みなさん、年が明けましたねスージー先生です。
年末年始はどのように過ごされましたか?
私は海外で優雅に・・・
と言いたいところですが、自宅で過ごしました
お餅を食べたり、TVを観たり、ゲームをしたりと毎年の恒例のぐうたら生活を満喫しておりました


さて、先日の私のブログ記事は「ご夫婦での感謝や労いの気持を伝えていますか?」と問題提起しました。
今回のブログ記事は「感謝の気持ちを強要しないで!」と題しましてお伝えします。

と言いますのも、私が訪問カウンセリングで各ご家庭に伺った際に、親御さんからの声掛けで子どもが感謝の気持ちを伝えるというタイミングが多々見受けられるのです。

訪問カウンセラーは、ご自宅に伺う際に子どもと仲良くなるために子どもの好きなお菓子やジュースを買っていくことがあります。
その際に、親御さんから子どもに
「何かもらったら言わないといけことがあるんじゃないの?」
という言葉かけだったり、

私達が帰る際に・・・
「ほら、ちゃんとありがとうございましたって言いなさい!」
「ちゃんと見送らないといけないでしょ!」

という言葉をよく耳にします。

お世話になっている人に対して感謝の気持ちを伝えたり、お礼を言うということは当たり前のことですよね。
しかし、その感覚は私達大人には当たり前に感じていても、子ども達はそうでないことが多いのです。

ただ、それを教えようと親御さんから言ってしまうと、子どもは親御さんに言わされたという感覚を持つようになるでしょう。
感謝の気持ちやお礼は、言わされて言うものではありません。
基本的には自発的な気持ちがあってこそ発する言葉だと私は思います。
ですので、親御さんから言われて子どもが言った「ありがとう」などに関しては、私も素直に受け取れない気持ちもあるのです。
「言ってくれたのは嬉しいんだけど、言わされてるってのはあんまり嬉しくないなぁ・・・と思ってしまいます。

また、その場で親御さんが指摘してしまうと、子どもは恥ずかしい気持ちにもなってしまうでしょう。
家族以外の人にはあまり恥ずかしい姿は見せたくないものだと思います。
もし、伝えるのであれば子どもと親御さんだけになった時に言うと良いでしょうね。
これは特に子どものお友達が来た時には気をつけた方が良いと思われます。

その際は、「言わなきゃダメじゃない!」というように子どもを責めるような言い方ではなく、
「お菓子やジュースをもらったら、お母さんだったら『ありがとう』って言うわ。その方が買ってきてくれた人も嬉しいと思うし、また買ってこようって気持ちになると思うわ。」
などとお母さんの気持ちを伝えてみましょう。

また、指摘することは簡単ですが、ある程度の年齢の子どもに関してはあえて言わないという対応も必要だと思います。
子どもに直接言うのではなく、普段の生活の中で親御さんが率先して感謝の気持ちやお礼を言うようにしてみましょう。
子どもは親御さんの行動をよく見ている子が多いので、親御さんが率先してやっているといつの間にか子どもが真似をするということは多々見受けられます。
そして、日ごろから感謝を伝えるのが上手なご家庭は、子どもも自然に感謝の言葉を伝えることが身についているご家庭が多いです。

「子は親の鏡だ」

と言いますからね。親御さんも気をつけていきたいところですね

感謝の気持ちを自分から言える子になって欲しいと親御さんが願うのであれば、子どもがまずはどうするのか見てみましょう。
その上で、親として感謝の伝え方を教えてあげた方が良いのか、あえて言わずに子どもがどう変わっていくのか見守る対応をするのか判断していきましょう。
その判断材料は、その時の子どもの様子や年齢を考えて対応していくと良いと思われます。

是非、ご家庭での対応の参考にしていただければと思います


スージー先生

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