ブログ読者の皆さんこんにちは
チャマル先生です

もうすっかり冬ですね
最近では駅などでイルミネーションが目に入ります
とてもキレイなので寒いのについつい立ち止まって見入ってしまいます


さて、今回は「習い事」についてです。
「子どもに塾を行かせたのは良いけど、行き渋りが出てきた・・・」
「子どもが水泳に行きたいと言ってきたけど、前の習い事は長続きしなかったからなあ・・・」
など思ったことはないですか?

まず、「習い事」をさせた方が良いのかについて。
例えば子どもから「塾に通いたい」等の相談があれば、子どもの意志を尊重して検討しても良いと思います。習い事にもお金がかかるのでしっかりと家族会議で話し合い最低限のルールを決めます。

子どもの成績や親の希望でついつい親は子どもに対して習い事を提案したり、強要したりする事があります。しかし、子どもに成績や習い事に対する意識がない場合や習い事に興味がない場合に習い事が長く続かない、頻繁にサボるなどのケースになる事があります。

そして最終的には「お母さんが行けって言ったから始めただけだから!」と行かなくなってしまったり、辞めてしまう結果になる事が多いです。習い事をさせるのは親ですが実際に習い学ぶのは子どもです。子どもの問題を親が自分の問題として考えてしまうとお金を払う立場からすればとても残念な結果だと思います。

では具体的にどうするか。
そこで家族会議で最低限のルールを決めることです。決めるルールは各ご家庭によりますが、以下のルールが必要だと考えます。

●行きたい気持ちを認め、通い始めてからは安易に休まないようにする。
●習い事を理由に学校の登校や宿題に影響がないようにする。
●以上の2点を満たされていないと判断した場合は辞めさせる。


子どもの学びたいという姿勢にルールなんて・・・と思うかもしれませんが、習い事をするにもお金がかかってしまいます。子どもに「通わせてもらっている」という意識を持たせることが大切なのではないでしょうか?

子どもの将来を考えた時に他の子どもと差をつけるために「習い事」をさせようと一度は考えることかと思います。あくまで親の希望で通わせるのではなく、子どもの自主性を尊重した方が長く続くのではないかと思います。

それではまた次回のブログ記事にてお会いしましょう!!


チャマル先生

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