ブログ読者の皆さま、こんにちは。
カケル先生です。
11月ももう終わりに近づいていますね


さて、今回は当センターの支援について記事を書いていきます。
全てをお話するとなると書ききれないので、内容を絞らせていただきますね。
主に【復学後のサポート】についての記事になります。
支援を受けている親御さん、または今現在でもお子さんが不登校で悩まれている親御さんの中で、復学=ゴールだと思っている方が多くいます。
もちろん子どもが復学すれば嬉しいですし、ホッと一息付けますよね。
しかし子どもからすれば、復学がゴールではなくここからがスタートだという認識です。
私たちは、不登校期間よりも復学を果たしてからの方が子どもは大きな壁と出くわすことが多いと考えます。
例えば、
・勉強面
・友達面
・体力面
などなど、例を挙げていけばキリがありません。
これらを私たちはサポートしていきます。
例えば勉強面。
学校を長くお休みしていれば授業なんてチンプンカンプン
当然のことです。
私たちは基本的に「勉強のことは気にするな。出来なくて当然だし、逆に出来過ぎていると周りの友達に学校を休んでずっと勉強していたのか?と思われることもある。」と子どもに伝えます。
追いつけなくて当然ですし、追いつこうと頑張り過ぎて学校に支障が出ても困りますからね。
それでも子どもが「授業に追いつきたい!」「テストで良い点数をとりたい!」と言うのであれば、それを否定することも当然しません。
頑張ろうとする気持ちは大事にしてあげたいからです
そこで私たちの勉強のサポート対応です。
・授業の進捗状況の把握
・テストに出てきそうな問題の予測。
・子ども一人一人にあったテスト勉強のスケジュールを作成。
・私たちからミニテストを出して暗記問題の練習。
・子どもによれば、勉強は分かるけれど集中力がないから隣にいるだけいてほしい(一人だと集中できないけれど誰かがいれば集中できるタイプの子ども)
・分からない問題の答えだけでなく説明も一緒に教える(算数・数学であれば公式やなぜそうなるのかを理解できるまで説明。分かりやすいように好きなアニメやゲームで例え話をすることも。)
・勉強の方法を教えてあげる etc…
親御さんに「していること家庭教師じゃないですか!」と驚かれることもあります。
客観的に見れば家庭教師そのものですよね
しかし勉強だけだと子どもは疲れてしまいます。そして訪問カウンセラーとしては「また、あのお兄さん、お姉さんに来て欲しい!」と思ってもらいたいわけです。
ですので私たちは勉強だけでなく遊戯療法を用います。
子どもと一緒にゲームをしたり、漫画を読んだり、動画やテレビを観たり遊ぶ時は私たちも全力で遊びます
それをすることにより子どもの勉強の疲れや負担を減らしてあげたり、やる時とやらない時の切り替えを覚えてもらうことができます。
勉強ひとつにしてもこれだけサポートをしています

例えば友達面。全然話題がないし、盛り上がってる内容も知らない話だから寄れないなんてことも。
そこで私たちのサポートです。私たちは常に流行りの遊びを勉強しています。もちろん任天堂スイッチはカウンセラー全員が発売された当初から手に入れています


私たちとの遊びの中で流行りのゲームやアニメ、漫画を覚えてもらえれば学校の中での話題作りにも繋がりますし、幅が広がります。子どもから「今これが流行っている!」と話が出れば私たちも一緒に流行りに乗れるよう、そしてより詳しく子どもに教えてあげられるように遊びの勉強をします。
例えば体力面。子どもから体力がないから心配だと話してくれば、一緒に外に出かけてランニングもしますし、筋トレもします。他の先生方の話を聞いていると「過去一緒に筋トレメニューを考えたこともある。」なんて話も聞いたことがあります。
以上何点か例を挙げましたが、ほんの一部にすぎません。
子どもから他の人に言えない悩みを相談されることもありますし、「やっぱり学校に行きたくない」と話してくる子もいます。
それも全部含めて私たちは、継続登校中の子ども達のサポートをしていきます。
いかがでしたか?今回のブログを読んでいただいた方には、復学がゴールではなくここからがスタートなんだと分かっていただけたかと思います

引き続き私たちはたくさんのお子さんのサポートをしていきます


では次回のブログ記事でお会いしましょう(*´▽`*)
カケル先生 
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全てをお話するとなると書ききれないので、内容を絞らせていただきますね。
主に【復学後のサポート】についての記事になります。
支援を受けている親御さん、または今現在でもお子さんが不登校で悩まれている親御さんの中で、復学=ゴールだと思っている方が多くいます。
もちろん子どもが復学すれば嬉しいですし、ホッと一息付けますよね。
しかし子どもからすれば、復学がゴールではなくここからがスタートだという認識です。
私たちは、不登校期間よりも復学を果たしてからの方が子どもは大きな壁と出くわすことが多いと考えます。
例えば、
・勉強面
・友達面
・体力面
などなど、例を挙げていけばキリがありません。
これらを私たちはサポートしていきます。
例えば勉強面。
学校を長くお休みしていれば授業なんてチンプンカンプン

当然のことです。
私たちは基本的に「勉強のことは気にするな。出来なくて当然だし、逆に出来過ぎていると周りの友達に学校を休んでずっと勉強していたのか?と思われることもある。」と子どもに伝えます。
追いつけなくて当然ですし、追いつこうと頑張り過ぎて学校に支障が出ても困りますからね。
それでも子どもが「授業に追いつきたい!」「テストで良い点数をとりたい!」と言うのであれば、それを否定することも当然しません。
頑張ろうとする気持ちは大事にしてあげたいからです

そこで私たちの勉強のサポート対応です。
・授業の進捗状況の把握
・テストに出てきそうな問題の予測。
・子ども一人一人にあったテスト勉強のスケジュールを作成。
・私たちからミニテストを出して暗記問題の練習。
・子どもによれば、勉強は分かるけれど集中力がないから隣にいるだけいてほしい(一人だと集中できないけれど誰かがいれば集中できるタイプの子ども)
・分からない問題の答えだけでなく説明も一緒に教える(算数・数学であれば公式やなぜそうなるのかを理解できるまで説明。分かりやすいように好きなアニメやゲームで例え話をすることも。)
・勉強の方法を教えてあげる etc…
親御さんに「していること家庭教師じゃないですか!」と驚かれることもあります。
客観的に見れば家庭教師そのものですよね

しかし勉強だけだと子どもは疲れてしまいます。そして訪問カウンセラーとしては「また、あのお兄さん、お姉さんに来て欲しい!」と思ってもらいたいわけです。
ですので私たちは勉強だけでなく遊戯療法を用います。
子どもと一緒にゲームをしたり、漫画を読んだり、動画やテレビを観たり遊ぶ時は私たちも全力で遊びます

勉強ひとつにしてもこれだけサポートをしています


例えば友達面。全然話題がないし、盛り上がってる内容も知らない話だから寄れないなんてことも。
そこで私たちのサポートです。私たちは常に流行りの遊びを勉強しています。もちろん任天堂スイッチはカウンセラー全員が発売された当初から手に入れています



私たちとの遊びの中で流行りのゲームやアニメ、漫画を覚えてもらえれば学校の中での話題作りにも繋がりますし、幅が広がります。子どもから「今これが流行っている!」と話が出れば私たちも一緒に流行りに乗れるよう、そしてより詳しく子どもに教えてあげられるように遊びの勉強をします。
例えば体力面。子どもから体力がないから心配だと話してくれば、一緒に外に出かけてランニングもしますし、筋トレもします。他の先生方の話を聞いていると「過去一緒に筋トレメニューを考えたこともある。」なんて話も聞いたことがあります。
以上何点か例を挙げましたが、ほんの一部にすぎません。
子どもから他の人に言えない悩みを相談されることもありますし、「やっぱり学校に行きたくない」と話してくる子もいます。
それも全部含めて私たちは、継続登校中の子ども達のサポートをしていきます。
いかがでしたか?今回のブログを読んでいただいた方には、復学がゴールではなくここからがスタートなんだと分かっていただけたかと思います


引き続き私たちはたくさんのお子さんのサポートをしていきます



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