ブログ読者の皆さん
こんにちは!チャマル先生です

訪問カウンセラーとして色んなご家庭に足を運ばせていただいております。
最近では朝に訪問カウンセリングの対応に行くことも多く、ゆっくり昇ってくる朝日を電車の窓から見るのが密かな楽しみです

さて今回は兄弟げんかについてブログ記事を書かせていただきます。

兄弟がいるご家庭ではどのように対応すればいいのか、親御さんが怒っても止まらないといった事で悩まれた方も多いかと思います。
私も4人兄弟の長男なのですがよく兄弟げんかをして親を困らせたことを覚えています

兄弟げんかは悪いことだけではありません。
兄弟げんかが起きる環境はとても貴重です。
同じ親から生まれた兄弟であっても価値観は様々です。

子どもは兄弟げんかをすることによって他人とのコミュニケーションの取り方を学ぶことができます

そのひとつが相手を傷つける言葉を学べ、手加減を覚えるという点です。
兄弟げんかは売り言葉に買い言葉でエスカレートしていくことがあります。

子どもは自分が発した言葉で相手を泣かせたり、怒らせたりすることで相手が傷つく言葉を学ぶことができます。
逆に相手から言われることによって自分自身が傷つき気付くこともあると思います。
また、男の子同士だと兄弟げんかは激しくなり物が壊れたり、子どもが怪我をすることもあると思います。

叩いたときの相手へのダメージ、叩かれた時の自分のダメージを自然に学んでいきます。
そうすることによって「これ以上やってはいけない」と手加減できる心が少しずつ育っていくと考えられます。

また、兄弟げんかはいつの間にか仲直りしていることもあります。
仲直りの仕方は「自分で非を認める」「謝るのが照れくさくて物をあげる」など様々です。
あるいは兄弟同士で話し合って解決することもあります。

実は、喧嘩→仲直りのこの流れは相手と交渉する練習にもなります。

では、兄弟げんかが起こったときに親はどういった対応・反応をすればいいのか。
子どもの年齢や性格傾向、けんかの原因などは考慮しまうが基本的には「親は何も介入しない」方がいいと考えられます。

つまり親は「やめろ」と怒鳴りつけることもなければ「どっちが悪い」というような裁判官になることもありません。
兄弟げんかが始まればその場を離れ、終われば何事もなかったかのように過ごしましょう。
子どもからけんかの話があっても「ふ〜ん」「そう」と流しておきます。

兄弟げんかは子どもたちの問題です。そこに親が介入することでさらに状況が悪化したり、子ども自身が引くに引けない状況になったりします。

親が介入せずに兄弟げんかが長引くようなら親はPCMの「悲しいときは悲しい顔で」の考えに沿ってアイメッセージで親の気持ちを伝えてみるのも選択肢のひとつではないかと思います。
止まらなければお母さんは大きなため息をついてその場を離れましょう。
それでも止まらない場合は父性の対応としてお父さんから子どもたちを叱ります。くれぐれもどちらかを「」とするのではなく「お母さんを悲しませるな」という内容で対応していきましょう。それを繰り返して行くことによってお母さんのため息を見るたびにお父さんの顔がちらつき、止めるようになります。

兄弟げんかは子どもたちにとって成長と自立を育む大切な機会です
この記事が親御さんの家庭教育の助けになれれば幸いです。

それでは、また次回のブログにてお会いしましょう!


チャマル先生

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