆さんにも参加いただきました。


2019年も講演会のご依頼が全国各地から殺到しております

ペアレンツキャンプのHPにも講演会の実績は随時更新していきますので、よろしければご確認ください。

ぶにん先生

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