ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です

今月はPTA主催の講演会や、地方議員さん向けの講演会の講師として活動をします
訪問カウンセラーとして全国を飛び回ることがなくなったので、講演会などで出張する際は現地の美味しいものを食べるのがひそかな楽しみだったりします

来月は関西ペアレンツキャンプ親の会前にセミナーの講師も務めさせていただきます。
久しぶりに佐藤先生と同日にセミナーを行うということで凄い圧とても楽しみです

さて、今回は母子依存による分離不安について記事を書かせていただきます。

母子依存は、文字通り子どもがお母さんに対して依存的である状態を指します。
何をするにも「ママー」「お母さーん」とお母さんを呼び、「これどうするの?」「やって」「わからない」と自分で考えて行動をするよりもお母さんに頼ってしまう状態です。


例えば・・・
ひなは生まれてから刷り込み(最初に見た者を親だと思うこと)により親の後を追いかけて行動をします。
ある程度成長をしていくと、親が食べるものを見て「これは食べて良いんだ」親の鳴き声を聞いて「危険だ!」と危険を察知でいるようになります。いずれ親離れして一人前になります。

私たち人間に置き換えると、本来お母さんが側に居なくても一人でなにかを行えるようになった時期であるにも関わらず、親が先回りをして「安心感」を与え続けることにより母子依存状態が作りだされやすくなります。
親が先回りして「ハンカチ持ったの?」「ほら、お茶こぼれるわよ、ちゃんと持って!」「危ない!その塀の上を歩いちゃだめ!」など声をかけ続けることにより、子どもは困らないです。
しかし、失敗が経験できません。

お母さんが常に子どもが失敗を経験せず、困らないような安心できる環境を与え続けると、子どもは自分の力で不安を乗り越える力が十分に身につかないままになります。
そうなると、「安心を与えてくれる対象」であるお母さんに固着し、離れられなくなります。
これがまさに母子依存による分離不安の状態です

幼稚園くらいのお子さんの場合は、知らないことが多いので子どもがお母さんを呼んで助けてほしいとお願いをしてきたら、「こうやるんだよ」と教えながら代わりになにかをやってあげることが求められます。
しかし、問題なのはその先です。

子どもが
・一人でできるようになるためにやり方を教えているか
・年齢的に一人で行えることも親が抱えこんでしまっていないか
・一人で出来るようになったのに親が先回りして代わっていないか
・考えて行動させるような環境作りが出来ているか


これらと真逆のことをしていると、母子依存状態に陥りやすいです。
母子依存を避けるには、子どもの自立を意識して家庭教育が出来ていると、上記のことを考えながら子どもと接することが大切です。

自立を一言でいうのは難しいですが、日々の行動を、自分で考え行動することが出来るというのは自立の一歩と言えます。
年齢よりも自立心が育まれていないお子さんの場合、自分で考えることとは反対の
・親のチェック(良い悪い)を求める
・自分ではなく親の感覚を優先する
・自分の思考ではなく親の思考を優先する
・自分で行動せず親の好きなように(言われたまま)行動する

といった思考や行動を行うお子さんが多く見受けられます。

まずはお子さんがこのような状態に陥らないよう、親御さんは自立をキーワードに家庭教育を実践していただければと思います。
案外、子どもは親が思うよりもたくましく、自分で行動が出来たりするものですよ

「具体的に我が家ではどう対応をしたらいいの?」
「自立や家庭教育についてもっと知りたい!」
と思われた方は、ぜひ他のブログ記事や水野先生の書籍もご覧ください

それでは、また次回ブログ記事にてお会いしましょう


まいどん先生

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